まだ間に合う。110校以上が導入する「留学生向け管理システムWSDB」IT導入補助金2022の1次選考締め切りは5月16日(月)
株式会社One Terrace(本社:東京都千代田区、代表取締役 石中 達也、以下「当社」)が販売し、東和ソリューションエンジニアリング株式会社(本社東京都:東京都足立区、代表取締役 反町 長禄、以下「TSE」)が開発する「留学生向け学生管理システムWSDB」が、独立行政法人中小企業基盤整備機構の採択する「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金(以下「IT導入補助金2022」)」の補助金対象ツールとして登録されています。1次募集締め切りは5月16日(月)17:00です。WSDBは、「教育業界に多様性を」を合言葉に日本語教育機関をはじめとし、専門学校、大学などの110校以上で利用されています。
株式会社One Terrace(本社:東京都千代田区、代表取締役 石中 達也、以下「当社」)が販売し、東和ソリューションエンジニアリング株式会社(本社東京都:東京都足立区、代表取締役 反町 長禄、以下「TSE」)が開発する「留学生向け学生管理システムWSDB」が、独立行政法人中小企業基盤整備機構の採択する「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金(以下「IT導入補助金2022」)」の補助金対象ツールとして登録されました。
IT導入補助金は、他の補助金で対象外になりやすい「学校法人」も、中小企業・小規模事業者の要件に一致すれば、対象となる補助金です。
WSDBが補助金対象となっている類型は、下記となります。
A類型 ?補助率:1/2 ? 補助額:30万以上〜150万未満 ? 例:148万の購入に対して74万補助
WSDBは、「教育業界に多様性を」を合言葉に日本語教育機関様をはじめとし、専門学校様、大学様などの110校以上で利用されています。
ITは世界を広げるツールとしても有用ですが、言語の多様性を失わせるなど、逆にシステム化することで、世界を限定していく側面も持っています。
日本教育業界の脱ガラパゴス化、ICT化に向けて取り組みがなされていく中で、多くの教育システムは、日本人を前提とした管理システムとなっています。弊社はこのような日本教育の現状を解決するため、2018年4月から留学生の受け入れ機関として重要な役割を担う日本語教育機関様に向けて、留学生向け学生管理システムの販売を開始しました。その後2020年4月には、専門学校の本科にもご利用いただける仕組みを実装し、学生が日本人であるか、外国籍留学生であるかに関わらず、一括で様々な情報を管理するシステムを作り上げました。
今回のIT導入補助金2022では、「業務固有プロセス」「決済・債権債務・資金回収」に対して、労働生産性が可能なシステムとして登録されています。
「業務固有プロセス」として、留学申請業務、学生情報管理、出席管理、成績管理、証明書出力、出入国提出書類作成など多岐にわたる機能を有しています。
「決済・債権債務・資金回収」として、請求管理、入金管理、請求書作成、領収書作成といった一般的な機能を、留学生を管理するために適した機能として、実装しています。
一部入金、残金請求、売上計上設定(前受け金管理)、寮個別金額割り振りなど、通常の入金管理システムにない登録の仕方から、会計システムへの連動を可能としています。
また、学生管理システムに加え、学生用スマートフォンアプリも無償で提供しており、学生自身でアプリから住所登録やアルバイトの報告、出席状況や学生証が確認可能な機能を実装しております。
<IT導入補助金2022の申請締切日>
【A類型】
1次募集締め切り 5月16日(月)17:00
2次募集締め切り 6月13日(月)17:00
IT導入補助金2022ホームページ
https://www.it-hojo.jp/
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<「留学生管理システムWSDB」について>
「WSDB」は、クラウド型の学生管理システムで、現在、国内の日本語学校・専門学校・大学など約110の教育機関で活用されている留学生管理システムです。
教職員がデータを入力するだけでなく、無償の学生用スマホアプリを使う事で、効率的に学生の情報収集、情報共有を行う事ができます。
<WSDBの主な機能>
製品の詳細はこちら。(https://wsdb.jp/)
■出入国管理局提出書類
共通
?中長期受入れ届
?活動機関の届出
日本語教育機関
?「退学者について(告示基準第1条第1項第38号)」
?「出席率について(告示基準第1条第1項第39号)」
?「課程修了者の日本語能力習得状況等について(告示基準第1条第1項第44号)」
?「全ての生徒の6か月間の出席率について(告示基準第1条第1項第46号)」
■学生用スマートフォンアプリ
学生用スマートフォンアプリを無償で提供しています。
学生はアプリを使う事で、「ビザ情報」「住所」「アルバイト情報」の変更を学校に連絡が可能であり、学校は学生からの連絡内容を元に、確認・修正を行い、システムに反映させることができます。
*学生証アプリ機能、出席状況確認機能が新たに追加されました。
■留学申請者管理機能
今後増加すると思われる現地から直接入学する学生の留学申請業務をスムーズに行うことができます。
