国際学生管理システム「WSDB」がIT導入補助金2023の対象ツールに登録されました
株式会社One Terrace(本社:東京都千代田区、代表取締役 石中 達也、以下「弊社」)が販売し、東和ソリューションエンジニアリング株式会社(本社東京都:東京都足立区、代表取締役 反町 長禄、以下「TSE」)が開発する国際学生管理システム「WSDB」が、独立行政法人中小企業基盤整備機構の採択する「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金(以下「IT導入補助金2023」)」の補助金対象ツールとして登録されました。
▼「国際学生管理システム」とは
2023年3月17日、日本政府が行った「教育未来創造会議」にて岸田首相は「2033年までに外国人留学生を40万人受け入れる」という目標を掲げたこともあり、これまで以上に日本国内への留学希望者が増加することで、日本語教育機関のさらなる業務負担増加が懸念されます。
一般の学生管理システムは、留学生の在留資格情報やアルバイト情報、また入管に対する定期的な留学生の在籍状況の報告等、留学生特有の情報までは管理していないのが現状です。
そこで、弊社は学生の国籍に関係なく一つのシステムで、入学前から卒業後まで一括で管理可能な「国際学生管理システム」を販売しており、現在は日本全国の日本語教育機関様、専門学校様、大学様などの140校以上で利用されています。
国際学生管理システムWSDBの製品サイトはこちら >> https://wsdb.jp/
▼IT導入補助金2023とは
「IT導入補助金」とは、独立行政法人中小企業基盤整備機構の採択する「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金」という、中小企業・小規模事業者がITツール導入に活用可能な補助金です。
対象ツールとして採用されるITツールは、中小企業・小規模事業者の業務生産性を向上できる業務生産性向上に寄与する「ソフトウエア」・「オプション」・「役務」・「ハードウェア」にとして認められたもののみになります。
交付が決定すると、WSDBの初期導入費と運用保守費2年分に対して補助を受けることができます。
<IT導入補助金2023の申請締切日>
【A類型】
1次募集締め切り 4月25日(火)17:00
詳しい補助金内容はこちら>>>https://wsdb.jp/2023/03/28/it2023-1/
▼WSDBがIT導入補助金2023採択ツールになったポイント
今回のIT導入補助金2023では、WSDBが以下の2点に対して、労働生産性の向上が可能なシステムとして登録されています。
<業務固有プロセス>
留学申請業務、学生情報管理、出席管理、成績管理、証明書出力、出入国提出書類作成など多岐にわたる機能を有しています。
<決済・債権債務・資金回収>
請求管理、入金管理、請求書作成、領収書作成といった一般的な機能を、留学生を管理するために適した機能として実装しています。
また、一部入金、残金請求、売上計上設定(前受け金管理)、寮個別金額割り振りなど、通常の入金管理システムにない登録の仕方から、会計システムへの連動を可能としています。
さらに、WSDBでは導入校向けに学生用スマートフォンアプリも無償で提供しており、学生自身でアプリから住所登録やアルバイトの報告、出席状況や学生証が確認可能な機能を実装しております。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDg1OCMzMTU2NjAjNjQ4NThfSmdFUlVmb1BicC5wbmc.png ]
▼株式会社One Terrace
株式会社One Terraceは、「寄りそう力とテクノロジーで、次の世代に誇れる未来を創る」ことを理念に、2016年8月ベトナムで創業した、地方企業の採用支援とDX推進を担う会社です。2017年4月に日本法人を設立後、2019年5月にミャンマー法人を設立し、ベトナム、ミャンマーで日本語教育を行うとともに、アジア諸国から日本への就業支援を行う事業を手掛けております。
また、採用ブランディングからSNSを活用した採用手法の運用や、日本語教育機関向けの学生管理システム「WSDB」を開発、外国人留学生の在籍や出席管理だけでなく、入国管理局への在留資格認定証明書取次申請に係る公的書類を各入国管理局の仕様に沿って作成できるようにするなど、手続きや管理の大幅な簡略化を実現しています。
これからも世界と繋ぎ、地方企業の採用支援とDX推進を行なっていきたいと考えております。
