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京都・世界遺産醍醐寺で霊宝館冬季企画展『醍醐寺の明王像』開催

国宝・絹本著色五大尊像を約4年ぶりに公開 他貴重な図像や太元帥明王掛け軸も公開


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3ODgyOCMzMTIyMTIjNzg4MjhfS25CZm9ma0JiRy5qcGc.jpg ]

【展覧会名】醍醐寺の明王像
【場所】霊宝館平成館
【期間】令和5年2月1日(水)〜2月28日(火)
【時間】午前10時00分〜午後4時00分(入館は午後3時30分まで)
【拝観料】無料(文化財維持寄付金受付有り)
【その他】期間中、一部展示替えがございます。
【概要】
醍醐寺平成館では、2月1日から28日まで、醍醐寺霊宝館冬期企画展として『醍醐寺の明王像』展を開催いたします。醍醐寺の寺宝の中から「明王像」に焦点をあてて、主に絵画を中心に展示します。
3年半ぶりの公開となる「絹本著色五大尊像」(国宝)は、不動明王をはじめとする五体の明王が一幅ずつ描かれたもので、雄大な画面に力強い姿を描く、五大尊像の名品として知られます。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3ODgyOCMzMTIyMTIjNzg4MjhfcGpJTExQZ0p4RS5qcGc.jpg ]

また、昨年の秋、醍醐寺三宝院本堂にて執り行われました「太元帥大法」。
この大法は平安時代には宮中で修法され、のちに醍醐寺塔頭理性院に伝わり、現代では御代替わりに際し、玉体安穏・鎮護国家を祈る法要となりました。この法要の本尊の一つ「絹本著色太元帥明王像(八臂)」(重文)や、太元帥法の本尊研究には不可欠とされる「紙本白描太元帥明王図像」(重文)も展示します。
そのほか、全140の図像を集めた仏教図像集「十巻抄」(重文)からは、第8巻の明王部を展示します。本品は鎌倉時代前期の写本で、現存する最古の写本として知られています。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM3ODgyOCMzMTIyMTIjNzg4MjhfWmxoT2pWU3BsaS5KUEc.JPG ]
なお本展は『第26回 京都ミュージアムロード(スタンプラリー)』に参加しています。また、醍醐寺三宝院および醍醐寺理性院は、『第57回 京の冬の旅』非公開文化財特別公開にも参加しており、いつにもまして見どころの多い冬となっております。
2月15日からは、醍醐寺最大の年中行事である『五大力尊仁王会』の前行もはじまります。寒さ厳しい時期ではありますが、ぜひ足をお運びいただければ幸いです。

お問い合わせは、総本山醍醐寺 075-571-0002まで
醍醐寺公式ホームページは、世界遺産 京都 醍醐寺 (daigoji.or.jp)
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