女性の約7割以上が、口や歯のことで悩んでいる!20・30代は半数が「口臭」と「歯の着色」を気にしており、60代以上は「歯ぐき痩せ」がトップに
20歳以上の女性1,236名に対し、口腔ケアの実態を調査。2019年と比べてもっとも大きく変わったのは、全年代で「糸ようじ(デンタルフロス)」の使用が大幅に増えたことでした。使う歯ブラシは、非電動が9割に対し電動系は1割強。今も圧倒的に非電動派が多いことが明らかになりました。
化粧品、医薬部外品、健康食品などの研究・開発・製造および販売を手がける株式会社セプテム総研(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:石神政道)は、女性が使用している口腔ケアアイテムや口腔内の悩みを知るために2022年に実施したアンケート調査の結果にもとづき「女性の口腔内の悩みとケア方法の変化」についてのレポートを、2024年3月29日(金)、公式ウェブサイトにて公開いたしました。
▼ レポート「女性の口腔内の悩みとケア方法の変化」掲載ページ:https://septem-so.com/questionnaire20240329-1/
■虫歯などのトラブル予防や健康的な日常生活を送るために欠かせない、口腔ケアの実態を1,236名にリサーチ
口腔ケアとは、歯や歯ぐき、舌など口の中の清潔を保つためにおこなうケアのこと。虫歯や口臭、歯周病といった口腔内のさまざまなトラブルを予防するのはもちろん、快適で健康的な日常生活を送るためにもきわめて重要とされています。
そこでセプテム総研では、実際に女性がどのような口腔ケアアイテムを使っているのか、そしてどんな口腔内の悩みを抱えているのかをリサーチ。20歳以上の幅広い年代の女性1,236名から寄せられた回答を、2019年に実施した同様の調査結果との比較も交えて、わかりやすくまとめたレポートを公開しました。
■全年代で「糸ようじ(デンタルフロス)」の使用が大幅増、歯ブラシは非電動が9割に対し電動系は1割強
アンケートでは、まずメインで使用している口腔ケアアイテムの種類について質問。すべての年代で「粘り状・クリーム状ハミガキ」が82.8%と最多で、2019年とさほど変わっていないことが判明しました。
一方で、顕著な変化が起きたのが、使用している歯の清掃具です。2019年と比較すると、すべての年代で「糸ようじ(デンタルフロス)」の使用率が上昇。特に20代は顕著に増加していました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTI5NiMzMzQzOTQjNjkyOTZfRWRqcmJiU1ZvWi5qcGc.jpg ]
また、もっとも使う清掃具は、「歯ブラシ(電動ではないもの)」で90.6%でした。対して電動・超音波歯ブラシは12.8%にとどまりました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTI5NiMzMzQzOTQjNjkyOTZfenBwYXJEcVh3dS5qcGc.jpg ]
■若い年代ほど「人からどう見られるか」を重視する傾向に
続いて、口腔内の悩みの程度についても尋ねたところ、72.5%の女性が「悩んでいる」と回答。30代が78.0%と最多でしたが、年代による差異はあまり見られませんでした。
最後の質問は、口腔内の具体的な悩みについて。20・30代は「口臭」が50.7%、「歯の着色」が50.2%と、ほぼ同数でツートップとなりました。40・50代は、「歯の着色」が1位。「歯ぐきが痩せてくる」という答えは、40代以上から増え始めており、60代以上では一番の悩みとなっていることがわかりました。傾向としては、20・30代は「口臭」や「歯の着色」など人からどう見られるかという点を、年齢が上がるほど健康に関わる点を気にしている様子がうかがえます。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTI5NiMzMzQzOTQjNjkyOTZfTUtncmFZUWNvQi5qcGc.jpg ]
今後もセプテム総研では、定期的にアンケートを実施。トレンドや意識の変化をいち早く読み取り、調査結果を発信していきます。
<アンケート実施概要>
・調査時期:2022年11月19日〜12月20日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:全国に居住する20歳以上の女性
・本アンケート結果は、小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。
<データの掲載・引用について>
下記ページより利用規約をご確認ください。
▼ セプテム総研|アンケート調査結果利用規約:https://septem-so.com/surveyresults/
※「アンケート調査結果の引用申請書」のご提出をお願いしております。
<その他データに関するお問い合わせ>
公式サイトに掲載されている個人情報保護方針を確認・同意のうえ、下記メールアドレスへお願いします(データの無断転用はお断りしています)。
▼ メールアドレス:customer-so@septem-so.com
【株式会社セプテム総研について】
本社:〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2-4-27 JRE堂島タワー13F
代表者:代表取締役社長 石神 政道
設立:2001年7月
電話番号:06-6347-1010
URL:https://septem-so.com/
事業内容:
・化粧品、医薬部外品、ヘアケア、ボディケア商品の研究、開発、製造および販売
・栄養補助食品の研究、製造および販売
