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200社以上のコンサル実績のプロと4500件以上の国内知財出願実績をもつ弁理士がコラボ!競合に大きく差をつける「新規事業戦略」をテーマにしたセミナー開催

オンラインライブセミナー「120分で成功の鍵を掴める!競合に大きく差をつける『新規事業戦略』」では、企業の新規事業戦略というテーマに、経営コンサルと弁理士が様々なプロの視点からアプローチ。新規事業、新商品やサービスの開発などに取り組む企業の経営者・担当者や、中小・ベンチャー企業の経営者・知財担当者に向けた内容となっています。



企業の法務・知財業務を支援する企業法務知財協会CLIP(所在地:東京都品川区、会長:松下 昌弘)は、2022年11月24日(木)、200社以上のコンサル実績をもつコンサルタントと4500件以上の国内知財出願実績をもつ弁理士によるオンラインライブセミナー「120分で成功の鍵を掴める!競合に大きく差をつける『新規事業戦略』」を開催します。

▼ 「120分で成功の鍵を掴める!競合に大きく差をつける『新規事業戦略』」
企業法務知財協会CLIP:https://www.clip-jp.org/latest-seminar-info/2887


■多くの実績をもつ経営コンサルと弁理士が新規事業戦略というテーマで解説
第1部「新規事業立ち上げの戦略立案術〜新規事業でどこに一歩を踏み出すか〜」
変化が激しい時代においては、新規事業の立ち上げは必須です。その際、どこに一歩を踏み出すか?は、大きな課題となります。当講演では、講師の著書で、1万部を超えるロングセラーとなっている『新規事業の立ち上げの教科書 〜ビジネスリーダーが身につけるべき最強スキル』を踏まえ、次のような内容についてお話します。

1.新規事業担当者が陥りやすいワナ
2.ユーザーが購入する際の3つのポイント
3.ビジネス・チャンスの見つけ方
4.どのような市場に出るか?
5.フォーカスすることの大切さ
6.”売る”ところを見据えた新製品開発
7.アライアンスの重要性とその活用
8.生き残る会社とは何か?

第2部「新規事業で勝つための知財戦略〜特許情報活用、リスク回避、有利性構築〜」
新規参入する新規事業は、先行企業が保有する特許等の知的財産権を把握し、それを基に事業戦略を立てる必要があります。後発企業は、自社の事業戦略を遂行する上での機会とリスクを把握し、機会を獲得し、リスクを軽減・排除するように、知財戦略を立案します。この時、知的財産権を使う将来の場面をどれだけ想定できるか、知財業務をどのように遂行するかが、事業を成功させる上で重要です。先行企業の公開特許公報には、後発企業が事業戦略・開発戦略を立てる際に、有用な情報が多く開示されています。このような情報を後発企業がどのように分析して利用するか、また、それを基にどのように知財戦略を立案するかについてお話しいたします。

1.新規事業創出における特許情報活用
2.新規事業創出事例
3.新規事業戦略と知財戦略
4.後発企業・新規事業の出願戦略
5.知的財産権を使って自社の強みを見える化

<講師紹介>
CVC JAPAN株式会社 代表取締役社長 博士(政策・メディア) 冨田 賢
慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 後期博士課程修了、博士号(Ph.D.)取得。京都大学大学院経済学研究科修了、経済学修士。
新規事業立ち上げ、アライアンス、営業支援、M&Aに関する経営コンサルティング会社を東京・青山にて、10年以上経営し、200社以上の実績。東証プライム上場企業のCVCファンドを複数、受託運用し、日本内外のスタートアップに投資。かつて独立系VCの立ち上げに参画し、自社VCや投資先ベンチャー数社の株式上場(IPO)を達成した経験も有する。2017年度〜2019年度、立教大学大学院ビジネスデザイン研究科(MBA)・教授(特任)として、アライアンス論、ベンチャー企業論、ベンチャー金融論、ゼミ等を担当。元・カリフォルニア大学サンディエゴ校・客員研究員。日経BP社『日経ビジネス』主催セミナー等での講演多数。
[主な著作]
『新規事業立ち上げの教科書』
『IoT時代のアライアンス戦略』
『新規事業のためのCVC活用の教科書』
『アライアンス思考』など。


