「SVM」+「CLOUDMARK」のDoubleエンジンを搭載した迷惑メール遮断アプライアンス「JUNIOR10」「CLASSIC10」の販売開始
機械学習理論に基づく「SVM」によるスパムフィルタに加え「CLOUDMARK」のコラボレーション型フィルタを搭載、 誤判定率は限りなく”ゼロ”に近くすることを実証!高精度迷惑メール遮断アプライアンス。
2008年8月1日
有限会社テックリンク
有限会社テックリンク
「SVM」+「CLOUDMARK」のDoubleエンジンを搭載した迷惑メール遮断アプライアンス
TECLINK Anti-SPAM APPLIANCEシリーズ「JUNIOR10(ジュニア10)」「CLASSIC10(クラシック10)」の販売開始
有限会社テックリンク(本社:大阪府大東市、支店:東京都大田区、代表取締役 坂 憲一)は、新たに注目の「CLOUDMARK」スパムフィルタを搭載したテックリンクアプライアンスシリーズ「JUNIOR10(ジュニア10)」
「CLASSIC10(クラシック10)」の出荷を2008年8月1日より開始したことを発表致します。
従来から搭載している機械学習理論に基づく「SVM(Support Vector Machine)」によるスパムフィルタに加えて「CLOUDMARK」のコラボレーション型フィルタを搭載することにより、スパムメールの検知率に最大のパフォーマンスを発揮します。また「CLOUDMARK」フィルタを使用の場合でも初期ライセンス費用は据え置き、ライセンス保守費用として「CLOUDMARK」を使用する場合のみ加算される価格体系を採用致しました。
「CLOUDMARK」は米国Fortune誌10社中8社、日本のISPトップ10社中8社が採用している世界中で実績のあるコラボレーション型スパムフィルタエンジンです。コラボレーション型スパムフィルタとはユーザから寄せられたスパムメール情報を基に、メールがスパムか否かを判断するための情報をデータベースに登録し、それらを参照することでスパムメールを特定する方式です。CLOUDMARKのフィルタは変異種も含めた全てのスパムメールを、自動で瞬時に検知する「Advanced Message Fingerprinting」と呼ばれる技術を搭載しています。スパムメールの内容や言語ではなく、メール中で変更不可能な部分に焦点を当てスパムメール特有の特徴を抽出した情報である「フィンガープリント」がデータベースに登録されます。この自動化のアプローチにより、スパムメールによる攻撃を98%以上の確立で遮断し、誤判定率は限りなく”ゼロ”に近くすることが実証されています。また、言語や文章に依存していない判定方式のため「画像スパム」や「PDFスパム」にも威力を発揮します。
また、従来から定評のある「SVM」学習エンジンの「日本語スパム」判定率が大幅に強化されました。「SVM」学習エンジンは、現在主流となっているベイズ理論に基づくベイジアンフィルタの次世代型と言われ、ベイジアンフィルタでは対応できないスパムメールにも対応が可能です。自然言語処理などの分野で有効性が高い学習アルゴリズムであることから、日本語の口語体や話し言葉などのスパムメールに威力を発揮します。
未知のパターンのスパムメールに対しても認識率が高い事が実証されています。
更に強化された機能として、ユーザ個人が管理・設定ができるフィルタの種類を増やしました。JUNIOR10/CLASSIC10では管理者画面とは別にユーザ個人毎に管理・設定が可能な「パーソナルコントローラ」画面を用意していますが、ユーザホワイトリスト、ユーザブラックリスト、英文メールフィルタ、SVMフィルタ、SVMフィルタの判定レベル(5段階)、CLOUDMARKフィルタの設定を行う事ができるようにし、ユーザ個人毎の柔軟な運用を可能にしています。
【JUNIOR10/CLASSIC10の主な特長】
■特長(1) 初期に多くのライセンスは不要(迷惑メールの多い人だけ対策)
■特長(2) 「日本語スパム」メールに強い純国産製品
■特長(3) 国内開発により優れたインターフェースと柔軟な設定が可能
■特長(4) 独自のMTAを使用することによる処理の高速化の実現
■特長(5) 最適化された17段階のスパムメールフィルタリング機能を実装
