【新ブランド】伝統工芸品を世界に販売するECサイト「BECOS」が YUIYU|山中漆器の取り扱いを開始
株式会社KAZAANA(本社:東京都中央区、代表取締役社長:樫村健太郎)が運営するECサイト「BECOS」は、8/30(水)、『YUIYU|山中漆器』の取り扱いを開始しました。伝統工芸と現代の暮らしをつなぐアイテムです。
■YUIYUの歴史
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTY1MCMzMjQwNzAjNjk2NTBfSVNxV2hjUHdlTC5qcGc.jpg ]
「YUIYU」は、石川県加賀市山中温泉地区の伝統工芸と現代の暮らしをつなぐ商品をプロデュースするブランドです。
ブランド名「YUIYU」は「結う」という言葉を重ねて生まれた名前で、ジャンルや立場などの垣根を取り除いてつないでいくという想いをこめて付けました。
山中温泉地区で450年前から作り続けられてきた山中漆器は、日本の三大漆器に数えられ、とくに木の風合いを生かしたろくろ挽きの技術力の高さが特徴です。
山中漆器は安土桃山時代に、豊富な良質木材を探し求めていた木地師集団が、山中温泉上流の集落にたどり着き、移り住んだことに始まります。
当初はその木地師たちが、山中温泉の湯治客用にお椀やお盆、土産物などを作って生計を立てていましたが、次第にろくろ挽きの技術が地域に定着し、温泉とともに発展していきました。
その後、他地域の加飾技術を取り入れながら「山中漆器」のカタチが確立されて、全国的に名を知られることとなります。
■YUIYUの特徴
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTY1MCMzMjQwNzAjNjk2NTBfcWtGcm9rcU9lTS5qcGc.jpg ]
山中漆器の製作工程は、すべて分業制でおこなわれており、それぞれの職人が高い技術を持って取り組んでいます。
木地師は自分自身で鉋 (かんな) や刃物などを鍛造して、こだわりの道具で木地の形状を作ります。
ろくろ挽きは山中漆器の代名詞でもあり、やわらかな曲線や丸い物が得意なことで有名です。
木材を加工する際に、木が育つ方向に逆らわず、年輪に対して平行に木地取りをする「縦木取り」は、木の歪みを抑え、木目がきれいに出る山中漆器ならではの手法。
加飾挽きの技は40〜50種類あると言われ、繊細な筋の模様は美しさだけでなく、握った時の感触が絶妙です。
木地師のほかにも、木地の狂いを防ぐために木目の中まで漆を吸わせる木地固めや、塗り加工できるように土台を整える下地師。
下塗り、中塗り、上塗りと何度も漆を塗っては研いだり拭いたりの作業を繰り返す塗師。
漆や色粉で美しい文様や文字を描く蒔絵師。
漆を精製する職人。
さまざまな材料や手法により専門の職人が活躍しています。
YUIYUでは、すべての工程に関わる方々に光をあてて、技や情熱を次世代へとつなぐ取り組みをしていきたいと考えています。
https://www.thebecos.com/collections/yuiyu
■YUIYUのアイテム一例
【小物入れ】球根 | 山中漆器 | YUIYU
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTY1MCMzMjQwNzAjNjk2NTBfTmVnYXVMWnpzZi5qcGc.jpg ]
チューリップの球根のようなユニークな形の小物入れです。
蓋付きなので、大切なものを入れたり、おもてなしの食器に使ったり。
開ける瞬間を楽しみに、いろいろなシーンで役立ちます。
経年変化でゆっくりと鮮やかに変わっていきます。
その過程もお楽しみください。
6色から選べます。
お部屋の植物と組み合わせれば自然派のインテリアに!
