【お詫びと訂正】IMJモバイル−モバイルショッピングサイトの「買い物かご」ページに関するユーザビリティ調査
昨日 2008年8月19日12時に株式会社IMJモバイルより発表いたしました上記の調査レポートの一部に、誤った記述がございました。間違いを訂正いたしますとともに、深くお詫び申し上げます。
報道関係者各位
2008年8月19日
お詫び
昨日 2008年8月18日12時にプレスリリース致しました内容において、
弊社側での不手際があり、内容に誤りがあったのでお詫び申し上げます。
お手数お掛けして申し訳ございませんが、再度、お送り致しますので、
ご一読いただけますと幸甚です。
今後、二度とこのようなことがないように努めて参ります。
誠に申し訳ございませんでした。
訂正箇所は下記のとおりです。
【訂正前】■調査概要
・割付条件 : 性年代別のモバイルサイト利用比率を人口推計(平成20年7月版)を元に算出
※モバイルサイト利用比率はビデオリサーチ社発行のケータイ2008を参照
【訂正後】■調査概要
割付条件を削除
【訂正前】関連URL
http://imjmobile.co.jp/news/
【訂正後】関連URL
http://imjmobile.co.jp/news/103.html
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株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:樫野孝人)のグループ会社である株式会社IMJモバイル(本社:東京都品川区 代表取締役社長:廣田武仁)のモバイルユーザビリティ研究所は、「モバイルショッピングサイトの買い物かごページに関するユーザビリティ調査」を実施いたしました。
調査期間は2008年7月30日〜7月31日、有効回答数は312名から得られました。
【調査結果概要】
モバイルショッピングサイトにおいて、「買い物かご」から決済までの間に離脱してしまうユーザーが存在するとなれば、それはすなわち、一度購買を決心していながら、購買を中断する理由がそこにあり、コンバージョン率低下に多大なる影響を与えると言えます。離脱ユーザーを最小限に抑え、決済に誘導することが「買い物かご」に求められています。
そこで今回は、モバイルショッピングサイトの「買い物かご」における、ユーザーの行動傾向とページ上の情報量・操作性がユーザーに及ぼす影響に関して調査を行いました。
調査結果によると、モバイルショッピングサイトではPCサイトに比べて、購入を決めた商品のみを「買い物かご」に入れる、「1点買い」を行っているユーザーが多いことがわかりました。また、情報量が多い「買い物かご」では、商品画像と決済に必要な最低限のテキスト情報を、テーブルを用いてコンパクトに纏めた方がユーザーに良い印象を与えることがわかりました。
以上から、モバイルショッピングサイトの「買い物かご」において、一度購入を決めたユーザーをスムーズに「決済」に誘導するためには、ページ内のコンテンツの見やすさや、「買い物かご」自体の使いやすさに配慮する必要があると言えます。
【調査結果のトピック】
●最も浸透している名称は「買い物かご」「ショッピングカート」
●モバイルショッピングサイトでは、4割が「1点買い」
●支持される「買い物かご」は商品画像の表示と、テーブルによる必要情報の整理がポイント
●ユーザー支持に対し好影響を与えるのは、商品画像の使用と、テーブルを用いたレイアウト
●モバイルの「買い物かご」は「使いやすさ」が求められる
【調査結果詳細】
■調査概要
・調査方法 : インターネットリサーチ
・調査地域 : 全国
・調査対象 : 12〜49歳以上の男女 調査会社が保有する調査パネル
・有効回答数: 312サンプル
・調査日時 : 2008年7月30日〜7月31日
■回答者プロフィール
・3ヶ月以内にモバイルショッピングサイトで買い物をしたことがある人
・パケット定額制に加入している人
・週1回以上、携帯サイトを閲覧している人
・3G端末を保有している人
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 IMJモバイル http://www.imjmobile.co.jp/
■調査に関するお問合せ
事業開発室担当:森・嶋田
TEL:03-5759-0188 E-mail:jk@imjmobile.co.jp
■報道関係者のお問合せ先
広報室 担当:森竹
