知的生産人材の採用コンサルティング(株)D・F・S 海外研究人材の人材紹介サービスを開始
大学院生および院卒社会人を中心とした採用コンサルティングサービスを展開する「(株)D・F・S」は海外研究人材および海外技術系人材の人材紹介サービスを開始しました。
大学院生および院卒社会人を中心とした採用コンサルティングサービスを展開する「(株)D・F・S」(東京都渋谷区、林信長 代表取締役: http://www.d-f-s.biz )は、Bio-Info-Design ,Inc社(アメリカ メリーランド州 村磯 鼎 代表取締役)と業務提携を行い、アメリカ西海岸・東海岸の主要大学に留学している大学院生・研究者を中心とした海外研究人材および海外技術系人材の人材紹介サービスを開始しました。
■背景
これまで、学部卒業者(帰国子女)を主対象とした日本企業による文系バイリンガル人材の採用は活性化している一方で、理系の海外研究者(博士号取得者)や海外にて就業中の技術系人材の採用が円滑に行われていない状況がうまれていました。
その理由としまして、現状の日本企業による海外人材採用活動が主に22〜26歳程度の文系学生に焦点を当てている結果、日本企業に就職を希望する研究者や技術系人材(27〜40歳)がこれら文系バイリンガル人材と同じ採用市場に参加することに対して、年齢や能力的な側面から非効率を感じているという状況があげられます。
大学院生・研究者を中心に採用支援を行ってきたDFSでは、このような背景とこれらの海外研究・技術人材からの要望を踏まえ、ライフサイエンス系を中心とした海外研究人材と企業とのマッチングイベントの提供実績と海外研究者のネットワーク構築にノウハウのあるBio-Info-Design ,Inc社と提携し、就職を望む工学・理学・医学といった幅広い分野の海外研究・技術人材を対象とした人材を日本企業に紹介するサービスを開始いたします。
■海外研究人材/技術人材の人材紹介サービスの特徴
<紹介人材層>
大学院卒以上の理系人材を中心に紹介
物理系研究者(材料、物性、各種コンピュータシミュレーション、etc)
化学系研究者(有機合成、化学工学、高分子、化工シミュレーション、etc)
情報系研究者(人工知能、自然言語処理、データマイニング、各種解析、etc)
ライフサイエンス分野(NIHをはじめとする各機関研究者や臨床開発医)
企業での就労経験のある技術者
<海外理系研究人材および技術人材の特徴>
・ 国際水準の最先端の研究開発推進能力
・高いプロジェクトマネージメント能力:海外研究機関では研究プロセスのマネージメントが非常に重視されることから、海外研究・技術人材の中にはプロジェクトマネージメントなどの実務的観点が備わっている人材が多く存在します。
・協調性:海外の研究ではチームワークによる作業が重視されます。海外研究・技術人材の中には協調性がある人材が多く存在します。
<海外研究・技術人材を採用することによるメリット、期待>
・実験の取り進め方法や積極的にディスカッションに参加する姿勢などが他の研究者に非常によい影響を与えている(:大手製薬メーカー人事部)
・英語文献から最新の技術情報を読み出すことに慣れているため、技術の流れがはやいIT業界において最先端の情報をつねに社内にもたらしてくれている。(:開発系ITベンチャー)
・事業展開上、海外企業との共同研究やアライアンスが欠かせないことから、幅広くグローバルに活躍してくれることが期待できる(:大手メーカー)
・海外で研究を行うということは最先端分野で研究を行うという意欲を持つということの現われでもあり、その能力だけでなく意欲にも非常に期待する。(:大手メーカー)
・研究開発の即戦力人材として期待(:ライフサイエンス系ベンチャー)
<人材紹介方法>
基本的に帰国時期にあわせて面談を設定する方法ですが、希望企業には遠隔テレビシステムを使用して遠隔面談を行うサービスも提供します。
また、Bio-Info-Design ,Inc社開催のイベント(CPP2008 @ Boston11/1〜2にかけて開催: http://www.bid-cpp.com/ )の参加者のうち、(株)D・F・Sの企業紹介サービスを希望する参加者に対して求人を紹介することも可能です。他には、会場での企業パンフレットの設置/配布などのサービスも行います。
