国内最高級 !皮まで食べられる1本700円“幻のバナナ”を使用 超濃厚牛乳で仕上げるバナナジュース「イマサラバナナ」を熱海限定発売
熱海の新名物「毒饅頭」を販売する企業が、初めてドリンク市場に参戦。味も価格も最高級の「瀬戸内ばなな」、濃厚なコクと自然な甘さが魅力の「丹那牛乳」、ブランド苺「紅ほっぺ」がコラボした、純国産のバナナジュース。
2021年7月3日に発生した熱海の土砂災害を受け、新商品の発売にも迷いが生じましたが、観光業で成り立つ熱海市のためにも、観光客の方が熱海に足を運ぶ理由ができればと思いまして発売を決断しました。これからも被災地域の復旧を義援金とボランティアでサポートしていきます。
地方創生を掲げて、地元に眠る伝統文化や希少な食材を再発掘する伊豆半島合同会社(本社:静岡県熱海市、代表社員:布施和広)は、2021年8月13日(金)、超希少な国産バナナ「瀬戸内ばなな」・超濃厚な地元の牛乳「丹那牛乳」・食のプロも選ぶ地元の苺「紅ほっぺ」を使用してバナナジュース「イマサラバナナ」500円(税込)を発売します。
クリーミーでもっちりな「瀬戸内バナナ」、コクと自然な甘さが魅力の「丹那牛乳」、甘みと酸味のブランド苺「紅ほっぺ」がコラボレーションした、純国産のバナナジュースです。暑さと渇きをひんやりと甘く癒す、熱海でしか味わえないドリンクとして登場します。
熱海に増えた若年層に向けて、日本一美味しいバナナジュース提供
伊豆半島合同会社では、熱海の新名物を続々と開発しています。看板商品は毒饅頭シリーズで、主に30歳以上の方を中心に好調な売れゆきです。近年、熱海の街には30歳以下の方が増えましたので、異なる新名物の開発に着手しました。食雑誌・食WEBニュースに執筆するスタッフ、食フェスプロデューススタッフ、ソムリエ・ワインエキスパートスタッフなど計6名の社内スタッフが、バナナジュース人気に注目して、東京都内の人気店舗を30か所以上訪問。徹底的に味を比べて試行錯誤を繰り返し、若年層への試飲とヒアリングも重ねてきました。食べ過ぎ、飲み過ぎ、研究し過ぎ、試作し過ぎ。拘り過ぎますのたので、本当に美味しいバナナジュースになりました。
既に試作から2年が経ち、バナナジュース市場は旬な時期を過ぎて定番化しています。「いまさら」バナナジュース市場にこれから参入することから、「イマサラバナナ」と名付けました。
国産バナナの流通はなんと0.1%以下、さらにその中で最高級・最上級を選ぶ
レアな国産バナナの代名詞「瀬戸内ばなな」などを使用。香りと糖度が高く、クリーミーでもっちりとした食感と、スッキリとした食べやすさが特徴。無農薬・防腐剤は一切使わないため皮まで食べられ、販売店では1本700円以上で販売されることもある超高級フルーツに位置づけされます。
日本で消費されているバナナの99.9%以上は輸入された海外産のバナナ。国産バナナの流通は0.1%程度※のため、メインのバナナ自体は仕入れ状況により産地が変動します。ただし、発売を記念して既にかなりの数をストックしているため、発売日から数カ月は幻のバナナ「瀬戸内ばなな」をメインで使用します。本当に美味しいバナナジュースをお楽しみください。
※財務省貿易統計(輸入)バナナ2018年に対しての国産出荷量から計算
明治14年創業の「丹那牛乳」使用、食通も唸らせる濃厚なコクと自然な甘さが魅力
地産地消を目指し、地元のものを取り入れているのも、「イマサラバナナ」の強い拘りです。牛乳は、140年もの歴史を持つ「丹那牛乳」を使用。超濃厚な味わいなのにクセが少なく、牛乳感が出すぎていない自然な甘みが心地良いと、セブンイレブンをはじめとした多くの企業がさまざまな製品に採用しています。
丹那牛乳の大きな特徴は「酪農家と工場が近いこと」。丹那牛乳では非常に短時間で、生乳を酪農家から工場に運ぶことができるので、雑菌が少ない良質な生乳を加工できます。北に優美な富士山を望み、箱根や伊豆の山々を背にした標高250mの小さな盆地に、10戸の酪農家と約800頭の乳牛が暮らしています。この豊かな自然の中でのびのびと健康に育った乳牛からは、しっかりと濃い、自然の恵みが凝縮されたような栄養豊かな牛乳ができあがります。
出典:丹那牛乳ホームページ(https://tannamilk.or.jp/)
食のプロが選ぶ苺「紅ほっぺ」、入れるか否かは自由選択