IPP国際特許事務所 所長・弁理士 松下 昌弘
早稲田大学大学院理工学研究科 電気工学専攻、日本弁理士会 会員、アジア弁理士会 会員、国際商標協会INTA 会員、企業法務知財協会 会長、模倣防止協会 会長、日本薬科大学 客員教授。
多くの企業の知財業務に関わり、数々の成功する企業と失敗する企業の実態を目の当たりにする中で、成功している企業にはある共通点があることを発見する。知財業務で「勝ち組企業」に変える知財戦略コンサルタント。IPO・VCからの資金調達を知財面から支援した多数の実績がある。出願だけではなく、権利化した知財を活かし、ビジネスを強化拡大していくことについて、積極的にアドバイスを行う。各種協会、企業、大学でのセミナー200回以上。
[実務経歴]
1.直近6年で顧客5社が上場。上場準備中・上場後の知財業務支援
2.中堅企業の発明発掘(特許開発)業務を支援し、報告書件数を3倍アップ。特許出願戦略立案支援も行う
3.中堅設計事務所(年商約120億円)の知財部門立ち上げ支援
4.1部上場美容機器製造販売企業の知財部門立ち上げ支援
5.1部上場自動車部品メーカーの明細書作成ガイドライン作成
6.ジャスダック上場企業の国内・外国の知財権利化、中国模倣品取り締まり・訴訟対応業務
7.1部上場電子部品メーカーの新人知財部員教育
8.2部上場企業親会社から子会社への知的財産売却に伴う価値評価業務
9.1部上場企業商標売却業務、非上場企業特許売却業務
10.1部上場メーカーの特許評価業務、出願戦略立案
11.2部上場企業発明評価基準策定、知財棚卸業務
12.ITベンチャー企業の知財部門立ち上げ業務
13.国立大学のノウハウ管理業務支援
14.外国知財コスト削減業務
15.外国出願戦略立案支援業務
[主な著作]
『中国知的財産管理実務ハンドブック』(中央経済社)、
『知財紛争トラブル100選』(三和書籍)


■「120分で成功の鍵を掴める!競合に大きく差をつける『新規事業戦略』」セミナー概要
セミナータイトル:120分で成功の鍵を掴める!競合に大きく差をつける「新規事業戦略」
主催:企業法務知財協会
セミナー講師:CVC JAPAN株式会社 代表取締役社長 博士(政策・メディア) 冨田 賢、IPP国際特許事務所 所長 弁理士 松下 昌弘
日時:2022年11月24日(木)13時30分〜15時30分 ※終了時刻は若干前後することがあります。
会場:WEB会議システムZoom
対象:新規事業に取り組む企業の経営者・担当者、中小・ベンチャー企業の経営者・知財担当者
参加費用:無料
タイムスケジュール:
13時30分〜13時35分 はじめに、案内事項
13時35分〜14時30分 第1部「新規事業立ち上げの戦略立案術〜新規事業でどこに一歩を踏み出すか〜」、質疑応答
〜休憩5分〜
14時35分〜15時30分 第2部「新規事業で勝つための知財戦略〜特許情報活用、リスク回避、有利性構築〜」、質疑応答
※お時間は若干前後することをご了承ください。
※セミナー内容や講師が変更する場合があります。あらかじめご了承ください。

▼ オンラインライブセミナー「競合に大きく差をつける新規事業戦略」
企業法務知財協会CLIP:https://www.clip-jp.org/latest-seminar-info/2887

【企業法務知財協会CLIP(Corporate Legal & IP Association)について】
事務所所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田3-6-20 いちご西五反田ビル8F
代表者:会長 松下 昌弘
設立:2011年1月
電話番号:03-3493-2007(代表)
URL:http://www.clip-jp.org/
事業内容:
・企業の知的財産権活用のための弁理士業務
・知的財産権を活用した企業経営・事業拡大のためのコンサルティングおよびサポート業務ほか
・知財・法務に関するセミナー開催

【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:企業法務知財協会
担当者名:中村理恵
TEL:03-3493-2007
Email:info@clip-jp.org
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