ジーコンシャスとビジャストが業務提携 業界初 カーボンオフセット付き採用支援サービス〜学生の就職活動に伴うCO2をオフセット〜
株式会社ビジャスト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 西野裕)では2008年11月20日よりジーコンシャス株式会社と提携し、業界初となる法人向けカーボンオフセット付き採用支援サービスを開始することになりました。
人材採用支援の株式会社ビジャスト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 西野裕)では、2008年11月20日(木)よりカーボンオフセットプロバイダーのジーコンシャス株式会社と提携し、業界初となる法人向けカーボンオフセット付き採用支援サービス(税込:105,000円〜 CO2排出量により変動)を開始することになりました。
近年就職活動において、学生は「社会貢献」や「環境問題への取り組み」といった点を重視する傾向にあり、当社の学生へのヒアリングでも多数の意見が上がっておりました。一方、企業側もCSR活動や企業ブランディングの一つとして、環境への取り組みを向上させています。とりわけ、CO2削減は大企業だけでなく中小企業も大きな課題となっています。こうした学生と企業のニーズを適格に捉え、企業の採用イメージを向上させる「カーボンオフセット付き採用支援サービス」を開発しました。企業のCO2削減や企業ブランディングの新たな取り組みとして新サービスを提供してまいります。なお、初年度販売目標は100社です。
【カーボンオフセット付き採用支援サービス】
1.ジーコンシャス社が独自に開発した「CO2排出量診断」に基づき、学生が交通手段(電車・バス等)を使い、会社説明会に参加するときに出るCO2や会社説明会の会場にかかる電気などから出るCO2を測定します。
2.学生の就職活動から排出されるCO2を企業側の負担でオフセットします。
3.企業は会社説明会等で学生に対して、カーボンオフセットを啓蒙。実際に企業が負担した排出権の中身を公開し、どのようなCO2削減事業に使用されたのかを公開することで、環境に取り組む企業姿勢を学生に訴求できます。また企業内のHP等でもカーボンオフセット参加を証明する「カーボンパス(ジーコンシャス発行)」を掲示、新卒学生へのPRも可能です。
【排出量算出根拠】
1.就職希望者の交通利用に伴うCO2排出量(往復)=3.4kg−CO2
◇半径100kmから電車を利用した場合を前提としています。
ex)東京駅〜箱根、東京駅〜館山、東京駅〜高崎駅に相当
※1人1kmあたりのCO2排出量 鉄道在来線 0.017kg−CO2基準(国土交通省)
2.会社説明会、セミナー開催時の施設側電気利用に伴うCO2排出量=4.8kg−CO2
◇会社説明会、セミナー開催を1回当たり2時間とします。
※基準…セミナールーム床面積:80m2(ビジャスト社セミナールーム)
3.上記から、交通手段、会社説明会に参加したと前提し、CO2排出量を8.2kg−CO2とし、保守的要素を鑑み10kg−CO2とします。こうした1人あたり10kg−CO2を基準に、一連の採用プロセス(説明会〜面接〜内定)に参加した学生数(接触数)で算出します。
ex)接触数100人(中小企業)X10kg−CO2=1000kg CO2 価格105,000円
今、日本人は平均して、約10トンの二酸化炭素を排出している計算になります。自家用車、出張で使う飛行機、電力消費などが主なCO2排出のソースですが、これは世界平均の約二倍の量です。また、日本人が消費する製品も原料から製造、流通に至るまでエネルギーを消費していますので、CO2排出量に換算するとかなりの量を間接的に排出していることにもなります。
ビジャスト社では、採用活動を通じながら従来の3R(Reduce, Reuse, Recycle)に、カーボンオフセットを加えることによって、カーボンニュートラルな生活や企業活動を目指します。
【カーボンオフセットとは】
地球市民の一員として、できるだけ地球に負荷をかけない生活をおくることが必要です。
それでもどうしても出てしまうCO2を、国連認証の排出権などを活用し、地球レベルでバランスを取ることを「カーボンオフセット」(相殺しバランスをとる)と呼びます。排出量をすべてカーボンオフセットすることによって、カーボンニュートラル(二酸化炭素的に中立)な状態となります。
STEP.1 自分のCO2排出量を知る
STEP.2 排出量を減らすために、ライフスタイルを見直す
STEP.3 残った排出量は、自分ができる範囲でオフセットプログラムを選択
STEP.4 個人も、企業も、目指すは全量オフセットでカーボンニュートラル達成!