苺は、東海地区を代表するブランド苺「紅ほっぺ」。名前は、中まで真っ赤で、ほっぺが落ちるほど美味しい、ということからつけられた苺。甘みと酸味のバランスが良く濃厚な味わいは、モダンフレンチの名店「L’ARGENT(ラルジャン)」や、「リストランテ・ヒロ青山」など東京の一流シェフからも愛されています。2015年の時点では、県内の品種の割合は紅ほっぺ76%、章姫13%、きらぴ香11%と紅ほっぺが圧倒的な割合を占めています。本商品も仕入れが可能な限りは紅ほっぺ中心で提供します。
出典:静岡県公式ホームページ ふじのくに
http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-720/tokusan/itigo.html
なお、確実に美味しい苺を入れて楽しむか、バナナだけの味を楽しむかはお客様次第です。
SDGs達成に貢献すべく、CO2削減とプラスチックゴミ削減に注力
「イマサラバナナ」は、美味しさだけでなく、地球への優しさも追求。国連が掲げる持続可能な開発目標「SDGs」の1つである「気候変動に具体的な対策を」を強く意識しました。
具体的な取り組みの1つめは、CO2削減。世界一の農産物純輸入国である日本は、多種多様な農畜水産物・加工食品の輸入に伴うCO2排出量の多さが課題になっています。CO2排出量削減に可能な限り貢献できるよう、「イマサラバナナ」の材料は国産のみを使用。貿易を通じた二酸化炭素の発生を防ぎ、さらには国内生産の拡大・地産地消の推進にも繋げます。
取り組みの2つめは、プラスチックゴミ削減。発注の関係で、オープンからしばらくは購入済みであるプラスチック製の容器で提供しますが、準備ができ次第、紙容器に切り替えていく予定です。
【商品概要】
商品名:イマサラバナナ
発売日:2021年8月13日金
原材料:バナナ、牛乳、(苺トッピング自由)
販売額:500円(税込)
【伊豆半島合同会社について】
本社住所:〒413-0019 静岡県熱海市咲見町7-33 ユニオンビル1F・B1F
代表者 :代表社員 布施和広
設立年 :2018年7月
電話番号:0557-82-2588(代表)
URL :https://izuhanto.com
事業内容:拘りの観光土産品の企画・製造・販売
地方創生商品コンサルティング
小料理屋・茶屋・居酒屋・定食屋の運営
2021年7月3日に発生した熱海の土砂災害を受け、新商品の発売にも迷いが生じましたが、観光業で成り立つ熱海市のためにも、観光客の方が熱海に足を運ぶ理由ができればと思いまして発売を決断しました。これからも被災地域の復旧を義援金とボランティアでサポートしていきます。
地方創生を掲げて、地元に眠る伝統文化や希少な食材を再発掘する伊豆半島合同会社(本社:静岡県熱海市、代表社員:布施和広)は、2021年8月13日(金)、超希少な国産バナナ「瀬戸内ばなな」・超濃厚な地元の牛乳「丹那牛乳」・食のプロも選ぶ地元の苺「紅ほっぺ」を使用してバナナジュース「イマサラバナナ」500円(税込)を発売します。
クリーミーでもっちりな「瀬戸内バナナ」、コクと自然な甘さが魅力の「丹那牛乳」、甘みと酸味のブランド苺「紅ほっぺ」がコラボレーションした、純国産のバナナジュースです。暑さと渇きをひんやりと甘く癒す、熱海でしか味わえないドリンクとして登場します。
熱海に増えた若年層に向けて、日本一美味しいバナナジュース提供
伊豆半島合同会社では、熱海の新名物を続々と開発しています。看板商品は毒饅頭シリーズで、主に30歳以上の方を中心に好調な売れゆきです。近年、熱海の街には30歳以下の方が増えましたので、異なる新名物の開発に着手しました。食雑誌・食WEBニュースに執筆するスタッフ、食フェスプロデューススタッフ、ソムリエ・ワインエキスパートスタッフなど計6名の社内スタッフが、バナナジュース人気に注目して、東京都内の人気店舗を30か所以上訪問。徹底的に味を比べて試行錯誤を繰り返し、若年層への試飲とヒアリングも重ねてきました。食べ過ぎ、飲み過ぎ、研究し過ぎ、試作し過ぎ。拘り過ぎますのたので、本当に美味しいバナナジュースになりました。
既に試作から2年が経ち、バナナジュース市場は旬な時期を過ぎて定番化しています。「いまさら」バナナジュース市場にこれから参入することから、「イマサラバナナ」と名付けました。
