企業は学生の”裏アカ”まで見ている!?就活で泣かないための正しいSNS運用方法を伝授するセミナーがiU大学で開催、一生の傷”デジタルタトゥー”を残さないために
意外なことに今の学生は、「SNSを勝手に調べられた」という被害者意識は薄いのが実情です。講師を務めたのは、採用に関わるSNS調査のプロフェッショナル。企業の採用前チェックや裏アカウント特定に高実績を持つ立場から、就活で失敗しないために役立つ実践的な内容をお話ししました。
「人材」と「取引先」に関する課題解決に役立つ企業専門の調査会社、株式会社企業調査センター(本社:東京都千代田区、代表取締役:藤木 仁)は、2023年12月27日(水)、専務取締役の剱持琢磨が客員教授を務めるiU情報経営イノベーション専門職大学(所在地:東京都墨田区、学長:中村 伊知哉)で、学生に向けて「ネットリテラシーが重要視される理由」「SNS調査について」などをテーマに講義をおこないました。採用に関わるSNS調査のプロフェッショナルとして、企業の採用前チェックや裏アカウント特定に高い実績を持つ立場から、SNS運用や発信のリスクについて解説するとともに、活発な質疑応答がなされたことをお知らせします。
▼ 株式会社企業調査センター|公式サイト:https://kigyou-cyousa-center.co.jp/
▼ 講義レポート:https://kigyou-cyousa-center.co.jp/2023/12/28/20231227iu/
■実は学生は、「SNSを勝手に調べられた」という被害者意識は薄い
今回講義をおこなったiU情報経営イノベーション専?職?学は、2020年に東京都墨?区にて開学。ビジネス・ICT・グローバルの3領域を実践的に学び、新しい時代を創る人材を育成する大学として高い注目を受けています。
▼ iU情報経営イノベーション専?職?学|公式サイト:https://www.i-u.ac.jp/
当日は冒頭で、学生に「企業が採用する際、SNS調査していることに賛成か反対か」を質問。意外にも全員が「賛成」でした。調べられたことで不利益な扱いを受けるかもしれないということに反発が見られないのは、昨今のSNS炎上を目にしてきた学生世代だからと言えるでしょう。加えて、なぜ企業がSNSチェックをせざるを得ないかという背景への理解があるのではと推察されます。
昨今は、就活時にSNSを利用しているか尋ねられることも多いため、就活専用アカウントを作成して自衛し、本音を書くのは裏アカウントで、という人も少なくありません。しかし、本当の姿を隠す応募者と、本来の人間性を見たい企業との攻防の中間点にいるのが、株式会社企業調査センター。SNSの裏アカウントを特定し、応募者の面接では見せないプライベートな一面を調査するサービスが好評を博しています。講義では、第一線のプロとして、SNSが引き起こすリスクについてお伝えしました。
■「デジタルネイティブ世代」でも、ネットリテラシーには大きな個人差がある
今の学生は、いわゆる「デジタルネイティブ世代」。しかし、ネットリテラシーのレベルは千差万別なのが現状です。
事前質問でも、ネットリテラシーとは何か教えて欲しい、企業はSNSをどこまで重視しているのか、自分のSNSは問題ないか、などと初歩的なことを聞く学生も多数。一方で講義後に、SNS調査に引っかからないためにはどのようなプロフィールが良いのか、企業がSNSに着目していることを逆手に取って企業が求めるような発信をするにはどうしたら良いか、という高度な質問をする学生もいました。
実際、不適切な投稿がデジタルタトゥーとして残り、後々さまざまな不利益をもたらすケースも散見されます。それと同時に、SNSの発信力が一つの才能、スキルとして企業に重要視される面もあるので、リスクを恐れるあまりSNSを遮断するのも本末転倒である、ということについても講義でお話ししました。
■SNSのリスクやネットリテラシーについて学ぶのは、早い年齢からが重要
講義後は学生から次々と、ネットリテラシーの欠如によるリスクを痛感したという声や、今までの利用の仕方を今一度反省するという声が寄せられました。今回の講義を機に、学生がSNSリスクに敏感になり、安全な利用法を身につけると同時に、自分らしく就活に有利になるような発信をしていけることを願っています。また、大学のキャリアセンターからも、学生に対するネットリテラシーの教育があらためて必要だと実感したとの感想を受けました。
就活を意識する3年次、4年次になってからではなく、1年次、2年次の時にしっかりとSNSリスクやネットリテラシーについて学ぶ機会を設けることが肝要だと、株式会社企業調査センターでは考えています。今後も、大学はもちろん、中学、高校などでもセミナーや講義を実施予定。未来ある若者が、軽い気持ちで投稿したSNSで人生を台無しにしないように、社会貢献活動としてサポートに励んでまいります。
【株式会社企業調査センターについて】
本社:〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-2-1 岩見ビル4F
代表者:代表取締役 藤木 仁
設立:2008年7月(創業:1999年11月)
電話番号:03-3868-0026(代表)
URL:https://kigyou-cyousa-center.co.jp/
事業内容:リサーチ業務、リスクマネジメント業務、システム開発業務
