就職偏差値テスト受験者志望企業ランキング(調査結果報告)
就職偏差値テスト受験者(2010年新卒の就職活動中の学生のみ抽出)の志望企業について独自調査を実施し、集計分析しました。調査期間は2008年4月1日から10月31日までに就職偏差値テストを受験終了している人を対象としております。2009年の総括ランキングとの比較も併せて掲載しております。
就職偏差値テスト受験者(10就活生)の志望企業ランキング(調査結果)
(2008年4月1日から2008年10月31日までの集計結果)
2006年より、就職偏差値テストの受験者を対象に志望企業ランキング調査を続けております。例年、12月15日と翌年2月15日を集計基準日として、発表してまいりましたが、本年は、就職活動開始が早まったことや経済動向の大きな変動により採用事情が激変していることなどを鑑み、10月末で一度集計分析を実施しました。
学生には、まだ、大きな危機感は浸透していないようですが、昨年までに比べるとより積極的な行動を開始しているように見えます。
調査方法は前回同様(調査概要については巻末参照)とし、本年4月から本年10月までの就職偏差値テスト受験完了者を対象としました。今回は、10での初めての調査ということもありますため、09の就職活動(総括)におけるランキング(前年順位)と比較しております。但し、09の順位につきましては、調査期間が本年の集計期間と揃っていないため単純比較は出来ません。従って、傾向とトレンドを分析するにとどめ、UP率などは掲載しておりません。
人気企業総合ランキング
(サンプル数4,353)
総合商社が3社ベストテン入りしています。例年、人気の業界ですが、就職活動初期段階からの躍進は注目に値します。金融機関、広告なども変わらず人気があるようです。
09総括のランキングにおいて、ベスト10に入っていた企業は、多少順位の入れ替わりはあるものの、全て20位以内にランクインしており、大きな変化は見られません。就職活動を始めたばかりの段階ということもあり、業界研究や企業研究が進んでいるとは思えませんので、学生になじみのある企業やTVコマーシャルなどで目にすることの多い企業が上位にランキングされています。
メーカーでは、ソニーとトヨタ自動車が、相変わらずの人気です。また、食品(サントリー、味の素)も根強い人気があるのが特徴です。
昨年まで、人気の高かった外資系金融機関やコンサルティング会社が、一連の事件や経済動向のニュースを反映しているためか、姿を消しています。
また、昨年からの流れでもありますが、ベンチャー企業は、上位にはランキングされません。数年前のベンチャー志向ブームは、鎮火したようです。
( )内は、2009年総括ランキング順位です。
1.三菱東京UFJ銀行(3)
2.電通 (2)
3.ジェイティービー(15)
4.資生堂 (9)
5.ソニー (7)
6.三菱商事 (1)
7.博報堂 (12)
8.トヨタ自動車 (5)
9.丸紅 (27)
10.伊藤忠商事 (10)
男女別、文理別、主要業界別のランキングも集計しておりますので
弊社HPよりご確認下さい。
http://www.gusiness.com/hensachi/index.html
調査概要
調査対象 2010年4月入社予定の大学生
調査期間 2008年4月1日から10月31日
サンプル数 4353
(男性 2377 女性 1976)
(文系 3313 理系 1040)
調査方法 就職偏差値(R)テストの受験者から抽出
集計方法 第一志望企業 3ポイント 第二志望企業 2ポイント
第三志望から第五志望企業 1ポイント として集計
合計ポイントの多い順にランキングを作成
調査についてのお問合せ
株式会社gusiness(ギジネス)
info@gusiness.com
電子メールにて受け付けております。
(2008年4月1日から2008年10月31日までの集計結果)
2006年より、就職偏差値テストの受験者を対象に志望企業ランキング調査を続けております。例年、12月15日と翌年2月15日を集計基準日として、発表してまいりましたが、本年は、就職活動開始が早まったことや経済動向の大きな変動により採用事情が激変していることなどを鑑み、10月末で一度集計分析を実施しました。
学生には、まだ、大きな危機感は浸透していないようですが、昨年までに比べるとより積極的な行動を開始しているように見えます。
調査方法は前回同様(調査概要については巻末参照)とし、本年4月から本年10月までの就職偏差値テスト受験完了者を対象としました。今回は、10での初めての調査ということもありますため、09の就職活動(総括)におけるランキング(前年順位)と比較しております。但し、09の順位につきましては、調査期間が本年の集計期間と揃っていないため単純比較は出来ません。従って、傾向とトレンドを分析するにとどめ、UP率などは掲載しておりません。
人気企業総合ランキング
(サンプル数4,353)
総合商社が3社ベストテン入りしています。例年、人気の業界ですが、就職活動初期段階からの躍進は注目に値します。金融機関、広告なども変わらず人気があるようです。
09総括のランキングにおいて、ベスト10に入っていた企業は、多少順位の入れ替わりはあるものの、全て20位以内にランクインしており、大きな変化は見られません。就職活動を始めたばかりの段階ということもあり、業界研究や企業研究が進んでいるとは思えませんので、学生になじみのある企業やTVコマーシャルなどで目にすることの多い企業が上位にランキングされています。
メーカーでは、ソニーとトヨタ自動車が、相変わらずの人気です。また、食品(サントリー、味の素)も根強い人気があるのが特徴です。
昨年まで、人気の高かった外資系金融機関やコンサルティング会社が、一連の事件や経済動向のニュースを反映しているためか、姿を消しています。
また、昨年からの流れでもありますが、ベンチャー企業は、上位にはランキングされません。数年前のベンチャー志向ブームは、鎮火したようです。
( )内は、2009年総括ランキング順位です。
1.三菱東京UFJ銀行(3)
2.電通 (2)
3.ジェイティービー(15)
4.資生堂 (9)
5.ソニー (7)
6.三菱商事 (1)
7.博報堂 (12)
8.トヨタ自動車 (5)
9.丸紅 (27)
10.伊藤忠商事 (10)
男女別、文理別、主要業界別のランキングも集計しておりますので
弊社HPよりご確認下さい。
http://www.gusiness.com/hensachi/index.html
調査概要
調査対象 2010年4月入社予定の大学生
調査期間 2008年4月1日から10月31日
サンプル数 4353
(男性 2377 女性 1976)
(文系 3313 理系 1040)
調査方法 就職偏差値(R)テストの受験者から抽出
集計方法 第一志望企業 3ポイント 第二志望企業 2ポイント
第三志望から第五志望企業 1ポイント として集計
合計ポイントの多い順にランキングを作成
調査についてのお問合せ
株式会社gusiness(ギジネス)
info@gusiness.com
電子メールにて受け付けております。