TEL:03-5759-0177 E-mail:press@imjmobile.co.jp
《関連URL》
http://imjmobile.co.jp/news/103.html
2008年8月19日
お詫び
昨日 2008年8月18日12時にプレスリリース致しました内容において、
弊社側での不手際があり、内容に誤りがあったのでお詫び申し上げます。
お手数お掛けして申し訳ございませんが、再度、お送り致しますので、
ご一読いただけますと幸甚です。
今後、二度とこのようなことがないように努めて参ります。
誠に申し訳ございませんでした。
訂正箇所は下記のとおりです。
【訂正前】■調査概要
・割付条件 : 性年代別のモバイルサイト利用比率を人口推計(平成20年7月版)を元に算出
※モバイルサイト利用比率はビデオリサーチ社発行のケータイ2008を参照
【訂正後】■調査概要
割付条件を削除
【訂正前】関連URL
http://imjmobile.co.jp/news/
【訂正後】関連URL
http://imjmobile.co.jp/news/103.html
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株式会社アイ・エム・ジェイ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:樫野孝人)のグループ会社である株式会社IMJモバイル(本社:東京都品川区 代表取締役社長:廣田武仁)のモバイルユーザビリティ研究所は、「モバイルショッピングサイトの買い物かごページに関するユーザビリティ調査」を実施いたしました。
調査期間は2008年7月30日〜7月31日、有効回答数は312名から得られました。
【調査結果概要】
モバイルショッピングサイトにおいて、「買い物かご」から決済までの間に離脱してしまうユーザーが存在するとなれば、それはすなわち、一度購買を決心していながら、購買を中断する理由がそこにあり、コンバージョン率低下に多大なる影響を与えると言えます。離脱ユーザーを最小限に抑え、決済に誘導することが「買い物かご」に求められています。
そこで今回は、モバイルショッピングサイトの「買い物かご」における、ユーザーの行動傾向とページ上の情報量・操作性がユーザーに及ぼす影響に関して調査を行いました。
調査結果によると、モバイルショッピングサイトではPCサイトに比べて、購入を決めた商品のみを「買い物かご」に入れる、「1点買い」を行っているユーザーが多いことがわかりました。また、情報量が多い「買い物かご」では、商品画像と決済に必要な最低限のテキスト情報を、テーブルを用いてコンパクトに纏めた方がユーザーに良い印象を与えることがわかりました。
以上から、モバイルショッピングサイトの「買い物かご」において、一度購入を決めたユーザーをスムーズに「決済」に誘導するためには、ページ内のコンテンツの見やすさや、「買い物かご」自体の使いやすさに配慮する必要があると言えます。
【調査結果のトピック】
●最も浸透している名称は「買い物かご」「ショッピングカート」
●モバイルショッピングサイトでは、4割が「1点買い」
●支持される「買い物かご」は商品画像の表示と、テーブルによる必要情報の整理がポイント
●ユーザー支持に対し好影響を与えるのは、商品画像の使用と、テーブルを用いたレイアウト
●モバイルの「買い物かご」は「使いやすさ」が求められる
【調査結果詳細】
■調査概要
・調査方法 : インターネットリサーチ
・調査地域 : 全国
・調査対象 : 12〜49歳以上の男女 調査会社が保有する調査パネル
・有効回答数: 312サンプル
・調査日時 : 2008年7月30日〜7月31日
■回答者プロフィール
・3ヶ月以内にモバイルショッピングサイトで買い物をしたことがある人
・パケット定額制に加入している人
・週1回以上、携帯サイトを閲覧している人
・3G端末を保有している人
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社 IMJモバイル http://www.imjmobile.co.jp/
■調査に関するお問合せ
事業開発室担当:森・嶋田
TEL:03-5759-0188 E-mail:jk@imjmobile.co.jp
■報道関係者のお問合せ先
広報室 担当:森竹
TEL:03-5759-0177 E-mail:press@imjmobile.co.jp
《関連URL》
http://imjmobile.co.jp/news/103.html