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GLOBALGAP(グローバルギャップ)団体認証取得支援サービスと農産物海外輸出促進プログラムの提供を開始

株式会社オムニバーサル(代表取締役:北川雅臣、本社:東京都千代田区、以下「オムニバーサル」)は、本年8月より、団体内部監査の引き受けを主とするGLOBALGAP(グローバルギャップ)団体認証取得支援サービスと、その農産物海外輸出促進プログラムの提供を開始致します。
株式会社オムニバーサル(代表取締役:北川雅臣、本社:東京都千代田区、以下「オムニバーサル」)は、本年8月より、団体内部監査の引き受けを主とするGLOBALGAP(グローバルギャップ)団体認証取得支援サービスと、その農産物海外輸出促進プログラムの提供を開始致します。

オムニバーサルでは2007年の設立当初から、農業を通じた地域経済の活性化や地方の町興しに取り組んでおり、生産者を中心に、海外からも適正と評価される規範に従った特産品の生産体制の整備支援と、その農産物の海外直接輸出を支援させて頂いております。また、本年3月にはGLOBALGAPへの加盟を行い、国内企業としては初めてとなるアソシエイト会員になりました。市場がグローバル化を迎えるなか、国境を超えた国際的な「食の安全・安心」を担保にした生産者の国際的競争力向上の必要性と、農産物の海外輸出への取り組みに対する需要が高まってきており、農産物の生産段階における管理工程の実質上の国際規格であるGLOBALGAP(旧EUREPGAP)のOption 2、生産者グループでの認証取得を支援し、国内外の販売活動に対して一気通貫した生産環境を整備することで、その農産物の海外輸出促進プログラムを提供させて頂きます。

【主なコンサルティング・メニュー】
■GLOBALGAP導入前支援
・海外市場調査
・販売計画策定支援

■GLOBALGAP導入支援
・GLOBALGAP認証取得計画の策定
・品質マネジメントシステムの確立と団体事務局の立ち上げ
・農場管理マニュアルの策定と文書記録管理システムの構築
・適合管理基準の検査
・団体内部審査及び監査
・改善措置の実施

■GLOBALGAP認証
・第三者認証機関の招聘とGLOBALGAPの認証

■GLOBALGAP導入後支援
・B2Bマッチング含む、販売促進支援
・国内外でのPR活動

【GLOBALGAP概要】
1997年、欧州の小売団体が開発したEUREPGAP(欧州小売業組合適正規範)は、?食の安全、?環境保全、?労働者の健康、安全、福祉を主な目的とする農場管理に関する取り決めです。いま現在、欧州を流通する農産物の約八割をカバーし、生産管理工程手法のベストプラクティスを提示することで、リスクが最大限排除された農産物の流通を目指す制度となっています。また、2007年9月には、GLOBALGAPに名称変更され、事実上の国際規格として、世界80カ国以上で導入され、約八万を超える生産者及び生産者グループがその認証取得を行っています。

その認証取得区分は四つあり、

・Option 1(個別農家によるGLOBALGAPの認証取得)
・Option 2(団体農家によるGLOBALGAPの認証取得)
・Option 3(個別農家によるベンチマーキング・スキームの認証取得)
・Option 4(団体農家によるベンチマーキング・スキームの認証取得)

日本ではJGAPが2007年8月にGLOBALGAPの青果物の適合管理基準(CPCC)に対するベンチマーキング・スキーム、同等性認証を取得しています(Option 3、4)。

http://www.globalgap.org

【「農業のグローバル化と農産物の海外輸出戦略」セミナーのご案内】
洞爺湖サミットでも課題に挙がった「食糧危機」や、年末合意が期待されるWTO「ドーハ・ラウンド」など、いままさに、「農業」はグローバル化前夜を迎えており、国境を超えた食糧の大移動が間もなく始まります。WTO/FTAでの農業交渉研究における第一人者でもあり、国内唯一のGLOBALGAP認証取得支援と農産物輸出支援プログラムを提供する「株式会社オムニバーサル」では、「農業のグローバル化」に備えて、強き国内農業市場への処方箋を議論、提言するためのセミナーを開催することとしました。尚、受講対象は農業関係者の方のみならず官庁、商社、小売流通卸業の方々にもご満足頂ける内容となっております。

■タイトル:農業のグローバル化と農産物の海外輸出戦略

■主な内容
・農業のグローバル化
・国境を超えた食糧の移動
・食糧危機
・農産物の海外輸出とGLOBALGAP
・食の安全、安心
・食糧自給率
・国内農業市場の展望

■受講時間:計4時間(ディスカッション形式で行います)

■参加された方には、セミナーに使用した資料一式をお渡しします。

日時:8月28日(木)、13時〜17時
会場:東京駅 デスカット会議室
〒100-0004
東京都千代田区大手町2-6-2日本ビル(地下1F)
http://www.deskat.net/insti/tokyo/index.html
定員:40名
参加費用:30,000円
※報道関係者の取材を目的とした参加は別途お申し出下さい。

■お申し込みはこちらのメール(seminar@omniversal.jp)より「お名前」と「連絡先」を記載のうえ、メールをお送り頂き、セミナー当日までに参加費用を下記の振込み先へ入金をお願いします。または、http://www.omniversal.jp/seminar/をご訪問下さい。

・振込先 三井住友銀行 麹町支店(店番号218)
普通 8792618 カ)オムニバーサル
※振込み人名は参加者のお名前(複数参加の場合、代表の方のみ)でお願いします。

【セミナーに関するお問合せ先】
株式会社オムニバーサル 担当:渋川
電話番号:03-5510-1204(代表)
E-Mail:seminar@omniversal.jp

【会社情報】
株式会社オムニバーサル
代表者:代表取締役 北川雅臣
資本金:1,000,000円
設立:2007年6月
所在地:〒100-0014 東京都千代田区永田町2-10-2 TBRビル UCF201号室
TEL:03-5510-1204
FAX:03-3502-1412
URL:http://www.omniversal.jp
運営サイト:OMNIVERSAL.ORG
事業内容:農業を通じた地域経済の活性化や地方の町興し、第一次産業の発展を軸にした農林水産業の再建とその国際的競争力の向上、そして、「創造性豊かな日本社会の実現」のための総合的支援業務
・ 国内生産者支援事業
・ 農産物海外輸出支援事業
・ 農業政策調査分析事業

【本件に関するお問合せ先】
株式会社オムニバーサル 担当:渋川
電話番号:03-5510-1204(代表)
E-Mail:pr@omniversal.jp
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