■カーボンオフセット参加を証明する「カーボンパス(ジーコンシャス発行)」
ジーコンシャス株式会社の会社概要
(1)会社名 ジーコンシャス株式会社
(2)事業内容 カーボンオフセットプロバイダー
(3)所在地 東京都渋谷区代官山町4-1
(4)TEL 03-5728-2296
(5)HP http://www.gconscious.jp/
株式会社ビジャストの会社概要
(1)会社名 株式会社ビジャスト
(2)設立年月 2007年7月
(3)資本金 1億4,100万円
(4)事業内容 新卒・中途採用支援コンサルティング、人材紹介事業、アウトプレースメント事業
(5)所在地 東京都千代田区麹町4-2-1 MK麹町ビル
(6)TEL 03-3263-8791
(7)HP http://www.bejust.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
会社名:株式会社ビジャスト
担当者:藤野 定幸
TEL:03-3263-8791
URL:http://www.bejust.co.jp
報道関係専用お問い合わせ先
会社名:株式会社ビジャスト 広報パーク上村
TEL:03-3293-6108
FAX:03-3293-6218
e-mail:parc@atlas.plala.or.jp
《関連URL》
http://www.bejust.co.jp/carbon/
近年就職活動において、学生は「社会貢献」や「環境問題への取り組み」といった点を重視する傾向にあり、当社の学生へのヒアリングでも多数の意見が上がっておりました。一方、企業側もCSR活動や企業ブランディングの一つとして、環境への取り組みを向上させています。とりわけ、CO2削減は大企業だけでなく中小企業も大きな課題となっています。こうした学生と企業のニーズを適格に捉え、企業の採用イメージを向上させる「カーボンオフセット付き採用支援サービス」を開発しました。企業のCO2削減や企業ブランディングの新たな取り組みとして新サービスを提供してまいります。なお、初年度販売目標は100社です。
【カーボンオフセット付き採用支援サービス】
1.ジーコンシャス社が独自に開発した「CO2排出量診断」に基づき、学生が交通手段(電車・バス等)を使い、会社説明会に参加するときに出るCO2や会社説明会の会場にかかる電気などから出るCO2を測定します。
2.学生の就職活動から排出されるCO2を企業側の負担でオフセットします。
3.企業は会社説明会等で学生に対して、カーボンオフセットを啓蒙。実際に企業が負担した排出権の中身を公開し、どのようなCO2削減事業に使用されたのかを公開することで、環境に取り組む企業姿勢を学生に訴求できます。また企業内のHP等でもカーボンオフセット参加を証明する「カーボンパス(ジーコンシャス発行)」を掲示、新卒学生へのPRも可能です。
【排出量算出根拠】
1.就職希望者の交通利用に伴うCO2排出量(往復)=3.4kg−CO2
◇半径100kmから電車を利用した場合を前提としています。
ex)東京駅〜箱根、東京駅〜館山、東京駅〜高崎駅に相当
※1人1kmあたりのCO2排出量 鉄道在来線 0.017kg−CO2基準(国土交通省)
2.会社説明会、セミナー開催時の施設側電気利用に伴うCO2排出量=4.8kg−CO2
◇会社説明会、セミナー開催を1回当たり2時間とします。
※基準…セミナールーム床面積:80m2(ビジャスト社セミナールーム)
3.上記から、交通手段、会社説明会に参加したと前提し、CO2排出量を8.2kg−CO2とし、保守的要素を鑑み10kg−CO2とします。こうした1人あたり10kg−CO2を基準に、一連の採用プロセス(説明会〜面接〜内定)に参加した学生数(接触数)で算出します。
ex)接触数100人(中小企業)X10kg−CO2=1000kg CO2 価格105,000円
今、日本人は平均して、約10トンの二酸化炭素を排出している計算になります。自家用車、出張で使う飛行機、電力消費などが主なCO2排出のソースですが、これは世界平均の約二倍の量です。また、日本人が消費する製品も原料から製造、流通に至るまでエネルギーを消費していますので、CO2排出量に換算するとかなりの量を間接的に排出していることにもなります。
ビジャスト社では、採用活動を通じながら従来の3R(Reduce, Reuse, Recycle)に、カーボンオフセットを加えることによって、カーボンニュートラルな生活や企業活動を目指します。
【カーボンオフセットとは】
地球市民の一員として、できるだけ地球に負荷をかけない生活をおくることが必要です。
それでもどうしても出てしまうCO2を、国連認証の排出権などを活用し、地球レベルでバランスを取ることを「カーボンオフセット」(相殺しバランスをとる)と呼びます。排出量をすべてカーボンオフセットすることによって、カーボンニュートラル(二酸化炭素的に中立)な状態となります。
STEP.1 自分のCO2排出量を知る
STEP.2 排出量を減らすために、ライフスタイルを見直す
STEP.3 残った排出量は、自分ができる範囲でオフセットプログラムを選択
STEP.4 個人も、企業も、目指すは全量オフセットでカーボンニュートラル達成!
■カーボンオフセット参加を証明する「カーボンパス(ジーコンシャス発行)」
ジーコンシャス株式会社の会社概要
(1)会社名 ジーコンシャス株式会社
(2)事業内容 カーボンオフセットプロバイダー
(3)所在地 東京都渋谷区代官山町4-1
(4)TEL 03-5728-2296
(5)HP http://www.gconscious.jp/
株式会社ビジャストの会社概要
(1)会社名 株式会社ビジャスト
(2)設立年月 2007年7月
(3)資本金 1億4,100万円
(4)事業内容 新卒・中途採用支援コンサルティング、人材紹介事業、アウトプレースメント事業
(5)所在地 東京都千代田区麹町4-2-1 MK麹町ビル
(6)TEL 03-3263-8791
(7)HP http://www.bejust.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
会社名:株式会社ビジャスト
担当者:藤野 定幸
TEL:03-3263-8791
URL:http://www.bejust.co.jp
報道関係専用お問い合わせ先
会社名:株式会社ビジャスト 広報パーク上村
TEL:03-3293-6108
FAX:03-3293-6218
e-mail:parc@atlas.plala.or.jp
《関連URL》
http://www.bejust.co.jp/carbon/