■在留資格更新管理機能
システムに登録されている情報を元に、在留資格更新を簡単に行うことが出来ます。
■専門学校用マスタ
「学期情報」「学科情報」「科目情報」などを学校で管理可能です。
■出欠管理機能
各クラスごとに、時間割を設定し、出欠を取ると学生の科目ごとの出欠状況がリアルタイムで簡単に確認できるようになります。
リアルタイムにわかるため、誰が欠席しているかなども簡単に事務局で把握し、学生に連絡を取ることができます。
■学生管理機能
学生の在籍状態、入国日、入学日、卒業予定日、卒業日、ビザ情報、アルバイト情報、エージェント情報などを管理できます。
学生の氏名に関してはローマ字、漢字、現地語、ニックネームという4種類で入力や検索ができます。
学校で自由にお使いいただけるフリー項目があり、入力内容を検索することで、希望の学生がすぐ取り出せるようになります。
■試験管理機能
内部試験、外部試験、日本語能力試験、日本留学生試験を分類して管理できます。
試験の項目や配点などは学校様で細かく設定できるため、どのような試験でもシステムで入力枠を作成し、記録することができます。
また、検索は試験毎に行えるので、試験の分析に使える基礎データを簡単に取り出すことができます。
■成績管理機能
入力した試験結果を元に、学校様で設定した「S」「A」「B」「C」「D」などの段階成績評価を自動で判定します。また個別に変更がある場合は、直接入力で修正することが可能です。
GPAにも対応しており、評価ごとのGPAを入力していただければ、自動的にGPAが成績表に出力されます。(単位計算方式、時限数計算方式に対応)
■面談管理機能
学生の面談記録を残すことができます。面談内容はカテゴリごとに分類され、検索で取り出すことが出来ます。
■入金管理機能
学校側で学生に請求する費用項目を自由に設定することが出来ます。請求書の発行に加え、入金状況が一目でわかるように色で管理できるようになっています。
<会社概要>
●株式会社One Terrace
One Terraceは、「世界を越えて人々を繋ぎ、輝く機会をつくる」ことを理念に、2016年8月ベトナムで創業しました。
2017年4月に日本法人を設立後、2019年5月にミャンマー法人も設立し、ベトナム、ミャンマーで日本語教育を行うとともに、アジア諸国から日本への就業支援を行う事業を手掛けております。
また、学校様向けには海外での広報活動、留学業務、留学ビザ手続き、学生管理などグローバルでの教育・募集・受入体制の構築をお手伝いしております。
これからも、外国人領域を通じた持続可能な経済成長と、世界の人々の働きがいのある仕事環境を創り出すことを目指すプラットフォームの開拓者でありたいと考えております。
会社名 ?株式会社One Terrace
代表者 ?代表取締役 石中達也
設 立 ? 2017年4月7日
資本金 ?6,425万円
所在地 ?東京都千代田区岩本町1-9-2 BizSQUARE神田3F
有料職業紹介 ?許可番号12-ユ-309282
登録支援許可番号 ?申請番号 19登東労三-000517
URL ?https://oneterrace.jp/
株式会社One Terrace(本社:東京都千代田区、代表取締役 石中 達也、以下「当社」)が販売し、東和ソリューションエンジニアリング株式会社(本社東京都:東京都足立区、代表取締役 反町 長禄、以下「TSE」)が開発する「留学生向け学生管理システムWSDB」が、独立行政法人中小企業基盤整備機構の採択する「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金(以下「IT導入補助金2022」)」の補助金対象ツールとして登録されました。
IT導入補助金は、他の補助金で対象外になりやすい「学校法人」も、中小企業・小規模事業者の要件に一致すれば、対象となる補助金です。
WSDBが補助金対象となっている類型は、下記となります。
A類型 ?補助率:1/2 ? 補助額:30万以上〜150万未満 ? 例:148万の購入に対して74万補助
WSDBは、「教育業界に多様性を」を合言葉に日本語教育機関様をはじめとし、専門学校様、大学様などの110校以上で利用されています。
ITは世界を広げるツールとしても有用ですが、言語の多様性を失わせるなど、逆にシステム化することで、世界を限定していく側面も持っています。
日本教育業界の脱ガラパゴス化、ICT化に向けて取り組みがなされていく中で、多くの教育システムは、日本人を前提とした管理システムとなっています。弊社はこのような日本教育の現状を解決するため、2018年4月から留学生の受け入れ機関として重要な役割を担う日本語教育機関様に向けて、留学生向け学生管理システムの販売を開始しました。その後2020年4月には、専門学校の本科にもご利用いただける仕組みを実装し、学生が日本人であるか、外国籍留学生であるかに関わらず、一括で様々な情報を管理するシステムを作り上げました。
今回のIT導入補助金2022では、「業務固有プロセス」「決済・債権債務・資金回収」に対して、労働生産性が可能なシステムとして登録されています。
「業務固有プロセス」として、留学申請業務、学生情報管理、出席管理、成績管理、証明書出力、出入国提出書類作成など多岐にわたる機能を有しています。
