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【ウレアプラズマの感染数増加に伴う注意喚起】GOETHEメンズクリニックにて性感染症の陽性数調査を実施しました

GOETHEメンズクリニックでは、2021年4月〜2023年3月(年度毎)の性病検査結果の集計を行った結果、日本で最も感染報告数が多いクラミジア(参照:国立感染症研究所)の陽性者数をウレアプラズマの陽性者数が上回る結果になりました。この結果から、全国的にもウレアプラズマの感染が拡大している恐れがあるため、注意喚起の内容になります。

男性向けクリニックを運営するGOETHEメンズクリニック(東京都中央区)は、性感染症の陽性数調査をおこなった結果、ウレアプラズマの陽性者数が増加していることが確認されましたので報告いたします。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM4MTE0MyMzMjI4NTMjODExNDNfd2ZESUFoVkttSC5wbmc.png ]
<調査詳細>
・対象期間:2021年4月〜2023年3月(初出)
・調査方法:対象期間内の検査結果における陽性者数の計測
・対象検査数:クラミジア5,779件(人) ウレアプラズマ4,768件(人)

感染者数について厚生労働省の性感染症報告によると、クラミジアの感染者数が最も多く、次いで淋病が多いことが発表されています。
GOETHEメンズクリニックでもクラミジアと淋病の感染者数が最も多い状態ですが、近年、ウレアプラズマの陽性者数が顕著に増加していることがわかりました。

当院での集計結果では、四半期ごとにウレアプラズマの陽性者数が増加傾向にあり、直近の2四半期ではクラミジアの感染者数を上回っている状態です。

ウレアプラズマの検査や治療は保険適応外であることから検査の取り扱いを行っていない医療機関もあるため、あまり認知されておらず放置されがちな性病です。そして、クラミジアのように全国的な感染報告者数の集計も行われていないという実態があります。

■ウレアプラズマとは
ウレアプラズマは、性器の痛みやかゆみ、膿、喉の炎症といった症状が現れることがある性感染症です。また、排尿時に性器の痛みやかゆみを伴うクラミジアと症状が類似しています。そして、ウレアプラズマは感染しているのにも関わらず症状が現れないといった無症状の男性が5割以上いると言われています。

■放置のリスク
あまり認知されていないことから感染に気付かず放置されてしまいがちなウレアプラズマですが、放置することには以下のようなリスクがあります。

・炎症が広がり、精巣上体炎や前立腺炎を引き起こす
・更に症状が重症化すると、無精子症を起こすことがあり、男性不妊になる可能性がある
・感染に気づかずに性行為を行ってしまうことで、相手に感染させてしまう

■検査の重要性
ウレアプラズマは、クラミジアと症状が似ていることから見落とされがちな感染症です。各検査機関では、ウレアプラズマの可能性も考慮した上で、検査項目の選定をおこなっていただくことを推奨いたします。
また、患者様におかれましても検査時にウレアプラズマの可能性も考慮の上、検査項目の選定をおこなっていただくことをおすすめいたします。
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