ネクスウェイ、「インターネットFAXサービス」を 11月5日から提供開始 −既に丸善など、15社以上から申し込み−
ITホールディングスグループの株式会社ネクスウェイ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:富加見 順)は、11月5日(水)より、既存の帳票FAX自動配信ASP「FNX e-帳票FAXサービス」に新しく「イメージファイル入力機能」を追加した 「インターネットFAXサービス」を提供開始いたします。
ITホールディングスグループの株式会社ネクスウェイ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:富加見 順、以下 ネクスウェイ)は、11月5日(水)より、既存の帳票FAX自動配信ASP「FNX e-帳票FAXサービス」に新しく「イメージファイル入力機能」を追加した 「インターネットFAXサービス」を提供開始いたします。基本料金は、月3万円(税抜き)で、FAXの配信1枚当たり19円(税抜き)の従量課金制サービスです。本サービスは、書籍販売業大手の丸善株式会社など15社以上からすでに申し込みをいただいています。
◆「FNX e-帳票FAXサービス」とは
受発注業務や支払通知、出荷・配送の指示などで発生する発注書・注文書・納期回答書・支払依頼書等の帳票を、プリントアウトすることなく取引先に自動でFAX送信するASPサービス(※1)です。 (添付資料 参照)
◆「インターネットFAXサービス」 開発の背景
IT化が進む中でも、受発注業務の現場においては、取引先の事情や費用対効果の課題により、FAXがなくせないのが実情です。現在でも、企業間の受発注業務においては、FAXが帳票の配信インフラとして広く浸透しています。ネクスウェイでは、FAXによる受発注業務を行う企業からの要望が高い「コスト削減」や「業務効率化」の実現のため、帳票FAX自動配信ASP「FNX e-帳票FAXサービス」を600社以上の企業に提供してきました(※2)。近年では多くの帳票作成システムの登場に伴い、自社で帳票を作成する企業が増えており、連携して帳票の配信管理も行いたいという要望が多くなっております。そういった要望にお応えするため、ネクスウェイは、「インターネットFAXサービス」を開発しました。「FNX e-帳票FAXサービス」に、「イメージファイル入力機能」(帳票イメージファイルをネクスウェイのFNXシステムにメール送信すると、FAXを自動的に配信できる機能)を追加した本サービスにより、帳票作成システムなど、今まで連携できなかったあらゆるシステムとの連携が可能になります。
◆「インターネットFAXサービス」の詳細
<概要>
自社で作成したPDF、TIFF形式の帳票イメージファイルをネクスウェイのFNXシステムにメール送信することで、指定したFAXに帳票を自動配信できます。また、メール本文に記載された情報を帳票としてFAX出力することもできます。
これにより、あらゆる帳票作成システムや基幹システムとの連携が可能となり、今まで自社で帳票を作成していた企業においても、作成した帳票イメージファイルをネクスウェイのFNXシステムにメール送信するだけで、指定したFAXに自動配信できます。大規模なFAX配信サーバを構築する必要がなくなるため、コスト削減につながる他、帳票の作成から送信までの履歴が一元管理できるようになります。
また、現在帳票FAX自動配信ASPを利用している企業においても、従来配信していた帳票に加え、CAD図面や不動産の間取り図などのイメージファイルも帳票と一緒にFAX配信できるようになるため、細かな発注指示などが可能になります。
<特長>
1.高いセキュリティ: S/MIME(※3)による暗号化や専用線での送信により、送信宛先FAX番号や送信原稿の情報の漏洩、改ざんを防止。
2.送信結果の管理機能が充実: 専用のWeb画面(FNXnavi?)により、送信結果・送信原稿の確認、不達時の再送指示、送信済みの原稿の別番号への転送が可能。また、送信結果をCSVファイルで受け取り、自社システムに容易に取り込むことも可能。
3.高い配信能力: 1時間あたり2000枚の送信が可能。配信遅延を防ぐ機能も装備。
4.安心のサポート: 24時間365日のサポート体制で、トラブルにも迅速に対応
<導入のメリット>
FAX配信サーバを自社構築した場合と比較して、次のようなメリットがあります。(添付資料参照)
1.コスト
2.導入の手間
3.送信管理
4.サポート
5.セキュリティ
<料金>
基本料金 3万円(税抜き)/月
従量料金 19円(税抜き)/枚(ノーマル出力時)
<ご利用事例> 添付資料 ◆「インターネットFAXサービス」 丸善株式会社における利用事例 参照
※1 ASPサービス:Application Service Providerの略称。ビジネス用のアプリケーションソフトをインターネットを通じて顧客にレンタルする事業者のこと。
※2 「FNX e-帳票FAXサービス」とその前身である「FNXオンラインプリントサービス」の導入企業数を合計した数字。 ※3 S/MIME:Secure Multipurpose Internet Mail Extensions の略。電子メールの暗号化方式の標準。
株式会社ネクスウェイについて
2004年10月、株式会社リクルートから分社独立しました。独立前の1988年からFAXによる一斉同報を中心としたサービスを企業に提供しています。現在ではFAXだけでなく、リスティング広告、SEO等、インターネット分野でも事業を展開し、「新しいコミュニケーション」を創り出しています。全サービスの利用契約数は約25,000契約(2008年9月30日現在)、売上高は96億円 (2008年3月期)です。(http://www.nexway.co.jp)