国産バナナの流通はなんと0.1%以下、さらにその中で最高級・最上級を選ぶ
レアな国産バナナの代名詞「瀬戸内ばなな」などを使用。香りと糖度が高く、クリーミーでもっちりとした食感と、スッキリとした食べやすさが特徴。無農薬・防腐剤は一切使わないため皮まで食べられ、販売店では1本700円以上で販売されることもある超高級フルーツに位置づけされます。
日本で消費されているバナナの99.9%以上は輸入された海外産のバナナ。国産バナナの流通は0.1%程度※のため、メインのバナナ自体は仕入れ状況により産地が変動します。ただし、発売を記念して既にかなりの数をストックしているため、発売日から数カ月は幻のバナナ「瀬戸内ばなな」をメインで使用します。本当に美味しいバナナジュースをお楽しみください。
※財務省貿易統計(輸入)バナナ2018年に対しての国産出荷量から計算
明治14年創業の「丹那牛乳」使用、食通も唸らせる濃厚なコクと自然な甘さが魅力
地産地消を目指し、地元のものを取り入れているのも、「イマサラバナナ」の強い拘りです。牛乳は、140年もの歴史を持つ「丹那牛乳」を使用。超濃厚な味わいなのにクセが少なく、牛乳感が出すぎていない自然な甘みが心地良いと、セブンイレブンをはじめとした多くの企業がさまざまな製品に採用しています。
丹那牛乳の大きな特徴は「酪農家と工場が近いこと」。丹那牛乳では非常に短時間で、生乳を酪農家から工場に運ぶことができるので、雑菌が少ない良質な生乳を加工できます。北に優美な富士山を望み、箱根や伊豆の山々を背にした標高250mの小さな盆地に、10戸の酪農家と約800頭の乳牛が暮らしています。この豊かな自然の中でのびのびと健康に育った乳牛からは、しっかりと濃い、自然の恵みが凝縮されたような栄養豊かな牛乳ができあがります。
出典:丹那牛乳ホームページ(https://tannamilk.or.jp/)
食のプロが選ぶ苺「紅ほっぺ」、入れるか否かは自由選択
苺は、東海地区を代表するブランド苺「紅ほっぺ」。名前は、中まで真っ赤で、ほっぺが落ちるほど美味しい、ということからつけられた苺。甘みと酸味のバランスが良く濃厚な味わいは、モダンフレンチの名店「L’ARGENT(ラルジャン)」や、「リストランテ・ヒロ青山」など東京の一流シェフからも愛されています。2015年の時点では、県内の品種の割合は紅ほっぺ76%、章姫13%、きらぴ香11%と紅ほっぺが圧倒的な割合を占めています。本商品も仕入れが可能な限りは紅ほっぺ中心で提供します。
出典:静岡県公式ホームページ ふじのくに
http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-720/tokusan/itigo.html
なお、確実に美味しい苺を入れて楽しむか、バナナだけの味を楽しむかはお客様次第です。
SDGs達成に貢献すべく、CO2削減とプラスチックゴミ削減に注力
「イマサラバナナ」は、美味しさだけでなく、地球への優しさも追求。国連が掲げる持続可能な開発目標「SDGs」の1つである「気候変動に具体的な対策を」を強く意識しました。
具体的な取り組みの1つめは、CO2削減。世界一の農産物純輸入国である日本は、多種多様な農畜水産物・加工食品の輸入に伴うCO2排出量の多さが課題になっています。CO2排出量削減に可能な限り貢献できるよう、「イマサラバナナ」の材料は国産のみを使用。貿易を通じた二酸化炭素の発生を防ぎ、さらには国内生産の拡大・地産地消の推進にも繋げます。
取り組みの2つめは、プラスチックゴミ削減。発注の関係で、オープンからしばらくは購入済みであるプラスチック製の容器で提供しますが、準備ができ次第、紙容器に切り替えていく予定です。
【商品概要】
商品名:イマサラバナナ
発売日:2021年8月13日金
原材料:バナナ、牛乳、(苺トッピング自由)
販売額:500円(税込)
【伊豆半島合同会社について】
本社住所:〒413-0019 静岡県熱海市咲見町7-33 ユニオンビル1F・B1F
代表者 :代表社員 布施和広
設立年 :2018年7月
電話番号:0557-82-2588(代表)
URL :https://izuhanto.com
事業内容:拘りの観光土産品の企画・製造・販売
地方創生商品コンサルティング
小料理屋・茶屋・居酒屋・定食屋の運営