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ニホンモニター 2009・正月テレビ番組 お笑いタレント出演番組数ランキング発表

ニホンモニター株式会社は、2008/12/31〜2009/1/3の年末年始番組における『2009・正月テレビ番組 お笑いタレント出演番組数ランキング』をまとめました
テレビメディアの調査・測定を行うニホンモニター株式会社(本社:東京都港区東新橋、代表取締役社長:韮澤美樹)は、2008/12/31〜2009/1/3の年末年始番組における『2009・正月テレビ番組 お笑いタレント出演番組数ランキング』をまとめました。

調査結果はホームページでも公開しています。
http://www.n-monitor.co.jp/info/20090108/09shogatsu.pdf

【調査概要】

■調査項目:対象期間・対象局における全ての番組から、お笑いタレントの出演番組数(ナレーション出演は除く)を、露出時間に関係なく集計。
※どちらか一方でも単独出演のあったコンビについては個人別に分け、コンビでの出演も含めた番組数を表記。また単独出演のなかったコンビについてはコンビ名のみの表記。
■対象期間:(2009年ランキング)2008/12/31〜2009/1/3
      (2008年ランキング)2007/12/31〜2008/1/3
■対象時間帯:放送開始〜放送終了
■対象局:NHK総合/NTV/TBS/CX/EX/TX
(敬称略・すべてニホンモニター調べ)

【調査結果】

1位はバナナマンの日村勇紀!コンビとしての出演は昨年比較で+1番組ですが、加えて単独で6番組に出演し、トータル19番組と堂々のトップです。
そして昨年ブレイクとなったはるな愛、レギュラー番組ゼロながらも番組出演が非常に多いFUJIWARAが2位。
3位にはこちらも昨年ブレイクの髭男爵、世界のナベアツが入っています。

4日間という短期間の中でのランキングですが、ナイツやオードリーといった若手のランクインは昨年中の活躍ぶりが表れているといえるかもしれません。
もう一つのポイントは“大御所”がランクインしていない点でしょうか。明石家さんま、ビートたけし、ダウンタウンなどの出演情報を検索すると・・・スペシャル番組のメインとしてそれぞれ数番組に出演されています。
やはりこの期間のランキングは番組のMCやゲスト、数多いネタ見せ番組に登場するいわゆる“ヒナ壇芸人”が大部分を占める結果になるようです。

《M‐1グランプリの影響は?》
2008のグランプリ、NON STYLEの出演数は6番組。決勝日(生放送)から年明けまでが短いためか、当ランキングには大きく影響していません。優勝後に殺到したオファーにより番組出演数が増えるのはこれからで、その後の活躍が来年の正月番組出演状況に影響していくのではないでしょうか?!
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