このエントリーをはてなブックマークに追加
SEOTOOLSロゴ画像

SEOTOOLSニュース 

SEOに関連するニュースリリースを公開しております。
最新のサービス情報を、御社のプロモーション・マーケティング戦略の新たな選択肢としてご活用下さい。

ダブルヘッド仕様ワイヤレス充電ユニットで、自由度の高い充電ステーションを実現。ビー・アンド・プラスが「RCS1000D-CA24」を12月13日より販売開始

従来1つのみであった受電ヘッドが2つ接続可能となった、ダブルヘッド仕様充電ユニット「RCS1000D-CA24」を12月13日(月)に発売しました。ヘッドを2方向に付けたいというユーザーの要望に応えて開発。より効率のよい、自由度の高いワイヤレス充電ステーションのレイアウトを実現する製品です。従来製品と互換性もあり、充電ユニット部を交換するだけで使用することができます。

ワイヤレス給電・充電用製品の開発・製造・販売などを手がけている株式会社ビー・アンド・プラス(本社:埼玉県比企郡、代表取締役社長:亀田篤志)は、ダブルヘッド仕様ワイヤレス充電ユニット「RCS1000D-CA24」を、2021年12月13日(月)より新たに販売開始いたしました。2つの受電ヘッドが接続でき、最大で1000W(24V)の出力が可能なワイヤレス充電ユニットです。
▼ 12月13日掲載「1つのユニットに2つのヘッド!?ダブルヘッド充電ユニットが新登場!」(ビー・アンド・プラス公式ウェブサイト「最新情報」ページ):https://www.b-plus-kk.jp/blog/2021/12/13/543


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NTg0MyMyODY4MDMjNzU4NDNfaU9PZ25Id1B4Vy5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NTg0MyMyODY4MDMjNzU4NDNfTlpZZ1lTbkxJbi5wbmc.png ]
■受電ヘッドを2つ接続可能なワイヤレス充電ユニットで、より自由度の高い設備レイアウトが可能に
「RCS1000D-CA24」は、工場などの製造現場や物流現場の設備担当者が、AGV(無人搬送車)や自律走行ロボットのバッテリー充電を自動化するために利用するワイヤレス充電ユニットで、従来1つのみであった受電ヘッドが2つ接続可能となった、ダブルヘッド仕様のユニットです。AGVの左右両方にヘッドを搭載したり、前後にヘッドを搭載したりすることができるようになり、より効率のよく、自由度の高いワイヤレス充電ステーションのレイアウトが可能となりました。
最大で1000W(24V)の出力が可能。従来製品である「RCS1000」や「SIPS1000A」と互換性もあり、すでにビー・アンド・プラスの充電ユニットを利用されているユーザーも充電ユニット部を交換するだけで使用することができます。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NTg0MyMyODY4MDMjNzU4NDNfYVFaQUFxZFBWZy5wbmc.png ]
■「RCS1000D-CA24」製品仕様
型式:RCS1000D-CA24
接続受電ヘッド:RCS1000-CH, RCS1000-CH-L
適用バッテリー:リチウムイオンバッテリー、鉛バッテリー
出力電圧:Max.30V
出力電流:Max.33.5A
外部入力信号:充電停止信号/無電圧接点ONで停止
外部出力信号:状態表示LEDの点灯と共に信号出力(Ready,Charge,End, Error,E1〜E2)
使用周囲温度:0..+50℃
保護構造:IP40(屋内設置型)
サイズ:200mm×230mm×80mm
重量:約4.7kg
接続:
電力コネクタ/丸形3pinコネクタ
通信コネクタ/丸形5pinコネクタ
I/Oコネクタ(外部入出力信号)/D-sub 25ピン
バッテリー/2極、アンダーソンコネクタ SB120 6800G2(色:灰)
サーミスタ/2極、Lカバー付(端子ネジサイズM4)
※対向する電源ユニット・給電ヘッドは通常タイプと共通


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NTg0MyMyODY4MDMjNzU4NDNfTlV1TFliRkd1eS5wbmc.png ]
■ワイヤレス充電システムシェア拡大を目指し、ユーザーの要望に応えた製品を開発
従来の充電ユニットでは、例えば搬入口では左側、搬出口では右側で充電したい際など、ヘッドを2方向に付けたい場合は、充電ユニット自体を2つ付ける必要があり、コストやスペースが2倍必要になってしまっていました。このようなケースなどで受電ヘッドを2方向につけたいユーザーの要望に応えるため、ダブルヘッド仕様ワイヤレス充電ユニット「RCS1000D-CA24」の開発にいたりました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NTg0MyMyODY4MDMjNzU4NDNfY3JzdUFaT2lidC5wbmc.png ]
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3NTg0MyMyODY4MDMjNzU4NDNfc3FkSkZyYXpOZy5wbmc.png ]
ビー・アンド・プラスでは、今後もワイヤレス充電製品のラインナップやオプションを拡大し、ユーザーの要望に応えることで、AGV(無人搬送車)、自律走行ロボット等のワイヤレス充電システムシェアの拡大を目指してまいります。

【株式会社ビー・アンド・プラスについて】
本社:〒355-0311 埼玉県比企郡小川町高谷2452-5
代表者:代表取締役社長 亀田篤志
設立:1980年9月
電話番号:0493-71-6551(代表)
URL:http://www.b-plus-kk.jp
事業内容:以下、各種ワイヤレス給電製品の開発・製造・販売
・電動車両、モビリティ、EV向けワイヤレス充電製品
・産業装置、センサ、産業ロボット向けFA用ワイヤレス給電+信号伝送製品
・電磁誘導、電解結合、マイクロ波給電の研究開発およびスタートアップ試作対応
valuepressリリースへ
SEOTOOLS News Letter

SEOに役立つ情報やニュース、SEOTOOLSの更新情報などを配信致します。


 powered by blaynmail
SEOTOOLSリファレンス
SEO対策
SEOの基礎知識
SEOを意識したサイト作り
サイトマップの作成
サイトの登録
カテゴリ(ディレクトリ)登録
カテゴリ登録(モバイル
検索エンジン登録
テキスト広告
検索連動型(リスティング)広告
プレスリリースを利用したSEO


TOPへ戻る