慶大DMC機構、「クリエイティヴ・シティ横浜」を映像で応援 ポッドキャスト映像に高精細H.264エンコーダ「Matisse™」を採用
慶應DMC機構は、横浜市開港150周年・創造都市事業本部との実験プロジェクトによる「1000年先のYOKOHAMA」を舞台とした短編SFアニメを、横浜市内の大型街頭ヴィジョンで放映します。ポッド・キャスティングでは、ライトスピードが販売する、H.264エンコーダ「MATISSE™」が採用されました。
報道関係各位
プレスリリース
2008年11月21日
ライトスピード株式会社
慶大DMC機構、「クリエイティヴ・シティ横浜」を映像で応援
ポッドキャスト映像に高精細H.264エンコーダ「Matisse™」を採用
慶應義塾大学DMC機構は、横浜市開港150周年・創造都市事業本部(045-671-3504)との実験的なコラボレーション・プロジェクトを実現し、「1000年先のYOKOHAMA」を舞台としたSFアニメの短編映像作品を、11月22日(土)より30日(日)まで横浜市内の大型街頭ヴィジョンで放映します。本映像作品はVOLUMEONE上でご覧になれるだけでなく、高画質のポッド・キャスティングでも配信しており、H.264のエンコーディングには、ライトスピード株式会社が日本展開をおこなう、ヒューマンモニタリング社「MATISSE™」を採用しております。
【1.これまでの経緯】
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構 (以下DMC機構(*1))では、2006年5月以後、独自に開発したヴィデオ配信プラットフォーム、VOLUMEONE(*2)を通じて、ミュージアムや映画祭など、様々な外部コンテンツ・ホルダーとのコラボレーションを行ってきました。
今回は、映像配信のプラットフォームを駅前に設置された大型スクリーンに移し、「クリエイティヴ・シティ横浜」のイメージを戦略的、かつ、強烈にアピールする手法の検証を目的として、慶應義塾大学と横浜市による、実験的な映像コラボレーションを行います。
なお、10月24日付で慶大DMC機構とライトスピード株式会社が共同研究契約書を交わしたことにより、同社が日本展開をおこなう、ヒューマンモニタリング社(イスラエル)の高速H.264エンコーダ「MATISSE™」を採用。世界でもトップレベルの処理能力を持ち、高精細なフルHDのリアルタイムエンコーディングが可能となりました。今後は、ブラウザ上でフルHD映像を視聴できるようにする予定。
【2.映像作品の説明】
作品は、1000年先のYOKOHAMAを舞台にしたSFアニメの「トレーラー」(*3)という形状を借り、監督には海外でも高い評価を得ている気鋭の中尾浩之氏(*4)を起用。情報・創造産業の集積地となった未来の横浜の架空の都市Kogane Townで、一攫千金を夢見るクリエーターたちの活躍と冒険の物語です。
【3.放映概要】
街頭ヴィジョンでの放映は、11月22日(土)から30 (日)まで、横浜市内の下記街頭ヴィジョンでご覧頂けます。放映時間は期間中毎日、午前8時から、一時間毎、午後10時までの毎時35分から38分の間に流れる予定となっております。
場所:放映場所:5箇所
1. 桜木町駅前広場(157インチLED)
2.横浜駅北通路(50インチ4面マルチPDP)
3.みなとみらい駅改札すぐ(50インチ4面マルチPDP)
4.野毛ちかみち(50インチPDP)
5.クイーンズスクエア横浜クイーンモール2F(50インチPDP)
インターネット上での公開:http://www.volumeone.jp/?entry_id=905&language=jp
●放映スケジュールについては最新情報を下記でご確認ください。
みなとみらいスクリーンネット:http://www.tvk-coms.co.jp/mmsn/index.html
【4.企業概要】
■ライトスピード
(1)商 号 ライトスピード株式会社
(2)代表者 代表取締役 方波見 豊
(3)本店所在地 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10F 日本創生ビレッジ
(4)設 立 2005年(平成17年)9月
(5)事業内容
・ソリューション事業
(海外を中心とするITソリューションベンダーのビジネス開発、マネジメント・アウトソーシングリソースの提供及び日本法人設立支援)
・SI事業
(システム開発、アウトソーシングサービス及びシステム製品サポートサービスなどの
エンジニアリングリソースの提供)
(6)資本金 5,750万円(資本準備金含む資本合計1億500万円)
(7)URL http://www.light-speed.jp/
■ヒューマンモニタリング
(1)創 業 2005年
(2)本 社 イスラエル (テル・アビブ地区)
(3)URL http://www.human-monitoring.jp/
■慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
(1)設立 2004年
(2)機構長 安西 祐一郎
(3)概要
慶大DMC機構は、社会への知の提供のあり方を一新し、これまで放送・映画・広告等一 部の業界に限られていたデジタルコンテキストの創造と流通の活動を、一般の人々に 開放するとともに、「デジタルコンテキスト・デザイン」とも呼ぶべき、新しい産業分 野を切り拓くことを目的としています。なお、DMC機構は文部科学省の科学技術振 興調整費の支援を受けています
(4)URL http://www.dmc.keio.ac.jp/
・VOLUMEONEについて
2006年5月、慶大DMC機構・岩渕潤子教授のグループがβ版として公開した独自の 動画配信プラットフォーム。2006年10月以後、ポッド・キャスティングやニュース 配信機能を新たに加え、公共のアート分野を中心に、外部組織と様々なコラボレーシ ョンを行っています。
URL http://volumeone.jp/
