日本ブラジル交流年事業・Second Life「Nippaku100島」オープン
首都大学東京 渡邉英徳研究室と株式会社メタイマージュは、日本人ブラジル移住百周年を記念して開催される「日伯交流年事業」の認定事業「Nippaku100島」をSecond Life内にオープンしました。
2008年8月6日
報道関係各位
首都大学東京 渡邉英徳研究室+株式会社メタイマージュ
========================
日本ブラジル交流年事業・Second Life「Nippaku100島」オープン
ブラジル・サンパウロのアートイベント「FILE2008」にて展示発表
「日伯建築・都市インターネットアーカイブス」公開
http://slurl.com/secondlife/Nippaku100/237/235/28
========================
首都大学東京 渡邉英徳研究室(東京都日野市旭が丘6−6、渡邉
英徳准教授)と株式会社メタイマージュ(本社:東京都港区南青山
5-17-2-603号、代表:芳井修)は、日本人ブラジル移住百周年を記
念して開催される「日伯交流年事業」の認定事業「日伯建築・都市
インターネットアーカイブス 」(認定番号377)を含む、多彩な日
本・ブラジルの文化交流イベントを開催する「Nippaku100島」をSe
cond Life内にオープンしました。
■「Nippaku100島」概要
日伯交流年認定事業「日伯建築・都市インターネットアーカイブス
」をはじめとする、日本とブラジルの文化交流イベントを200
8年末まで順次開催していく島(SIM)です。Second Lifeユー
ザーであれば誰でもアクセス可能です。(開発協力:株式会社イー
ブランド)
○Second Life「Nippaku100島」にアクセス:
http://slurl.com/secondlife/Nippaku100/237/235/28
島の中心部には、ブラジルを代表する世界的建築家オスカー・ニー
マイヤー氏に関するインターネット上の画像を、3D空間で直感的に
閲覧することができる「インターネットアーカイブ」を建設してい
ます。今後、日本ブラジル両国の建築・都市風景の写真などを用い
たアーカイブを拡充していく予定です。
■「日伯建築・都市インターネットアーカイブス 」
日本とブラジルの建築・都市に関するインターネット上の情報を、
Second LifeやGoogle Earthなどの先端的インターネットツールを
用いてアーカイブ+視覚化するプロジェクトです。このプロジェク
トは、首都大学東京・渡邉英徳研究室を中心としたチームにより進
められています。
8/5現在、ブラジルを代表する建築家「オスカー・ニーマイヤー」
に関するウェブ上の情報を収集し、Second Life・Google Earthを
用いてビジュアライズする実験が行われています。この実験を皮切
りに、2008年末までさまざまな展開が予定されています。
渡邉英徳は、ブラジル・サンパウロにて8月30日まで開催中の世界
的アートイベント「FILE2008」に招待展示されています。8/5(現
地時間)のシンポジウムでは「日伯建築・都市インターネットアー
カイブス 」のデモンストレーションが行われました。
○「日伯建築・都市インターネットアーカイブス 」参加登録用ウ
ェブサイト:
http://www.webj.jp/sl-register.html
○Second Life「Nippaku100島」にアクセス:
http://slurl.com/secondlife/Nippaku100/237/235/28
■「Second Life」について
Second Life「は、米リンデン・ラボ社が運営する、インターネッ
ト上に存在する、「3D仮想世界」です。現在、全世界で約1000万人
のユーザーが登録し、アバターという自分の分身を操り、コミュニ
ケーションを楽しんでいます。自由度が高いその3D仮想世界では、
世界中の人と出会え、モノを作り、それらを売買し、土地を借りて
ビジネスを展開できます。
3Dインターネット時代を牽引するプラットフォームとして、その
活用性が期待されています。
■「日伯交流年」について
1908年4月28日、日本人781名を乗せた第1回移住船「笠戸丸」が
神戸港を出航しました。笠戸丸は約2ヶ月の後、6月18日にブラジル
・サントス港に入港。ここに日本人のブラジル移住が始まりました
。それから今年2008年で100年。笠戸丸から始まったブラジル移住
者の子孫は、現在では140万人を擁するとも言われる世界最大の日
系社会を築き、日系人はブラジル国内でも高い評価を得るようにな
っています。
日本人ブラジル移住100周年にあたる2008年。この記念すべき年
にあたり、日伯両政府は、2004年9月小泉総理(当時)がブラジル
を訪問した際に、2008年を日本ブラジル交流年(日伯交流年)」と
して祝うことで合意しました。
日伯交流年では、世界最大の日系社会を有するまでになった日本
人のブラジル移住の100周年を祝うことはもちろんですが、これに
留まらず、より幅広い両国国民の間で交流事業を行なうことで、未
来に向かって日伯両国の結びつきを強めることを目指しています。
このため、経済、社会、文化、芸術、学術、観光、スポーツなど幅
広い分野での交流を行なう予定です。
【本件の連絡先】
首都大学東京・渡邉英徳研究室
渡邉英徳(准教授)
hwtnv@sd.tmu.ac.jp
042-585-8606(代表)
〒191-0065 東京都日野市旭が丘6-6
株式会社メタイマージュ
