<IR-navi>セカンドラインを立ち上げ 株式会社プロネクサスなど数社と販売代理提携
比較的低額のコストでも導入可能な戦略的IRツール<IR-naviセカンドライン>を開発
投資家情報サイト運営のインベスター・ネットワークス株式会社(代表取締役社長:杉本光生、東京都渋谷区広尾1丁目13番1号)は、同社が運営する<IR-navi>の拡販を目指し販売代理店展開を始める。販売代理契約を締結するのは、株式会社プロネクサス(代表取締役兼CEO:上野守生、東京都港区海岸一丁目2番20号)とジ-・アイアールコーポレーション株式会社(代表取締役社長:飯田純、東京都港区赤坂五丁目2番20号)の2社。現在、<IR-navi>は、国内上場企業200社以上が導入するIRに特化したASPサービスで会員企業の約8割が東証一部に上場する企業である。一方、時価総額の小さな企業の普及が課題であったが、今回の販売代理展開に伴い、時価総額300億円以下の企業を対象とした比較的低額のコストでも導入可能な<IR-naviセカンドライン>を開発し、販路を拡大する。
昨今、国内でも本格的なM&A時代への突入とともに、自社の株式を大量に保有する外国人投資家や国内機関投資家を正確に捉え、日頃からコミュニケーションを深めておきたいという企業側のニーズが拡大している。また、新興市場の株価低迷を受け、自社への投資を促すために、IRマーケティングの戦略化を図る企業が増加しており、<IR-navi>は、これらのニーズをサポートする各種機能を搭載している。同システムの主な機能としては、自社株を保有する国内・海外の機関投資家の実質株主情報を調べる事ができ、また同社が本人への承諾手続きを経て、独自に構築したファンド運用担当者(ファンドマネジャー)のデータベースを使い、同システムから決算説明会の招待状やニュースリリースなどが配信できるため、投資家とのコミュニケーションを効率的に展開できる。また、新たな投資家を開拓する際に、「中小型ファンド」や「成長重視ファンド」など運用するファンドの種類からファンドマネジャーを抽出したり、同業他社に投資している投資家情報を調べるなどの方法で、自社の投資魅力を伝えるツールとして活用することも可能となる。
プロネクサス社は、株主総会向け招集通知や有価証券報告書作成の支援サービスなどを国内上場企業約2300社に提供する大手ディスクロージャー支援企業である。今回の業務提携により、プロネクサス社は自社の顧客である企業の総務部や経理部、IR部が、自社の既存サービスに加え、IR-navi機能を併用することで、より効果的で効率的なIR活動を展開できるため、この業務提携によるシナジー効果が大きいと考えている。
一方、ジ-・アイアールコーポレーション株式会社は、上場企業のIRコンサルティングやアニュアルレポートや事業報告書などを国内300社の顧客に提供する大手IR専門会社である。今回の提携では、<IR-navi>の投資家保有状況をIRコンサルティングに活用できるほか、投資家データベースを使用して、国内外の潜在投資家向けにアニュアルレポートを発送することなどが可能なため、両社にとっての相互メリットを享受できる。
【IR-naviの主な機能】
1.株主名簿上からは確認できない国内外の実質株主を把握する機能
2.同業他社比較などによる潜在的なターゲット投資家を検索する機能
3.決算説明会やスモールミーティングの投資家への通知および管理機能
4.アナリストやファンドマネジャーとの面談履歴の管理機能
5.外国人投資家の日本企業への議決権行使状況の閲覧機能
【IR-naviの掲載データベースのカバー範囲】
1.国内機関投資家データベース・・・約350社
2.国内セルサイドアナリストリスト・・・約1400名
3.国内バイサイドファンドマネジャーリスト・・・約2500名
4.海外機関投資家データベース・・・約7,000社(ヘッジファンド500社を含む)
5.海外ファンドマネジャーリスト・・・約30,000名
【サービス開始時期】
平成20年8月下旬を予定しております。
平成20年8月22日
【本件に関するお問い合わせは下記までお願いします】
