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残業時間を減らすには職場の一斉消灯や巡回が効果的 人事/労務管理リーダーのための「ヒューマンキャピタル研究会」 総括レポートを公開

2008年7月、人事・労務管理のリーダーたちと”労働時間管理の適正化”などについて議論する「ヒューマンキャピタル研究会」を発足。過去3回開催された本研究会から得た貴重なナレッジを凝縮した、総括レポートを作成。コンプライアンス対応策や長時間労働の削減策など、本研究会を通して導き出した解決策などもご紹介。
 株式会社ナレッジサイン(本社:東京都中央区、代表取締役 吉岡英幸)は、
株式会社日立システムアンドサービス(本社:東京都港区、執行役社長:三好
崇司)の主催のもと、2008年7月にスタートした「ヒューマンキャピタル
研究会」を運営しております。本研究会は、2008年7月〜10月まで計3回開催
されましたが、これまでディスカッションされた貴重なナレッジを集めた総括
レポートをナレッジサインが作成し、公開いたしました。

 過去3回開催された「ヒューマンキャピタル研究会」では、主に、労働時間
管理の適正化にフォーカスした議論を行ってきました。

 12月3日より公開いたしております『ヒューマンキャピタル研究会 総括
レポート〜適正な労働時間管理を実施するために〜』では、例えば、残業時間を
減らすための施策として、21時の社内照明の一斉消灯や強化日の職場巡回を行う
ことで効果が出ているとの意見や、三六協定で定められた時間を超えないための
施策として、就業管理システムでの事前アラームや個別のメール配信が有効で
あるといった意見が掲載されています。また、長時間残業者は、仕事ができる
人に仕事が集中していることが多いことや、裁量労働制や自己申告制で労働
時間を管理する場合においても、客観記録との比較・分析を行い、時間だけの
管理ではなく健康面での管理も必要であるといった内容も掲載されています。


■「ヒューマンキャピタル研究会 総括レポート」の概要
・労働時間管理の適正化に力を入れる背景
・労働時間管理の実態と課題
・コンプライアンス強化のために
・増え続ける労働時間を削減するために


このレポートの詳しい内容についてはこちらから資料請求することで
入手できます。

■レポートの入手についてはこちら
http://www.k-signs.co.jp/news/romu.html

■ヒューマンキャピタル研究会に関する詳細はこちら
http://www.k-signs.co.jp/romu/index.html

■本リリースの掲載サイトはこちら
http://www.k-signs.co.jp/news/index.html


■この件に関するお問い合せ先
株式会社ナレッジサイン
広報担当:TEL 03-3555-6901/FAX 03-3555-6902

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