会社名:株式会社One Terrace
代表者:代表取締役社長 石中 達也
所在地:東京都千代田区岩本町1-9-2
有料職業紹介:許可番号12-ユ―309282
登録支援許可番号:登録番号 19登-001405
URL:https://oneterrace.jp/
▼「国際学生管理システム」とは
2023年3月17日、日本政府が行った「教育未来創造会議」にて岸田首相は「2033年までに外国人留学生を40万人受け入れる」という目標を掲げたこともあり、これまで以上に日本国内への留学希望者が増加することで、日本語教育機関のさらなる業務負担増加が懸念されます。
一般の学生管理システムは、留学生の在留資格情報やアルバイト情報、また入管に対する定期的な留学生の在籍状況の報告等、留学生特有の情報までは管理していないのが現状です。
そこで、弊社は学生の国籍に関係なく一つのシステムで、入学前から卒業後まで一括で管理可能な「国際学生管理システム」を販売しており、現在は日本全国の日本語教育機関様、専門学校様、大学様などの140校以上で利用されています。
国際学生管理システムWSDBの製品サイトはこちら >> https://wsdb.jp/
▼IT導入補助金2023とは
「IT導入補助金」とは、独立行政法人中小企業基盤整備機構の採択する「サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金」という、中小企業・小規模事業者がITツール導入に活用可能な補助金です。
対象ツールとして採用されるITツールは、中小企業・小規模事業者の業務生産性を向上できる業務生産性向上に寄与する「ソフトウエア」・「オプション」・「役務」・「ハードウェア」にとして認められたもののみになります。
交付が決定すると、WSDBの初期導入費と運用保守費2年分に対して補助を受けることができます。
<IT導入補助金2023の申請締切日>
【A類型】
1次募集締め切り 4月25日(火)17:00
詳しい補助金内容はこちら>>>https://wsdb.jp/2023/03/28/it2023-1/
▼WSDBがIT導入補助金2023採択ツールになったポイント
今回のIT導入補助金2023では、WSDBが以下の2点に対して、労働生産性の向上が可能なシステムとして登録されています。
<業務固有プロセス>
留学申請業務、学生情報管理、出席管理、成績管理、証明書出力、出入国提出書類作成など多岐にわたる機能を有しています。
<決済・債権債務・資金回収>
請求管理、入金管理、請求書作成、領収書作成といった一般的な機能を、留学生を管理するために適した機能として実装しています。
また、一部入金、残金請求、売上計上設定(前受け金管理)、寮個別金額割り振りなど、通常の入金管理システムにない登録の仕方から、会計システムへの連動を可能としています。
さらに、WSDBでは導入校向けに学生用スマートフォンアプリも無償で提供しており、学生自身でアプリから住所登録やアルバイトの報告、出席状況や学生証が確認可能な機能を実装しております。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDg1OCMzMTU2NjAjNjQ4NThfSmdFUlVmb1BicC5wbmc.png ]
▼株式会社One Terrace
株式会社One Terraceは、「寄りそう力とテクノロジーで、次の世代に誇れる未来を創る」ことを理念に、2016年8月ベトナムで創業した、地方企業の採用支援とDX推進を担う会社です。2017年4月に日本法人を設立後、2019年5月にミャンマー法人を設立し、ベトナム、ミャンマーで日本語教育を行うとともに、アジア諸国から日本への就業支援を行う事業を手掛けております。
また、採用ブランディングからSNSを活用した採用手法の運用や、日本語教育機関向けの学生管理システム「WSDB」を開発、外国人留学生の在籍や出席管理だけでなく、入国管理局への在留資格認定証明書取次申請に係る公的書類を各入国管理局の仕様に沿って作成できるようにするなど、手続きや管理の大幅な簡略化を実現しています。
これからも世界と繋ぎ、地方企業の採用支援とDX推進を行なっていきたいと考えております。
会社名:株式会社One Terrace
代表者:代表取締役社長 石中 達也
所在地:東京都千代田区岩本町1-9-2
有料職業紹介:許可番号12-ユ―309282
登録支援許可番号:登録番号 19登-001405
URL:https://oneterrace.jp/