思わず先をつまみたくなるフォルムは、サプライズプレゼントとしても喜ばれるでしょう。
生産地:石川県
技法:山中漆器
素材:天然木、漆塗装
サイズ (cm):W8 * D8 * H9.5
商品詳細:https://www.thebecos.com/products/s0228-008
【小鉢】蕾 | 山中漆器 | YUIYU
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTY1MCMzMjQwNzAjNjk2NTBfY1hLcGxXQ3ZabC5qcGc.jpg ]
蕾が開く瞬間のやわらかい曲線を表現した小ぶりな器です。
少しずつ花が開いていくように、時とともに色合いが鮮やかに変わっていきます。
その過程もお楽しみください。
漆器を使うのが初めて、という方も取り入れやすい手のひらサイズです。
6色から選べます。
色のトーンを合わせているので、記念日のペアギフトにもおすすめです。
軽くて割れにくい木の器は、おつまみ入れにも最適。
クリップなどの小物を入れてキッチンに飾っても!
用途を限定しない形なので、相手のライフスタイルや好みを問わずプレゼントできます。
生産地:石川県
技法:山中漆器
素材:天然木、漆塗装
サイズ (cm):W6.5 * D6.5 * H3.8
商品詳細:https://www.thebecos.com/products/s0228-001
■「BECOS|あなたの知らない Made in Japan と出会える場所」
https://www.thebecos.com/
全国から厳選した伝統工芸品、Made in Japan 商品をお届けするオンラインストアです。日本全国へのお届けはもちろん、日本を飛び越えて世界中のお客様へお届けいたします。
■株式会社KAZAANA
会社名:株式会社KAZAANA (読み:カザアナ)
代表者:代表取締役社長 樫村健太郎
本 社:東京都中央区京橋1-1-5 セントラルビル2階
設 立:2017年9月
H????? P:https://kazaana.co.jp/
事 業:
ECプラットフォーム「BECOS(https://www.thebecos.com/)」の運営(7言語)
オウンドメディア「BECOS Journal(https://journal.thebecos.com/)」の運営(7言語)
海外向けクラウドファンディング事業(https://kazaana.co.jp/crowdfunding/)
STRRET KIMONO「VEDUTA(https://www.veduta.jp/)」の運営
商品の企画・開発
ウェブサイト・動画の制作及びコンサルティング
飲食事業
■YUIYUの歴史
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTY1MCMzMjQwNzAjNjk2NTBfSVNxV2hjUHdlTC5qcGc.jpg ]
「YUIYU」は、石川県加賀市山中温泉地区の伝統工芸と現代の暮らしをつなぐ商品をプロデュースするブランドです。
ブランド名「YUIYU」は「結う」という言葉を重ねて生まれた名前で、ジャンルや立場などの垣根を取り除いてつないでいくという想いをこめて付けました。
山中温泉地区で450年前から作り続けられてきた山中漆器は、日本の三大漆器に数えられ、とくに木の風合いを生かしたろくろ挽きの技術力の高さが特徴です。
山中漆器は安土桃山時代に、豊富な良質木材を探し求めていた木地師集団が、山中温泉上流の集落にたどり着き、移り住んだことに始まります。
当初はその木地師たちが、山中温泉の湯治客用にお椀やお盆、土産物などを作って生計を立てていましたが、次第にろくろ挽きの技術が地域に定着し、温泉とともに発展していきました。
その後、他地域の加飾技術を取り入れながら「山中漆器」のカタチが確立されて、全国的に名を知られることとなります。
■YUIYUの特徴
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTY1MCMzMjQwNzAjNjk2NTBfcWtGcm9rcU9lTS5qcGc.jpg ]
山中漆器の製作工程は、すべて分業制でおこなわれており、それぞれの職人が高い技術を持って取り組んでいます。
木地師は自分自身で鉋 (かんな) や刃物などを鍛造して、こだわりの道具で木地の形状を作ります。