・美容機器の研究、企画および販売
・OEMおよびODM
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社セプテム総研
担当者名:西岡
TEL:06-6347-1010
E-Mail:customer-so@septem-so.com
化粧品、医薬部外品、健康食品などの研究・開発・製造および販売を手がける株式会社セプテム総研(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:石神政道)は、女性が使用している口腔ケアアイテムや口腔内の悩みを知るために2022年に実施したアンケート調査の結果にもとづき「女性の口腔内の悩みとケア方法の変化」についてのレポートを、2024年3月29日(金)、公式ウェブサイトにて公開いたしました。
▼ レポート「女性の口腔内の悩みとケア方法の変化」掲載ページ:https://septem-so.com/questionnaire20240329-1/
■虫歯などのトラブル予防や健康的な日常生活を送るために欠かせない、口腔ケアの実態を1,236名にリサーチ
口腔ケアとは、歯や歯ぐき、舌など口の中の清潔を保つためにおこなうケアのこと。虫歯や口臭、歯周病といった口腔内のさまざまなトラブルを予防するのはもちろん、快適で健康的な日常生活を送るためにもきわめて重要とされています。
そこでセプテム総研では、実際に女性がどのような口腔ケアアイテムを使っているのか、そしてどんな口腔内の悩みを抱えているのかをリサーチ。20歳以上の幅広い年代の女性1,236名から寄せられた回答を、2019年に実施した同様の調査結果との比較も交えて、わかりやすくまとめたレポートを公開しました。
■全年代で「糸ようじ(デンタルフロス)」の使用が大幅増、歯ブラシは非電動が9割に対し電動系は1割強
アンケートでは、まずメインで使用している口腔ケアアイテムの種類について質問。すべての年代で「粘り状・クリーム状ハミガキ」が82.8%と最多で、2019年とさほど変わっていないことが判明しました。
一方で、顕著な変化が起きたのが、使用している歯の清掃具です。2019年と比較すると、すべての年代で「糸ようじ(デンタルフロス)」の使用率が上昇。特に20代は顕著に増加していました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTI5NiMzMzQzOTQjNjkyOTZfRWRqcmJiU1ZvWi5qcGc.jpg ]
また、もっとも使う清掃具は、「歯ブラシ(電動ではないもの)」で90.6%でした。対して電動・超音波歯ブラシは12.8%にとどまりました。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTI5NiMzMzQzOTQjNjkyOTZfenBwYXJEcVh3dS5qcGc.jpg ]
■若い年代ほど「人からどう見られるか」を重視する傾向に
続いて、口腔内の悩みの程度についても尋ねたところ、72.5%の女性が「悩んでいる」と回答。30代が78.0%と最多でしたが、年代による差異はあまり見られませんでした。
最後の質問は、口腔内の具体的な悩みについて。20・30代は「口臭」が50.7%、「歯の着色」が50.2%と、ほぼ同数でツートップとなりました。40・50代は、「歯の着色」が1位。「歯ぐきが痩せてくる」という答えは、40代以上から増え始めており、60代以上では一番の悩みとなっていることがわかりました。傾向としては、20・30代は「口臭」や「歯の着色」など人からどう見られるかという点を、年齢が上がるほど健康に関わる点を気にしている様子がうかがえます。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2OTI5NiMzMzQzOTQjNjkyOTZfTUtncmFZUWNvQi5qcGc.jpg ]
今後もセプテム総研では、定期的にアンケートを実施。トレンドや意識の変化をいち早く読み取り、調査結果を発信していきます。
<アンケート実施概要>
・調査時期:2022年11月19日〜12月20日
・調査方法:インターネット調査
・調査対象:全国に居住する20歳以上の女性
・本アンケート結果は、小数点第2位以下を四捨五入しているため、合計しても100%にならない場合があります。
<データの掲載・引用について>
下記ページより利用規約をご確認ください。
▼ セプテム総研|アンケート調査結果利用規約:https://septem-so.com/surveyresults/
※「アンケート調査結果の引用申請書」のご提出をお願いしております。
<その他データに関するお問い合わせ>
公式サイトに掲載されている個人情報保護方針を確認・同意のうえ、下記メールアドレスへお願いします(データの無断転用はお断りしています)。
▼ メールアドレス:customer-so@septem-so.com
【株式会社セプテム総研について】
本社:〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島2-4-27 JRE堂島タワー13F
代表者:代表取締役社長 石神 政道
設立:2001年7月
電話番号:06-6347-1010
URL:https://septem-so.com/
事業内容:
・化粧品、医薬部外品、ヘアケア、ボディケア商品の研究、開発、製造および販売
・栄養補助食品の研究、製造および販売
・美容機器の研究、企画および販売
・OEMおよびODM
【一般の方向けのお問い合わせ先】
企業名:株式会社セプテム総研
担当者名:西岡
TEL:06-6347-1010
E-Mail:customer-so@septem-so.com