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ピンクリボンに関する調査〜ピンクリボンのイメージが強い企業は?〜

モバイルリサーチを展開するネットエイジア株式会社では、「ピンクリボン」に関しての意識調査をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により実施し20歳〜59歳の携帯電話ユーザー500名の回答を集計いたしました。


<<ネットエイジアリサーチ(http://www.mobile-research.jp/)調査結果>>

◆ 「ピンクリボン運動」の認知率は65%
乳がんの撲滅、検診の早期受診を啓発・推進するために行われているピンクリボン運動をテーマとして調査を行った結果は以下の通り。
「ピンクリボン運動をご存知ですか?」という質問を単一回答形式で聞いたところ、「内容まで知っている」は全体(n=500)で36.2%。性別で見ると男性25.6%、女性46.8%と性別による差が20ポイント以上見られ、女性の関心が高い。この回答に「内容は知らないが、名前だけ知っている」を足し挙げた「認知計」では、全体で65.2%の認知率。性別では、男性は約5割(52.4%)にとどまる一方、女性は約8割(78.0%)と高い認知率であったが、10%台と言われる女性の乳がんの検診率との乖離が大きい。
「ピンクリボン運動の一環としての、ピンクリボンフェスティバル2008という活動をご存知ですか」と単一回答形式で聞いたところ、「内容まで知っている」「内容は知らないが、名前は知っている」「ピンクリボン運動とピンクリボンフェスティバル2008の区別がつかない」の回答を足し挙げた「認知計」は、全体で41.6%の認知率で、男性32.4%、女性50.8%と、やはり男性よりも女性の数値が高かった。
ピンクリボン運動またはピンクリボンフェスティバル2008の認知者(n=326)に、「ピンクリボン運動はどのような目的かご存知ですか」と複数回答形式で聞くと、全体で最も高かったものは「乳がんについての啓発と情報提供」の75.8%で、これに「マンモグラフィー検診の普及促進(64.4%)」が次いだ。

◆ ピンクリボンのイメージが強い企業は?
「どのような企業や団体のピンクリボン運動またはピンクリボンフェスティバル2008をご存知ですか」という質問を、ピンクリボン運動またはピンクリボンフェスティバル2008の認知者(n=326)に複数回答方式にて聞いたところ、最も高かったのは「ワコール」の26.4%で、これに、「ヤフー・ジャパン(20.9%)」、「ユニ・チャーム(17.5%)」、「花王(12.9%)」、「千趣会(12.6%)」が続いた。
同じ対象者に、ピンクリボン運動またはピンクリボンフェスティバル2008の認知経路を複数回答方式にて聞いたところ、最も高かったのは「テレビ」の60.1%で、「新聞」が30.1%、「雑誌」が27.6%であり、「企業や団体のホームページ/Webサイト」が27.0%と新聞、雑誌とほぼ同レベルの貢献率を示している。
ピンクリボンフェスティバル2008の催し物の認知内容を複数回答方式にて聞いたところ、「インターネットキャンペーン(ヤフー・ジャパン/goo/So-net等)」が22.7%で最も高く、「ライトアップ(東京都庁/レインボーブリッジ/神戸タワー等)(19.3%)」、「街頭キャンペーン(17.8%)」が続いた。
ピンクリボンフェスティバルのどのような催し物に興味があるかを、同様に複数回答で聞いたところ「ライトアップ(東京都庁/レインボーブリッジ/神戸タワー等)」が35.3%で最も高く、「街のデコレーション(東京/神戸/仙台)(26.4%)」、「インターネットキャンペーン(ヤフー・ジャパン/goo/So-net等)(25.8%)」が続いた。
ピンクリボン運動やピンクリボンフェスティバルへ協力したり参加したりする企業/団体への好感度を聞いたところ、「非常に好感が持てる」が55.5%、「やや好感が持てる」が31.6%(「好感が持てる計」87.1%)と非常に高い数値を示した。
企業/団体では、ピンクリボン運動やピンクリボンフェスティバル関連の商品やサービスを販売して、その収益の一部を寄付していることを説明した上で、それら商品/サービスの購入意向を聞いたところ、「非常に買ってみたい」が16.6%、「やや買ってみたい」が44.2%、「買ってみたい計」は60.7%であった。

◆ インターネットを通じた社会貢献活動の影響力は?
社会貢献活動に関わるサイトやウェブページの閲覧経験を全員に聞いたところ、25.0%が経験者、75.0%が非経験者であった。
この閲覧経験者(n=125)に、インターネットを通じた社会貢献活動から影響を受けたり興味をひかれたりする頻度を聞いたところ「よくある」22.4%、「時々ある」46.4%、「少しだけある」20.0%で、9割弱(88.8%)の者が「ある」と回答した。
この約9割の回答者に、インターネットを通じた社会貢献活動から、どのような影響を受けたり、興味をひかれたかを自由回答方式にて聞いたところ、「乳癌に関する知識が増えた(30代女性)」「マンモグラフィーの普及(40代女性)」等のピンクリボン関連、「スーパーの環境活動(30代男性)」や「エコ活動への参加(50代男性)」の環境関連、「クリック募金(50代女性)」等のその他募金関連が挙げられた。


調査概要(クローズド調査)
○調査対象・・・20歳〜59歳のケータイユーザー
○調査地域・・・全国
○調査期間・・・10月24日〜10月27日
○回答サンプル数・・・500名(回答者キャリア内訳:NTTドコモ58.0%、au31.8%、ソフトバンク10.2%)
  性別:男性50%、女性50%
□調査内容
・ ピンクリボン運動/ピンクリボンフェスティバル2008の認知
・ ピンクリボン運動/ピンクリボンフェスティバル2008参加の企業名の認知/認知経路/好感度
・ ピンクリボンフェスティバル2008の催し物の認知
・ 各企業のインターネット使用の社会貢献活動のサイト/ウェブページの視聴経験
<本件についてのお問い合わせ>
マーケティング事業本部 担当:池田(イケダ)
http://www.mobile-research.jp/
Tel: 03-3589-3255   Fax: 03-3589-3256 mobile-press@netasia.co.jp

◆マーケッター・リサーチャーのためのメールマガジン
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メールマガジン申込サイトURL  http://www.mobile-research.jp/
■ ネットエイジア株式会社について
【社名】 ネットエイジア株式会社
【所在地】 東京本社:東京都港区赤坂6丁目9番17号 赤坂ロイヤルオフィスビル3F
【代表者】 代表取締役 三清 慎一郎
【設立年月】 2005年2月
【資本金】 3億872万円
【事業内容】 モバイルリサーチ事業・インターネットメディア事業・システムソリューション事業
【URL】 http://www.netasia.co.jp/

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