インベスター・ネットワークス株式会社 高瀬・猪股
〒150-0012
東京都渋谷区広尾1-13-1 フジキカイ広尾ビル4F
インベスター・ネットワークス株式会社
Tel:03-5447-7447 Fax:03-5447-7448
E-mail:info@inv-net.co.jp
《関連URL》
http://www.inv-net.co.jp/
http://www.kabu-navi.jp/
https://www.ir-navi.jp/top.php
昨今、国内でも本格的なM&A時代への突入とともに、自社の株式を大量に保有する外国人投資家や国内機関投資家を正確に捉え、日頃からコミュニケーションを深めておきたいという企業側のニーズが拡大している。また、新興市場の株価低迷を受け、自社への投資を促すために、IRマーケティングの戦略化を図る企業が増加しており、<IR-navi>は、これらのニーズをサポートする各種機能を搭載している。同システムの主な機能としては、自社株を保有する国内・海外の機関投資家の実質株主情報を調べる事ができ、また同社が本人への承諾手続きを経て、独自に構築したファンド運用担当者(ファンドマネジャー)のデータベースを使い、同システムから決算説明会の招待状やニュースリリースなどが配信できるため、投資家とのコミュニケーションを効率的に展開できる。また、新たな投資家を開拓する際に、「中小型ファンド」や「成長重視ファンド」など運用するファンドの種類からファンドマネジャーを抽出したり、同業他社に投資している投資家情報を調べるなどの方法で、自社の投資魅力を伝えるツールとして活用することも可能となる。
プロネクサス社は、株主総会向け招集通知や有価証券報告書作成の支援サービスなどを国内上場企業約2300社に提供する大手ディスクロージャー支援企業である。今回の業務提携により、プロネクサス社は自社の顧客である企業の総務部や経理部、IR部が、自社の既存サービスに加え、IR-navi機能を併用することで、より効果的で効率的なIR活動を展開できるため、この業務提携によるシナジー効果が大きいと考えている。
一方、ジ-・アイアールコーポレーション株式会社は、上場企業のIRコンサルティングやアニュアルレポートや事業報告書などを国内300社の顧客に提供する大手IR専門会社である。今回の提携では、<IR-navi>の投資家保有状況をIRコンサルティングに活用できるほか、投資家データベースを使用して、国内外の潜在投資家向けにアニュアルレポートを発送することなどが可能なため、両社にとっての相互メリットを享受できる。
【IR-naviの主な機能】
1.株主名簿上からは確認できない国内外の実質株主を把握する機能
2.同業他社比較などによる潜在的なターゲット投資家を検索する機能
3.決算説明会やスモールミーティングの投資家への通知および管理機能
4.アナリストやファンドマネジャーとの面談履歴の管理機能
5.外国人投資家の日本企業への議決権行使状況の閲覧機能
【IR-naviの掲載データベースのカバー範囲】
1.国内機関投資家データベース・・・約350社
2.国内セルサイドアナリストリスト・・・約1400名
3.国内バイサイドファンドマネジャーリスト・・・約2500名
4.海外機関投資家データベース・・・約7,000社(ヘッジファンド500社を含む)
5.海外ファンドマネジャーリスト・・・約30,000名
【サービス開始時期】
平成20年8月下旬を予定しております。
平成20年8月22日
【本件に関するお問い合わせは下記までお願いします】
インベスター・ネットワークス株式会社 高瀬・猪股
〒150-0012
東京都渋谷区広尾1-13-1 フジキカイ広尾ビル4F
インベスター・ネットワークス株式会社
Tel:03-5447-7447 Fax:03-5447-7448
E-mail:info@inv-net.co.jp
《関連URL》
http://www.inv-net.co.jp/
http://www.kabu-navi.jp/
https://www.ir-navi.jp/top.php