ろくろ挽きは山中漆器の代名詞でもあり、やわらかな曲線や丸い物が得意なことで有名です。
木材を加工する際に、木が育つ方向に逆らわず、年輪に対して平行に木地取りをする「縦木取り」は、木の歪みを抑え、木目がきれいに出る山中漆器ならではの手法。
加飾挽きの技は40〜50種類あると言われ、繊細な筋の模様は美しさだけでなく、握った時の感触が絶妙です。
木地師のほかにも、木地の狂いを防ぐために木目の中まで漆を吸わせる木地固めや、塗り加工できるように土台を整える下地師。
下塗り、中塗り、上塗りと何度も漆を塗っては研いだり拭いたりの作業を繰り返す塗師。
漆や色粉で美しい文様や文字を描く蒔絵師。
漆を精製する職人。
さまざまな材料や手法により専門の職人が活躍しています。
YUIYUでは、すべての工程に関わる方々に光をあてて、技や情熱を次世代へとつなぐ取り組みをしていきたいと考えています。
https://www.thebecos.com/collections/yuiyu
■YUIYUのアイテム一例
【小物入れ】球根 | 山中漆器 | YUIYU
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTY1MCMzMjQwNzAjNjk2NTBfTmVnYXVMWnpzZi5qcGc.jpg ]
チューリップの球根のようなユニークな形の小物入れです。
蓋付きなので、大切なものを入れたり、おもてなしの食器に使ったり。
開ける瞬間を楽しみに、いろいろなシーンで役立ちます。
経年変化でゆっくりと鮮やかに変わっていきます。
その過程もお楽しみください。
6色から選べます。
お部屋の植物と組み合わせれば自然派のインテリアに!
思わず先をつまみたくなるフォルムは、サプライズプレゼントとしても喜ばれるでしょう。
生産地:石川県
技法:山中漆器
素材:天然木、漆塗装
サイズ (cm):W8 * D8 * H9.5
商品詳細:https://www.thebecos.com/products/s0228-008
【小鉢】蕾 | 山中漆器 | YUIYU
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTY1MCMzMjQwNzAjNjk2NTBfY1hLcGxXQ3ZabC5qcGc.jpg ]
蕾が開く瞬間のやわらかい曲線を表現した小ぶりな器です。
少しずつ花が開いていくように、時とともに色合いが鮮やかに変わっていきます。
その過程もお楽しみください。
漆器を使うのが初めて、という方も取り入れやすい手のひらサイズです。
6色から選べます。
色のトーンを合わせているので、記念日のペアギフトにもおすすめです。
軽くて割れにくい木の器は、おつまみ入れにも最適。
クリップなどの小物を入れてキッチンに飾っても!
用途を限定しない形なので、相手のライフスタイルや好みを問わずプレゼントできます。
生産地:石川県
技法:山中漆器
素材:天然木、漆塗装
サイズ (cm):W6.5 * D6.5 * H3.8
商品詳細:https://www.thebecos.com/products/s0228-001
■「BECOS|あなたの知らない Made in Japan と出会える場所」
https://www.thebecos.com/
全国から厳選した伝統工芸品、Made in Japan 商品をお届けするオンラインストアです。日本全国へのお届けはもちろん、日本を飛び越えて世界中のお客様へお届けいたします。
■株式会社KAZAANA
会社名:株式会社KAZAANA (読み:カザアナ)
代表者:代表取締役社長 樫村健太郎
本 社:東京都中央区京橋1-1-5 セントラルビル2階
設 立:2017年9月
H????? P:https://kazaana.co.jp/
事 業:
ECプラットフォーム「BECOS(https://www.thebecos.com/)」の運営(7言語)
オウンドメディア「BECOS Journal(https://journal.thebecos.com/)」の運営(7言語)
海外向けクラウドファンディング事業(https://kazaana.co.jp/crowdfunding/)
STRRET KIMONO「VEDUTA(https://www.veduta.jp/)」の運営
商品の企画・開発
ウェブサイト・動画の制作及びコンサルティング
飲食事業