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大企業で破壊的イノベーションは可能なのか?

この12月にネット書店Amazonから発刊される『イノベーションの構造』(亀山正俊著 青山ライフ出版)は、イノベーションとは一体何なのか、どんな種類のものがあるのか、そして、それらの特性は何かを明らかにし、大手企業に所属する能力と気概のある研究者や技術者がイノベーションに臆することなく挑戦していくことを支援する本である。

この12月にネット書店Amazonから発刊される『イノベーションの構造』(亀山正俊著 青山ライフ出版)は、イノベーションとは一体何なのか、どんな種類のものがあるのか、そして、それらの特性は何かを明らかにし、大手企業に所属する能力と気概のある研究者や技術者がイノベーションに臆することなく挑戦していくことを支援する本である。

青山ライフ出版(所在地:東京都港区芝5-13-11 401 代表取締役 高橋範夫)が発刊する『イノベーションの構造』(亀山正俊著 A5判、248ページ 2400円+税)の概要は次のとおりである。

■『イノベーションの構造』の詳細
本書はイノベーションとは一体何なのか、どんな種類のものがあるのか、そして、それらの特性は何かを明らかにし、能力と気概のある研究者や技術者あるいは製品やサービスの企画を担当する人たちがイノベーションに臆することなく挑戦していくことを知識の面から支援することを目的に著したものである。
本書は8章から構成される。第1章はイノベーションとは何かを議論する。イノベーションにはどんな種類があり、それらはどのようなものか、その概要について解説する。
第2章は破壊的イノベーションと持続的イノベーションについて解説する。特に取り組むことが難しい破壊的イノベーションについては5つに分類して、それぞれの特徴を、事例を使って解説する。
第3章は大企業が破壊的イノベーションに取り組むのが難しい理由について解説する。
第4章は特に破壊的イノベーションを推進するための日米の企業環境と現実について述べ、大企業で破壊的イノベーションを推進するための手法について議論する。持続的イノベーションについては、大企業は得意であるが、破壊的イノベーションと比較して、その違いを明確にする。
第5章は製品イノベーションと工程イノベーションについて述べる。日本の大企業は工程イノベーションが特に得意である。消費者はイノベーションを製品というモノで実感することが多いが、製造工程や物流にも多くのイノベーションがある。
第6章ではサービス業のイノベーションについても簡単に触れておく。
第7章はビジネスのモデルを変えてしまうとか、収益の源泉が変わってしまうビジネスモデル・イノベーションについて議論する。
第8章はイノベーションを起こす人材や組織について議論する。全体に説明をわかり易くするために多くの事例も入れた。

【著者紹介】
1975年、東京工業大学工学部制御学科卒。三菱電機(株)に入社し、研究所にてマイクロプロセッサ、高速グラフィックス、大画面表示システムなどの研究開発に従事。1985年から1年間マサチューセッツ工科大学(MIT:Massachusetts Institute of Technology)メディア研究所客員研究員。三菱電機の研究所にて部長、部門統轄を務めた後、米国の研究所MERL (Mitsubishi Electric Research Laboratories)上級副社長。MITスローン校で「エグゼクティブMOT」コースを修了。2008年、三菱電機・人材開発センター長、シニアアドバイザーを務め、2018年3月退職。
画像電子学会理事、日本工学教育協会理事、神奈川大学非常勤講師、立命館大学大学院非常勤講師などを務めた。
2018年5月に企業内教育のためのビーゲート・コンサルティング株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。現在、国立研究開発法人農研機構非常勤顧問、東京工業大学大学院グローバルリーダー教育課程審査委員。工学博士(東京工業大学)。
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