【本件に関するお問い合わせ先】
info@d-f-s.biz または 0120-628-022まで
《関連URL》
http://d-f-s.biz/
http://www.acaric.jp/
■背景
これまで、学部卒業者(帰国子女)を主対象とした日本企業による文系バイリンガル人材の採用は活性化している一方で、理系の海外研究者(博士号取得者)や海外にて就業中の技術系人材の採用が円滑に行われていない状況がうまれていました。
その理由としまして、現状の日本企業による海外人材採用活動が主に22〜26歳程度の文系学生に焦点を当てている結果、日本企業に就職を希望する研究者や技術系人材(27〜40歳)がこれら文系バイリンガル人材と同じ採用市場に参加することに対して、年齢や能力的な側面から非効率を感じているという状況があげられます。
大学院生・研究者を中心に採用支援を行ってきたDFSでは、このような背景とこれらの海外研究・技術人材からの要望を踏まえ、ライフサイエンス系を中心とした海外研究人材と企業とのマッチングイベントの提供実績と海外研究者のネットワーク構築にノウハウのあるBio-Info-Design ,Inc社と提携し、就職を望む工学・理学・医学といった幅広い分野の海外研究・技術人材を対象とした人材を日本企業に紹介するサービスを開始いたします。
■海外研究人材/技術人材の人材紹介サービスの特徴
<紹介人材層>
大学院卒以上の理系人材を中心に紹介
物理系研究者(材料、物性、各種コンピュータシミュレーション、etc)
化学系研究者(有機合成、化学工学、高分子、化工シミュレーション、etc)
情報系研究者(人工知能、自然言語処理、データマイニング、各種解析、etc)
ライフサイエンス分野(NIHをはじめとする各機関研究者や臨床開発医)
企業での就労経験のある技術者
<海外理系研究人材および技術人材の特徴>
・ 国際水準の最先端の研究開発推進能力
・高いプロジェクトマネージメント能力:海外研究機関では研究プロセスのマネージメントが非常に重視されることから、海外研究・技術人材の中にはプロジェクトマネージメントなどの実務的観点が備わっている人材が多く存在します。
・協調性:海外の研究ではチームワークによる作業が重視されます。海外研究・技術人材の中には協調性がある人材が多く存在します。
<海外研究・技術人材を採用することによるメリット、期待>
・実験の取り進め方法や積極的にディスカッションに参加する姿勢などが他の研究者に非常によい影響を与えている(:大手製薬メーカー人事部)
・英語文献から最新の技術情報を読み出すことに慣れているため、技術の流れがはやいIT業界において最先端の情報をつねに社内にもたらしてくれている。(:開発系ITベンチャー)
・事業展開上、海外企業との共同研究やアライアンスが欠かせないことから、幅広くグローバルに活躍してくれることが期待できる(:大手メーカー)
・海外で研究を行うということは最先端分野で研究を行うという意欲を持つということの現われでもあり、その能力だけでなく意欲にも非常に期待する。(:大手メーカー)
・研究開発の即戦力人材として期待(:ライフサイエンス系ベンチャー)
<人材紹介方法>
基本的に帰国時期にあわせて面談を設定する方法ですが、希望企業には遠隔テレビシステムを使用して遠隔面談を行うサービスも提供します。
また、Bio-Info-Design ,Inc社開催のイベント(CPP2008 @ Boston11/1〜2にかけて開催: http://www.bid-cpp.com/ )の参加者のうち、(株)D・F・Sの企業紹介サービスを希望する参加者に対して求人を紹介することも可能です。他には、会場での企業パンフレットの設置/配布などのサービスも行います。
【本件に関するお問い合わせ先】
info@d-f-s.biz または 0120-628-022まで
《関連URL》
http://d-f-s.biz/
http://www.acaric.jp/