■特長(6) 最新の機械学習理論に基づく「SVM(Support Vector Machine)」フィルタを実装
■特長(7) コラボレーション型「CLOUDMARK」フィルタを実装
■特長(8) 「パーソナルコントローラ」画面によりユーザ個人レベルのメール確認やフィルタ設定が可能
■特長(9) ブリッジモード、バイパスモード、冗長化対策 標準装備
■特長(10) 「F-Secureアンチウィルス」とのオプション連携機能
尚、本サービスの販売開始に伴い、2008年8月20日(水)〜22日(金)に日経BPが主催する「Security Solution 2008」(会場:東京ビッグサイト)に出展し、より多くの皆さまに真に価値あるメールセキュリティ対策の啓蒙と必然性の認知に努めます。
今後も、有限会社テックリンクでは、時代のニーズにあった製品開発・サービスをユーザに提供するため、サービスとラインナップの充実を図っていく予定です。
■有限会社テックリンク
ネットワークセキュリティの製品及びアプライアンス開発に特化し、製品の販売並びに企画・コンサルティングまでのトータルソリューションを手掛けるメールセキュリティ専門企業。
独自の商品企画力と広範な地域をカバーする代理店網を誇っています。
本社 : 大阪府大東市深野5丁目22番10号
支店 : 東京都大田区新蒲田1丁目13番2号 佐藤建興ビル5F
設立 : 2003年11月
代表者 : 代表取締役 坂 憲一
資本金 : 800万円
主力製品: メールタンク、JUNIORシリーズ、SPAM SHOOTER(POP3対応)
WEBサイト: http://www.teclink.co.jp/
*関連URL:
有限会社テックリンク : http://www.teclink.co.jp/
Security Solution 2008 : http://expo.nikkeibp.co.jp/secu-ex/
*記載の会社名および製品、商品名は、各社の商標または登録商標です。
<読者問い合わせ窓口>
有限会社テックリンク 広報担当 e-mail:info@teclink.co.jp
<報道関係問い合わせ窓口>
有限会社テックリンク 広報担当 土屋
電話:03−5711−3326 e-mail:info@teclink.co.jp
《関連URL》
有限会社テックリンク
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「SVM」+「CLOUDMARK」のDoubleエンジンを搭載した迷惑メール遮断アプライアンス
TECLINK Anti-SPAM APPLIANCEシリーズ「JUNIOR10(ジュニア10)」「CLASSIC10(クラシック10)」の販売開始
有限会社テックリンク(本社:大阪府大東市、支店:東京都大田区、代表取締役 坂 憲一)は、新たに注目の「CLOUDMARK」スパムフィルタを搭載したテックリンクアプライアンスシリーズ「JUNIOR10(ジュニア10)」
「CLASSIC10(クラシック10)」の出荷を2008年8月1日より開始したことを発表致します。
従来から搭載している機械学習理論に基づく「SVM(Support Vector Machine)」によるスパムフィルタに加えて「CLOUDMARK」のコラボレーション型フィルタを搭載することにより、スパムメールの検知率に最大のパフォーマンスを発揮します。また「CLOUDMARK」フィルタを使用の場合でも初期ライセンス費用は据え置き、ライセンス保守費用として「CLOUDMARK」を使用する場合のみ加算される価格体系を採用致しました。
「CLOUDMARK」は米国Fortune誌10社中8社、日本のISPトップ10社中8社が採用している世界中で実績のあるコラボレーション型スパムフィルタエンジンです。コラボレーション型スパムフィルタとはユーザから寄せられたスパムメール情報を基に、メールがスパムか否かを判断するための情報をデータベースに登録し、それらを参照することでスパムメールを特定する方式です。CLOUDMARKのフィルタは変異種も含めた全てのスパムメールを、自動で瞬時に検知する「Advanced Message Fingerprinting」と呼ばれる技術を搭載しています。スパムメールの内容や言語ではなく、メール中で変更不可能な部分に焦点を当てスパムメール特有の特徴を抽出した情報である「フィンガープリント」がデータベースに登録されます。この自動化のアプローチにより、スパムメールによる攻撃を98%以上の確立で遮断し、誤判定率は限りなく”ゼロ”に近くすることが実証されています。また、言語や文章に依存していない判定方式のため「画像スパム」や「PDFスパム」にも威力を発揮します。