◆お問い合わせ先
<報道関係者のお問合せ先> 企画部 設楽(したら)・倉田
e-mail:public_relations@nexway.co.jp 電話:03-4541-1602
<サービスのご利用についてのお問合せ先>
e-mail:printfnx@nexway.co.jp 電話:0120-878-537(平日9:00-12:00/13:00-18:00)
◆「FNX e-帳票FAXサービス」とは
受発注業務や支払通知、出荷・配送の指示などで発生する発注書・注文書・納期回答書・支払依頼書等の帳票を、プリントアウトすることなく取引先に自動でFAX送信するASPサービス(※1)です。 (添付資料 参照)
◆「インターネットFAXサービス」 開発の背景
IT化が進む中でも、受発注業務の現場においては、取引先の事情や費用対効果の課題により、FAXがなくせないのが実情です。現在でも、企業間の受発注業務においては、FAXが帳票の配信インフラとして広く浸透しています。ネクスウェイでは、FAXによる受発注業務を行う企業からの要望が高い「コスト削減」や「業務効率化」の実現のため、帳票FAX自動配信ASP「FNX e-帳票FAXサービス」を600社以上の企業に提供してきました(※2)。近年では多くの帳票作成システムの登場に伴い、自社で帳票を作成する企業が増えており、連携して帳票の配信管理も行いたいという要望が多くなっております。そういった要望にお応えするため、ネクスウェイは、「インターネットFAXサービス」を開発しました。「FNX e-帳票FAXサービス」に、「イメージファイル入力機能」(帳票イメージファイルをネクスウェイのFNXシステムにメール送信すると、FAXを自動的に配信できる機能)を追加した本サービスにより、帳票作成システムなど、今まで連携できなかったあらゆるシステムとの連携が可能になります。
◆「インターネットFAXサービス」の詳細
<概要>
自社で作成したPDF、TIFF形式の帳票イメージファイルをネクスウェイのFNXシステムにメール送信することで、指定したFAXに帳票を自動配信できます。また、メール本文に記載された情報を帳票としてFAX出力することもできます。
これにより、あらゆる帳票作成システムや基幹システムとの連携が可能となり、今まで自社で帳票を作成していた企業においても、作成した帳票イメージファイルをネクスウェイのFNXシステムにメール送信するだけで、指定したFAXに自動配信できます。大規模なFAX配信サーバを構築する必要がなくなるため、コスト削減につながる他、帳票の作成から送信までの履歴が一元管理できるようになります。
また、現在帳票FAX自動配信ASPを利用している企業においても、従来配信していた帳票に加え、CAD図面や不動産の間取り図などのイメージファイルも帳票と一緒にFAX配信できるようになるため、細かな発注指示などが可能になります。
<特長>
1.高いセキュリティ: S/MIME(※3)による暗号化や専用線での送信により、送信宛先FAX番号や送信原稿の情報の漏洩、改ざんを防止。
2.送信結果の管理機能が充実: 専用のWeb画面(FNXnavi?)により、送信結果・送信原稿の確認、不達時の再送指示、送信済みの原稿の別番号への転送が可能。また、送信結果をCSVファイルで受け取り、自社システムに容易に取り込むことも可能。
3.高い配信能力: 1時間あたり2000枚の送信が可能。配信遅延を防ぐ機能も装備。
4.安心のサポート: 24時間365日のサポート体制で、トラブルにも迅速に対応
<導入のメリット>
FAX配信サーバを自社構築した場合と比較して、次のようなメリットがあります。(添付資料参照)
1.コスト
2.導入の手間
3.送信管理
4.サポート
5.セキュリティ
<料金>
基本料金 3万円(税抜き)/月
従量料金 19円(税抜き)/枚(ノーマル出力時)
<ご利用事例> 添付資料 ◆「インターネットFAXサービス」 丸善株式会社における利用事例 参照
※1 ASPサービス:Application Service Providerの略称。ビジネス用のアプリケーションソフトをインターネットを通じて顧客にレンタルする事業者のこと。
※2 「FNX e-帳票FAXサービス」とその前身である「FNXオンラインプリントサービス」の導入企業数を合計した数字。 ※3 S/MIME:Secure Multipurpose Internet Mail Extensions の略。電子メールの暗号化方式の標準。
株式会社ネクスウェイについて
2004年10月、株式会社リクルートから分社独立しました。独立前の1988年からFAXによる一斉同報を中心としたサービスを企業に提供しています。現在ではFAXだけでなく、リスティング広告、SEO等、インターネット分野でも事業を展開し、「新しいコミュニケーション」を創り出しています。全サービスの利用契約数は約25,000契約(2008年9月30日現在)、売上高は96億円 (2008年3月期)です。(http://www.nexway.co.jp)
◆お問い合わせ先
<報道関係者のお問合せ先> 企画部 設楽(したら)・倉田
e-mail:public_relations@nexway.co.jp 電話:03-4541-1602
<サービスのご利用についてのお問合せ先>
e-mail:printfnx@nexway.co.jp 電話:0120-878-537(平日9:00-12:00/13:00-18:00)