担当:芳井
info@metaimpact.com
03-5809-9011
〒107-0062 東京都港区南青山5-17-2-603号
以上
報道関係各位
首都大学東京 渡邉英徳研究室+株式会社メタイマージュ
========================
日本ブラジル交流年事業・Second Life「Nippaku100島」オープン
ブラジル・サンパウロのアートイベント「FILE2008」にて展示発表
「日伯建築・都市インターネットアーカイブス」公開
http://slurl.com/secondlife/Nippaku100/237/235/28
========================
首都大学東京 渡邉英徳研究室(東京都日野市旭が丘6−6、渡邉
英徳准教授)と株式会社メタイマージュ(本社:東京都港区南青山
5-17-2-603号、代表:芳井修)は、日本人ブラジル移住百周年を記
念して開催される「日伯交流年事業」の認定事業「日伯建築・都市
インターネットアーカイブス 」(認定番号377)を含む、多彩な日
本・ブラジルの文化交流イベントを開催する「Nippaku100島」をSe
cond Life内にオープンしました。
■「Nippaku100島」概要
日伯交流年認定事業「日伯建築・都市インターネットアーカイブス
」をはじめとする、日本とブラジルの文化交流イベントを200
8年末まで順次開催していく島(SIM)です。Second Lifeユー
ザーであれば誰でもアクセス可能です。(開発協力:株式会社イー
ブランド)
○Second Life「Nippaku100島」にアクセス:
http://slurl.com/secondlife/Nippaku100/237/235/28
島の中心部には、ブラジルを代表する世界的建築家オスカー・ニー
マイヤー氏に関するインターネット上の画像を、3D空間で直感的に
閲覧することができる「インターネットアーカイブ」を建設してい
ます。今後、日本ブラジル両国の建築・都市風景の写真などを用い
たアーカイブを拡充していく予定です。
■「日伯建築・都市インターネットアーカイブス 」
日本とブラジルの建築・都市に関するインターネット上の情報を、
Second LifeやGoogle Earthなどの先端的インターネットツールを
用いてアーカイブ+視覚化するプロジェクトです。このプロジェク
トは、首都大学東京・渡邉英徳研究室を中心としたチームにより進
められています。
8/5現在、ブラジルを代表する建築家「オスカー・ニーマイヤー」
に関するウェブ上の情報を収集し、Second Life・Google Earthを
用いてビジュアライズする実験が行われています。この実験を皮切
りに、2008年末までさまざまな展開が予定されています。
渡邉英徳は、ブラジル・サンパウロにて8月30日まで開催中の世界
的アートイベント「FILE2008」に招待展示されています。8/5(現
地時間)のシンポジウムでは「日伯建築・都市インターネットアー
カイブス 」のデモンストレーションが行われました。
○「日伯建築・都市インターネットアーカイブス 」参加登録用ウ
ェブサイト:
http://www.webj.jp/sl-register.html
○Second Life「Nippaku100島」にアクセス:
http://slurl.com/secondlife/Nippaku100/237/235/28
■「Second Life」について
Second Life「は、米リンデン・ラボ社が運営する、インターネッ
ト上に存在する、「3D仮想世界」です。現在、全世界で約1000万人
のユーザーが登録し、アバターという自分の分身を操り、コミュニ
ケーションを楽しんでいます。自由度が高いその3D仮想世界では、
世界中の人と出会え、モノを作り、それらを売買し、土地を借りて
ビジネスを展開できます。
3Dインターネット時代を牽引するプラットフォームとして、その
活用性が期待されています。
■「日伯交流年」について
1908年4月28日、日本人781名を乗せた第1回移住船「笠戸丸」が
神戸港を出航しました。笠戸丸は約2ヶ月の後、6月18日にブラジル
・サントス港に入港。ここに日本人のブラジル移住が始まりました
。それから今年2008年で100年。笠戸丸から始まったブラジル移住
者の子孫は、現在では140万人を擁するとも言われる世界最大の日
系社会を築き、日系人はブラジル国内でも高い評価を得るようにな
っています。
日本人ブラジル移住100周年にあたる2008年。この記念すべき年
にあたり、日伯両政府は、2004年9月小泉総理(当時)がブラジル
を訪問した際に、2008年を日本ブラジル交流年(日伯交流年)」と
して祝うことで合意しました。
日伯交流年では、世界最大の日系社会を有するまでになった日本
人のブラジル移住の100周年を祝うことはもちろんですが、これに
留まらず、より幅広い両国国民の間で交流事業を行なうことで、未
来に向かって日伯両国の結びつきを強めることを目指しています。
このため、経済、社会、文化、芸術、学術、観光、スポーツなど幅
広い分野での交流を行なう予定です。
【本件の連絡先】
首都大学東京・渡邉英徳研究室
渡邉英徳(准教授)
hwtnv@sd.tmu.ac.jp
042-585-8606(代表)
〒191-0065 東京都日野市旭が丘6-6
株式会社メタイマージュ
担当:芳井
info@metaimpact.com
03-5809-9011
〒107-0062 東京都港区南青山5-17-2-603号
以上