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社 企業調査センター
担当者名:剱持琢磨
TEL:0338680026
Email:t-kenmotsu@kigyou-cyousa-center.co.jp
「人材」と「取引先」に関する課題解決に役立つ企業専門の調査会社、株式会社企業調査センター(本社:東京都千代田区、代表取締役:藤木 仁)は、2023年12月27日(水)、専務取締役の剱持琢磨が客員教授を務めるiU情報経営イノベーション専門職大学(所在地:東京都墨田区、学長:中村 伊知哉)で、学生に向けて「ネットリテラシーが重要視される理由」「SNS調査について」などをテーマに講義をおこないました。採用に関わるSNS調査のプロフェッショナルとして、企業の採用前チェックや裏アカウント特定に高い実績を持つ立場から、SNS運用や発信のリスクについて解説するとともに、活発な質疑応答がなされたことをお知らせします。
▼ 株式会社企業調査センター|公式サイト:https://kigyou-cyousa-center.co.jp/
▼ 講義レポート:https://kigyou-cyousa-center.co.jp/2023/12/28/20231227iu/
■実は学生は、「SNSを勝手に調べられた」という被害者意識は薄い
今回講義をおこなったiU情報経営イノベーション専?職?学は、2020年に東京都墨?区にて開学。ビジネス・ICT・グローバルの3領域を実践的に学び、新しい時代を創る人材を育成する大学として高い注目を受けています。
▼ iU情報経営イノベーション専?職?学|公式サイト:https://www.i-u.ac.jp/
当日は冒頭で、学生に「企業が採用する際、SNS調査していることに賛成か反対か」を質問。意外にも全員が「賛成」でした。調べられたことで不利益な扱いを受けるかもしれないということに反発が見られないのは、昨今のSNS炎上を目にしてきた学生世代だからと言えるでしょう。加えて、なぜ企業がSNSチェックをせざるを得ないかという背景への理解があるのではと推察されます。
昨今は、就活時にSNSを利用しているか尋ねられることも多いため、就活専用アカウントを作成して自衛し、本音を書くのは裏アカウントで、という人も少なくありません。しかし、本当の姿を隠す応募者と、本来の人間性を見たい企業との攻防の中間点にいるのが、株式会社企業調査センター。SNSの裏アカウントを特定し、応募者の面接では見せないプライベートな一面を調査するサービスが好評を博しています。講義では、第一線のプロとして、SNSが引き起こすリスクについてお伝えしました。
■「デジタルネイティブ世代」でも、ネットリテラシーには大きな個人差がある
今の学生は、いわゆる「デジタルネイティブ世代」。しかし、ネットリテラシーのレベルは千差万別なのが現状です。
事前質問でも、ネットリテラシーとは何か教えて欲しい、企業はSNSをどこまで重視しているのか、自分のSNSは問題ないか、などと初歩的なことを聞く学生も多数。一方で講義後に、SNS調査に引っかからないためにはどのようなプロフィールが良いのか、企業がSNSに着目していることを逆手に取って企業が求めるような発信をするにはどうしたら良いか、という高度な質問をする学生もいました。
実際、不適切な投稿がデジタルタトゥーとして残り、後々さまざまな不利益をもたらすケースも散見されます。それと同時に、SNSの発信力が一つの才能、スキルとして企業に重要視される面もあるので、リスクを恐れるあまりSNSを遮断するのも本末転倒である、ということについても講義でお話ししました。
■SNSのリスクやネットリテラシーについて学ぶのは、早い年齢からが重要
講義後は学生から次々と、ネットリテラシーの欠如によるリスクを痛感したという声や、今までの利用の仕方を今一度反省するという声が寄せられました。今回の講義を機に、学生がSNSリスクに敏感になり、安全な利用法を身につけると同時に、自分らしく就活に有利になるような発信をしていけることを願っています。また、大学のキャリアセンターからも、学生に対するネットリテラシーの教育があらためて必要だと実感したとの感想を受けました。
就活を意識する3年次、4年次になってからではなく、1年次、2年次の時にしっかりとSNSリスクやネットリテラシーについて学ぶ機会を設けることが肝要だと、株式会社企業調査センターでは考えています。今後も、大学はもちろん、中学、高校などでもセミナーや講義を実施予定。未来ある若者が、軽い気持ちで投稿したSNSで人生を台無しにしないように、社会貢献活動としてサポートに励んでまいります。
【株式会社企業調査センターについて】
本社:〒102-0072 東京都千代田区飯田橋4-2-1 岩見ビル4F
代表者:代表取締役 藤木 仁
設立:2008年7月(創業:1999年11月)
電話番号:03-3868-0026(代表)
URL:https://kigyou-cyousa-center.co.jp/
事業内容:リサーチ業務、リスクマネジメント業務、システム開発業務
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社 企業調査センター
担当者名:剱持琢磨
TEL:0338680026
Email:t-kenmotsu@kigyou-cyousa-center.co.jp