●本リリースに関するお問合せ先
ライトスピード株式会社 広報担当
TEL:03-3287-7366 FAX:03-3287-7367
E-mail: press@light-speed.jp
以上
プレスリリース
2008年11月21日
ライトスピード株式会社
慶大DMC機構、「クリエイティヴ・シティ横浜」を映像で応援
ポッドキャスト映像に高精細H.264エンコーダ「Matisse™」を採用
慶應義塾大学DMC機構は、横浜市開港150周年・創造都市事業本部(045-671-3504)との実験的なコラボレーション・プロジェクトを実現し、「1000年先のYOKOHAMA」を舞台としたSFアニメの短編映像作品を、11月22日(土)より30日(日)まで横浜市内の大型街頭ヴィジョンで放映します。本映像作品はVOLUMEONE上でご覧になれるだけでなく、高画質のポッド・キャスティングでも配信しており、H.264のエンコーディングには、ライトスピード株式会社が日本展開をおこなう、ヒューマンモニタリング社「MATISSE™」を採用しております。
【1.これまでの経緯】
慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構 (以下DMC機構(*1))では、2006年5月以後、独自に開発したヴィデオ配信プラットフォーム、VOLUMEONE(*2)を通じて、ミュージアムや映画祭など、様々な外部コンテンツ・ホルダーとのコラボレーションを行ってきました。
今回は、映像配信のプラットフォームを駅前に設置された大型スクリーンに移し、「クリエイティヴ・シティ横浜」のイメージを戦略的、かつ、強烈にアピールする手法の検証を目的として、慶應義塾大学と横浜市による、実験的な映像コラボレーションを行います。
なお、10月24日付で慶大DMC機構とライトスピード株式会社が共同研究契約書を交わしたことにより、同社が日本展開をおこなう、ヒューマンモニタリング社(イスラエル)の高速H.264エンコーダ「MATISSE™」を採用。世界でもトップレベルの処理能力を持ち、高精細なフルHDのリアルタイムエンコーディングが可能となりました。今後は、ブラウザ上でフルHD映像を視聴できるようにする予定。
【2.映像作品の説明】
作品は、1000年先のYOKOHAMAを舞台にしたSFアニメの「トレーラー」(*3)という形状を借り、監督には海外でも高い評価を得ている気鋭の中尾浩之氏(*4)を起用。情報・創造産業の集積地となった未来の横浜の架空の都市Kogane Townで、一攫千金を夢見るクリエーターたちの活躍と冒険の物語です。
【3.放映概要】
街頭ヴィジョンでの放映は、11月22日(土)から30 (日)まで、横浜市内の下記街頭ヴィジョンでご覧頂けます。放映時間は期間中毎日、午前8時から、一時間毎、午後10時までの毎時35分から38分の間に流れる予定となっております。
場所:放映場所:5箇所
1. 桜木町駅前広場(157インチLED)
2.横浜駅北通路(50インチ4面マルチPDP)
3.みなとみらい駅改札すぐ(50インチ4面マルチPDP)
4.野毛ちかみち(50インチPDP)
5.クイーンズスクエア横浜クイーンモール2F(50インチPDP)
インターネット上での公開:http://www.volumeone.jp/?entry_id=905&language=jp
●放映スケジュールについては最新情報を下記でご確認ください。
みなとみらいスクリーンネット:http://www.tvk-coms.co.jp/mmsn/index.html
【4.企業概要】
■ライトスピード
(1)商 号 ライトスピード株式会社
(2)代表者 代表取締役 方波見 豊
(3)本店所在地 東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディング10F 日本創生ビレッジ
(4)設 立 2005年(平成17年)9月
(5)事業内容
・ソリューション事業
(海外を中心とするITソリューションベンダーのビジネス開発、マネジメント・アウトソーシングリソースの提供及び日本法人設立支援)
・SI事業
(システム開発、アウトソーシングサービス及びシステム製品サポートサービスなどの
エンジニアリングリソースの提供)
(6)資本金 5,750万円(資本準備金含む資本合計1億500万円)
(7)URL http://www.light-speed.jp/
■ヒューマンモニタリング
(1)創 業 2005年
(2)本 社 イスラエル (テル・アビブ地区)
(3)URL http://www.human-monitoring.jp/
■慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構
(1)設立 2004年
(2)機構長 安西 祐一郎
(3)概要
慶大DMC機構は、社会への知の提供のあり方を一新し、これまで放送・映画・広告等一 部の業界に限られていたデジタルコンテキストの創造と流通の活動を、一般の人々に 開放するとともに、「デジタルコンテキスト・デザイン」とも呼ぶべき、新しい産業分 野を切り拓くことを目的としています。なお、DMC機構は文部科学省の科学技術振 興調整費の支援を受けています
(4)URL http://www.dmc.keio.ac.jp/
・VOLUMEONEについて
2006年5月、慶大DMC機構・岩渕潤子教授のグループがβ版として公開した独自の 動画配信プラットフォーム。2006年10月以後、ポッド・キャスティングやニュース 配信機能を新たに加え、公共のアート分野を中心に、外部組織と様々なコラボレーシ ョンを行っています。
URL http://volumeone.jp/
●本リリースに関するお問合せ先
ライトスピード株式会社 広報担当
TEL:03-3287-7366 FAX:03-3287-7367
E-mail: press@light-speed.jp
以上