また、従来から定評のある「SVM」学習エンジンの「日本語スパム」判定率が大幅に強化されました。「SVM」学習エンジンは、現在主流となっているベイズ理論に基づくベイジアンフィルタの次世代型と言われ、ベイジアンフィルタでは対応できないスパムメールにも対応が可能です。自然言語処理などの分野で有効性が高い学習アルゴリズムであることから、日本語の口語体や話し言葉などのスパムメールに威力を発揮します。
未知のパターンのスパムメールに対しても認識率が高い事が実証されています。
更に強化された機能として、ユーザ個人が管理・設定ができるフィルタの種類を増やしました。JUNIOR10/CLASSIC10では管理者画面とは別にユーザ個人毎に管理・設定が可能な「パーソナルコントローラ」画面を用意していますが、ユーザホワイトリスト、ユーザブラックリスト、英文メールフィルタ、SVMフィルタ、SVMフィルタの判定レベル(5段階)、CLOUDMARKフィルタの設定を行う事ができるようにし、ユーザ個人毎の柔軟な運用を可能にしています。
【JUNIOR10/CLASSIC10の主な特長】
■特長(1) 初期に多くのライセンスは不要(迷惑メールの多い人だけ対策)
■特長(2) 「日本語スパム」メールに強い純国産製品
■特長(3) 国内開発により優れたインターフェースと柔軟な設定が可能
■特長(4) 独自のMTAを使用することによる処理の高速化の実現
■特長(5) 最適化された17段階のスパムメールフィルタリング機能を実装
■特長(6) 最新の機械学習理論に基づく「SVM(Support Vector Machine)」フィルタを実装
■特長(7) コラボレーション型「CLOUDMARK」フィルタを実装
■特長(8) 「パーソナルコントローラ」画面によりユーザ個人レベルのメール確認やフィルタ設定が可能
■特長(9) ブリッジモード、バイパスモード、冗長化対策 標準装備
■特長(10) 「F-Secureアンチウィルス」とのオプション連携機能
尚、本サービスの販売開始に伴い、2008年8月20日(水)〜22日(金)に日経BPが主催する「Security Solution 2008」(会場:東京ビッグサイト)に出展し、より多くの皆さまに真に価値あるメールセキュリティ対策の啓蒙と必然性の認知に努めます。
今後も、有限会社テックリンクでは、時代のニーズにあった製品開発・サービスをユーザに提供するため、サービスとラインナップの充実を図っていく予定です。
■有限会社テックリンク
ネットワークセキュリティの製品及びアプライアンス開発に特化し、製品の販売並びに企画・コンサルティングまでのトータルソリューションを手掛けるメールセキュリティ専門企業。
独自の商品企画力と広範な地域をカバーする代理店網を誇っています。
本社 : 大阪府大東市深野5丁目22番10号
支店 : 東京都大田区新蒲田1丁目13番2号 佐藤建興ビル5F
設立 : 2003年11月
代表者 : 代表取締役 坂 憲一
資本金 : 800万円
主力製品: メールタンク、JUNIORシリーズ、SPAM SHOOTER(POP3対応)
WEBサイト: http://www.teclink.co.jp/
*関連URL:
有限会社テックリンク : http://www.teclink.co.jp/
Security Solution 2008 : http://expo.nikkeibp.co.jp/secu-ex/
*記載の会社名および製品、商品名は、各社の商標または登録商標です。
<読者問い合わせ窓口>
有限会社テックリンク 広報担当 e-mail:info@teclink.co.jp
<報道関係問い合わせ窓口>
有限会社テックリンク 広報担当 土屋
電話:03−5711−3326 e-mail:info@teclink.co.jp
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