「決済・債権債務・資金回収」として、請求管理、入金管理、請求書作成、領収書作成といった一般的な機能を、留学生を管理するために適した機能として、実装しています。
一部入金、残金請求、売上計上設定(前受け金管理)、寮個別金額割り振りなど、通常の入金管理システムにない登録の仕方から、会計システムへの連動を可能としています。
また、学生管理システムに加え、学生用スマートフォンアプリも無償で提供しており、学生自身でアプリから住所登録やアルバイトの報告、出席状況や学生証が確認可能な機能を実装しております。
<IT導入補助金2022の申請締切日>
【A類型】
1次募集締め切り 5月16日(月)17:00
2次募集締め切り 6月13日(月)17:00
IT導入補助金2022ホームページ
https://www.it-hojo.jp/
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<「留学生管理システムWSDB」について>
「WSDB」は、クラウド型の学生管理システムで、現在、国内の日本語学校・専門学校・大学など約110の教育機関で活用されている留学生管理システムです。
教職員がデータを入力するだけでなく、無償の学生用スマホアプリを使う事で、効率的に学生の情報収集、情報共有を行う事ができます。
<WSDBの主な機能>
製品の詳細はこちら。(https://wsdb.jp/)
■出入国管理局提出書類
共通
?中長期受入れ届
?活動機関の届出
日本語教育機関
?「退学者について(告示基準第1条第1項第38号)」
?「出席率について(告示基準第1条第1項第39号)」
?「課程修了者の日本語能力習得状況等について(告示基準第1条第1項第44号)」
?「全ての生徒の6か月間の出席率について(告示基準第1条第1項第46号)」
■学生用スマートフォンアプリ
学生用スマートフォンアプリを無償で提供しています。
学生はアプリを使う事で、「ビザ情報」「住所」「アルバイト情報」の変更を学校に連絡が可能であり、学校は学生からの連絡内容を元に、確認・修正を行い、システムに反映させることができます。
*学生証アプリ機能、出席状況確認機能が新たに追加されました。
■留学申請者管理機能
今後増加すると思われる現地から直接入学する学生の留学申請業務をスムーズに行うことができます。
■在留資格更新管理機能
システムに登録されている情報を元に、在留資格更新を簡単に行うことが出来ます。
■専門学校用マスタ
「学期情報」「学科情報」「科目情報」などを学校で管理可能です。
■出欠管理機能
各クラスごとに、時間割を設定し、出欠を取ると学生の科目ごとの出欠状況がリアルタイムで簡単に確認できるようになります。
リアルタイムにわかるため、誰が欠席しているかなども簡単に事務局で把握し、学生に連絡を取ることができます。
■学生管理機能
学生の在籍状態、入国日、入学日、卒業予定日、卒業日、ビザ情報、アルバイト情報、エージェント情報などを管理できます。
学生の氏名に関してはローマ字、漢字、現地語、ニックネームという4種類で入力や検索ができます。
学校で自由にお使いいただけるフリー項目があり、入力内容を検索することで、希望の学生がすぐ取り出せるようになります。
■試験管理機能
内部試験、外部試験、日本語能力試験、日本留学生試験を分類して管理できます。
試験の項目や配点などは学校様で細かく設定できるため、どのような試験でもシステムで入力枠を作成し、記録することができます。
また、検索は試験毎に行えるので、試験の分析に使える基礎データを簡単に取り出すことができます。
■成績管理機能
入力した試験結果を元に、学校様で設定した「S」「A」「B」「C」「D」などの段階成績評価を自動で判定します。また個別に変更がある場合は、直接入力で修正することが可能です。
GPAにも対応しており、評価ごとのGPAを入力していただければ、自動的にGPAが成績表に出力されます。(単位計算方式、時限数計算方式に対応)
■面談管理機能
学生の面談記録を残すことができます。面談内容はカテゴリごとに分類され、検索で取り出すことが出来ます。
■入金管理機能
学校側で学生に請求する費用項目を自由に設定することが出来ます。請求書の発行に加え、入金状況が一目でわかるように色で管理できるようになっています。
<会社概要>
●株式会社One Terrace
One Terraceは、「世界を越えて人々を繋ぎ、輝く機会をつくる」ことを理念に、2016年8月ベトナムで創業しました。
2017年4月に日本法人を設立後、2019年5月にミャンマー法人も設立し、ベトナム、ミャンマーで日本語教育を行うとともに、アジア諸国から日本への就業支援を行う事業を手掛けております。
また、学校様向けには海外での広報活動、留学業務、留学ビザ手続き、学生管理などグローバルでの教育・募集・受入体制の構築をお手伝いしております。
これからも、外国人領域を通じた持続可能な経済成長と、世界の人々の働きがいのある仕事環境を創り出すことを目指すプラットフォームの開拓者でありたいと考えております。
会社名 ?株式会社One Terrace
代表者 ?代表取締役 石中達也
設 立 ? 2017年4月7日
資本金 ?6,425万円
所在地 ?東京都千代田区岩本町1-9-2 BizSQUARE神田3F
有料職業紹介 ?許可番号12-ユ-309282
登録支援許可番号 ?申請番号 19登東労三-000517
URL ?https://oneterrace.jp/