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住宅建設の際に土地の利用履歴(地歴調査)の提案

オテック株式会社(本社:東京新宿区、代表取締役社長:中村義勝 )は、戸建住宅の地盤調査地における独自の土地履歴調査の集計から、戸建住宅建設の際に土地の利用履歴調査(地歴調査)を提案します。
報道関係者各位
2008年11月25日

ジオテック株式会社
〒161-0033  東京都新宿区下落合2-3-18 SKビル
TEL.03-5988-0711 FAX.03-5988-0721
URL:http://www.jiban.co.jp/

 土壌汚染対策法が施行された平成15年以降、工場廃止や大規模開発の際に、土壌汚染調
査の実施が増え、報道で“土壌汚染”の言葉を目にする機会が増えてきました。一方、狭
小な住宅地など、それほど土壌汚染の問題がなさそうな土地においても土壌汚染調査を実
施するのはごく最近のことで、土壌汚染調査をせずにそのまま住宅を建設していることが
多いのが現状です。稀に狭小な住宅地であっても土壌汚染が見つかるケースも見られます。

 ジオテックは平成元年から戸建住宅の建設のため地盤調査を請け負ってきました。平成
15年以前は、住宅地の土壌汚染に関する法規制がなく、また、その認識や関心もさほど
高くなかったため、土壌汚染に関する調査はほとんど実施されていませんでした。
平成15年6月〜平成16年5月の間に実施した約1,000件の地盤調査物件について、昭和62年
と昭和47年当時の土地利用を調査(地歴調査)し、独自で集計した結果、昭和62年、昭和
47年ともに約6%程度の土地で“土壌汚染の可能性がある工場等の存在”が確認されました。
つまり、約6%程度の宅地で土壌汚染の可能性を調べないまま、住宅を建てていることにな
ります。

 ところで、地歴調査はこれまでの土地利用から土壌汚染の可能性を推測するものです。
机上での調査のため、実際の土壌汚染の有無までは知ることができませんが、土地購入の
検討段階においては有効な調査方法で、比較的安価(十数万〜)で行うことができます。

 土壌汚染が存在する土地は、住民の健康リスクや、土地の資産価値の減少につながるお
それがあります。今後の住宅購入の際には、住宅地盤の安心・安全とともに、その土地の
土壌汚染のおそれを知ることが賢明です。ジオテックは、そのニーズに応えるための安価
な地歴調査(GEOERISシリーズ(エリア限定) 21,000円〜)を提供しています。

※上記のジオテック地盤調査物件と地歴調査の独自集計結果は、近日中にジオテックホー
ムページ(http://www.jiban.co.jp)に掲載する予定。

【本件に関するお問い合わせ先】
ジオテック株式会社
環境事業部 福井竜一 rfukui@jiban.co.jp
〒161-0033 東京都新宿区下落合2-3-18 SKビル
環境事業部直通TEL.03-5988-0715 代表TEL.03-5988-0711 FAX.03-5988-0721
ジオテックは、1989年の創設以来、「住宅地盤に安心と安全を」テーマに地盤調査と
地盤改良工事を中心に事業活動をしてきた会社です。


《関連URL》
http://www.jiban.co.jp/GEOERIS/GEOERIS_mini/index.htm
http://www.jiban.co.jp/GEOERIS/index.htm
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