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『今できること』をキャッチフレーズに将来社会でリーダーシップを発揮する、次世代のオピニオンリーダー「Next Leader」の発掘、そして女性の潜在的能力、魅力を引き出し、女性活動のフィールドを広げることを目的としている「MISS UNIVERSITY（ミスユニバーシティ）」。県大会を勝ち抜いた女子大学生が9月25日に開催される日本大会に出場。その中から「Next leader」1名を決定する。

ミスユニバーシティ2023福岡代表
名前　村井清香
大学名：第一薬科大学
学部学科：薬学部薬学科
誕生日：西暦2002年9月５日20歳
出身地：福岡県久留米市
身長：160cm
趣味：野球観戦をすること、ジャニーズのライブを見ること
特技：ピアノを弾くこと
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― ミスユニバーシティ県代表に選ばれたときはどんな気持ちでしたか？
　選んでいただいてうれしい気持ちもありましたが、自分のウォーキング・スピーチにまったく自信が持てず、そのうえ、自分自身にも自信がなかったので、本当に私が日本大会に行って大丈夫なんだろうかという不安の気持ちの方が大きかったです。

― あなたを一言で表すと、どんな人でしょうか？（理由も）。
　私を一言で表すと、計画性がある人だと思います。例えば、1日にすることはすべてノートに書きだしたり、大学のテスト勉強でも2週間前ぐらいから行うことをすべてノートに書きだしたりしています。しかし、時々、たくさん書きすぎて1日で終われないこともあります。

― あなたの小さい頃のあなたはどんな子でしたか？
　小さい頃は、よく妹と喧嘩をしていたと思います。年が近い姉妹なので、よく物の取り合いをし、怒られていた記憶があります。そのため、祖父母や親せきからもらうものは、お揃いでもらうことが多かったです。

― あなたのチャームポイントを教えて下さい？
　チャームポイントは体のラインがしっかりあるところです。肩幅・骨盤が広く、体に密着した服を着ると、くびれがしっかり出ます。そこが、一番チャームポイントだと思います。

― 今までで１番頑張ったことを教えて下さい？
　私は、中学時代の部活動でしていたソフトボールを一番頑張りました。県大会の常連校だったため、毎日部活が厳しく、先輩たちが怖くて最初は部活が嫌でした。しかし、試合で打てたり、いいプレーをできたりして、練習の成果がでたときはうれしかったです。また、3年生になって本音でぶつかれる友達ができた事もソフトボール頑張ってよかったと思いました。

― 憧れている（目標にしている）人を教えて下さい。
　憧れている人はモデルの紅蘭さんです。理由は、かっこよくて美しいのは、もちろんのこと、子供に対する接し方や考え方、そして、年を重ねても常に美しいところが素晴らしいからです。

― 第一薬科大学を選んだ理由を教えて下さい？
　私が第一薬科大学を選んだ理由は、海外の連携大学が多かったからです。高校生の時、医療関係の大学は大変だから、在学中に留学は厳しいよと医療系大学に在学していた塾の先生に言われました。しかし、私は、医療系の勉強をしながらも、留学をしてみたいと思っていました。第一薬科大学は在学中でも長期休暇を利用して短期留学できるので、この大学を選びました。

― 在学生だからわかる第一薬科大学の魅力について教えて下さい？
　第一薬科大学は、他大学と比べ、先生方のサポートが手厚いのが魅力だと思います。講義や勉強法で分からないことがあれば、すぐに相談に乗ってくれます。また、研究室に遊びに行くと、自分の学生時代の話など面白い話をたくさんしてもらえます。また、学生6〜8人に対して、1人の担任の先生がいるという制度があるのも第一薬科大学の魅力だと思います。講義以外で不安なことは担任が相談にのってくれます。

― 将来の夢、今後について教えて下さい。
　私は将来、薬剤師として子供に関わる仕事か、研究職に進みたいと考えています。
また、薬は色々な情報が出回っているため、正しい情報をしっかり自分で判断し、正しい知識のみをしっかりと伝えていく人になりたいです。

― ミスユニバーシティ日本大会へ向けての意気込みをお聞かせください。
　応援してくれる家族や友達、福岡大会事務局の方に、成長した自分を見せれるようにがんばります。日本大会を通して、もっと自分の短所を長所に変えていきます。

??ミスユニバーシティファイナリストインタビュー一覧
https://www.bestofmiss.net/missuniversity/