就職活動コンシェルジュ会員から読み取る学生動向
経済動向が激変する中、
2010年3月卒業予定の学生の就職活動が始まりました。
就職活動コンシェルジュのウェブサイト上で、
会員登録した人を対象に実施したアンケートの集計結果がまとまりましたので
ご報告します。
2010年3月卒業予定の学生の就職活動が始まりました。
就職活動コンシェルジュのウェブサイト上で、
会員登録した人を対象に実施したアンケートの集計結果がまとまりましたので
ご報告します。
就活コンシェルジュでは、エントリーやマッチングのサイトとは一線を画して
大学生が自身のキャリア形成について考えるヒントや、業界研究、仕事研究
企業研究のための場の提供を目指しております。
本サイトに登録する大学生は、キャリアや就職について真摯に向き合う
姿勢のみられる学生が多いのが特徴です。
彼らからのアンケートへの回答をもとに、集計・分析した結果の
第一弾をお届けします。
【登録情報】
就職活動コンシェルジュのサイトに会員登録した人を対象に実施。
分析対象データは、2008年9月24日から10月28日の
約1ヶ月間に回収されものである。(不備データは除外)
【居住地域分布】
圧倒的に関東地方からの回答が多い。特に、東京都は関東全体の
半数を超える64名となっている。
【学生が考える社会人として必要だと思われる要素】
学生が自ら考える学生と社会人の一番の違いは何か?という視点で
回答している人が多い。
「責任感(43.3%」「判断力(36.6%)」
「状況把握力(29.0%)」「協調性(29.0%)」
状況把握力については、男性よりも女性の方が
協調性については、女性よりも男性の方が
必要と感じている度合いが強い。
一方で、「情報共有力」は3名以下の回答となっており、
協調性がトップグループの項目にあるのと対照的であるが、
これは、協調して仕事をしていくということには情報共有の
重要性が含まれていることが理解できていないためと推測される。
【理想の上司に期待すること】
「叱ること、褒めることが上手そう(52.5%)」
「部下の気持ちを汲み取ってくれそう(48.3%)」
など、自分たちから考えや気持ちを伝えるのではなく、
それを汲み取ってもらうことを望む姿勢がうかがえる。
本リリース及び就活コンシェルジュに関するお問合せ:
株式会社gusiness 就活コンシェルジュ事業部
担当:高野 concierge@gusiness.com
03−3519−6610
大学生が自身のキャリア形成について考えるヒントや、業界研究、仕事研究
企業研究のための場の提供を目指しております。
本サイトに登録する大学生は、キャリアや就職について真摯に向き合う
姿勢のみられる学生が多いのが特徴です。
彼らからのアンケートへの回答をもとに、集計・分析した結果の
第一弾をお届けします。
【登録情報】
就職活動コンシェルジュのサイトに会員登録した人を対象に実施。
分析対象データは、2008年9月24日から10月28日の
約1ヶ月間に回収されものである。(不備データは除外)
【居住地域分布】
圧倒的に関東地方からの回答が多い。特に、東京都は関東全体の
半数を超える64名となっている。
【学生が考える社会人として必要だと思われる要素】
学生が自ら考える学生と社会人の一番の違いは何か?という視点で
回答している人が多い。
「責任感(43.3%」「判断力(36.6%)」
「状況把握力(29.0%)」「協調性(29.0%)」
状況把握力については、男性よりも女性の方が
協調性については、女性よりも男性の方が
必要と感じている度合いが強い。
一方で、「情報共有力」は3名以下の回答となっており、
協調性がトップグループの項目にあるのと対照的であるが、
これは、協調して仕事をしていくということには情報共有の
重要性が含まれていることが理解できていないためと推測される。
【理想の上司に期待すること】
「叱ること、褒めることが上手そう(52.5%)」
「部下の気持ちを汲み取ってくれそう(48.3%)」
など、自分たちから考えや気持ちを伝えるのではなく、
それを汲み取ってもらうことを望む姿勢がうかがえる。
本リリース及び就活コンシェルジュに関するお問合せ:
株式会社gusiness 就活コンシェルジュ事業部
担当:高野 concierge@gusiness.com
03−3519−6610