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続く不況、売上低迷・・・、新たな売上として入札への意欲的参加。
官公庁、公益法人、都道府県自治体・・・、入札情報をインターネットで検索する企業の新たな動き。
BPO（データ入力代行・スキャニング代行サービス）サービスを展開している株式会社うるる（東京都中央区 代表：星知也）は、同社が運営する企業向けの入札情報速報サービス（NJSS http://www.njss.info/ )の体験版申し込み企業に対して、現在の入札への参加状況および情報の収集方法等についてのアンケートを実施いたしました。
実施対象は、東京都に拠点を置く企業を約半数とした全国の企業205社。
昨年より続く、景気低迷の中、新たな売上として入札に意欲的に参加する企業の傾向、また入札情報の収集方法に困惑する企業の姿が見受けられました。
まず、現在各企業の入札への参加状態ですが、62.2％の会社が「入札している」、37.8％の会社が「入札していない」との回答でした。アンケート実施対象者が訪れたサイトは、全国の官公庁及び公益法人等の入札情報を収集代行するサービスを提供。よって、訪問者の約4割は、新たな売上の創出に向けて入札への参加を視野に入れていることが伺えます。
「入札している」と答えた62.2％の企業のうち、年間どのくらいの入札を行うかという質問には、「1から10件」が最も多く、56.1％。次に「11から100件」が34.6％、「100件以上」は9.3％という結果でした。
また、企業が求めている入札情報はどのようなものか、という質問には、「情報システム開発」「データ入力」「人材派遣」「ビデオ制作」「イベント、PR、企画」「伐採、剪定、樹木管理」「水質分析、土壌調査」「ごみ処理施設管理」「除雪重機の販売」などなど、多種多様。全国の多くの企業が入札情報を求めていることがわかります。
さらに、入札に参加している企業のうち、現在の入札情報の収集方法は、官公庁の各サイトに訪れ「ネットで検索」がダントツの67.5％、次に「官報・新聞から探す」が12.7％、営業マンなどが情報の収集を行っている「他社からの情報提供」は12.1％、中には「掲示板を見に行く」3.2％や、「FAX、電話で問い合わせ」2.6％なども。
既に、入札情報の「収集サービスを利用している」のは、わずか1.9％と、まだまだ入札情報の収集は、各官公庁のサイトに訪れ、散在する情報を時間をかけて収集している実態が伺えます。
一方で、弊社が提供している、入札情報速報サービス（NJSS http://www.njss.info/ )の認知経緯を聞く質問では、「検索で知った」が77.2％、「クチコミで知った」が16.3％、「メールおよび電話の案内」が3.3％、「その他」が3.3%という結果でした。
今回のアンケートで、
■昨年より続く不況の中、新たな売上チャネルとして、入札への参加を検討している企業が多いこと。
■全国の企業が入札情報の収集に手間・費用・時間をかけている中で、より多くの情報を求めていること。
上記2点の傾向がよく分かります。
※すべてのパーセンテージは、小数第2位を四捨五入
【入札情報速報サービス（NJSS http://www.njss.info/ )】
入札情報速報サービス（NJSS）とは、WEBを介して条件やキーワードを指定することにより、全国の入札情報や過去の落札結果を検索できるサービスです。入札情報の収集は、およそ1,300機関のサイトを週3回に渡り人力で行っています。
2009年1月23日現在の情報
●案件登録 登録案件43,360件、入札受付中の案件7,395件
●登録機関 官公庁、独立行政法人、財団法人、社団法人、博物館・美術館、東京都 など1,300以上
●入札種類 役務の提供等、物品の製造、物品の販売、物品製造等、物品の買受、物品買入れ等
※上記の情報は日々変動しています。自治体の登録は、2009年2月末までには行う予定。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社うるる 〒104-0054 東京都中央区勝どき2-8-19 近富ビル6F
広報担当 野坂 枝美
Tel 080-3539-8643、03-6221-3061 FAX 03-6221-3062
e-mail info@uluru.jp
コーポレートサイト：（ http://www.uluru.in ）
《関連URL》
http://www.njss.info/
http://www.shufti.jp/
http://www.uluru.bz/
http://www.uluru.in/
http://www.uluru.jp/
実施対象は、東京都に拠点を置く企業を約半数とした全国の企業205社。
昨年より続く、景気低迷の中、新たな売上として入札に意欲的に参加する企業の傾向、また入札情報の収集方法に困惑する企業の姿が見受けられました。
まず、現在各企業の入札への参加状態ですが、62.2％の会社が「入札している」、37.8％の会社が「入札していない」との回答でした。アンケート実施対象者が訪れたサイトは、全国の官公庁及び公益法人等の入札情報を収集代行するサービスを提供。よって、訪問者の約4割は、新たな売上の創出に向けて入札への参加を視野に入れていることが伺えます。
「入札している」と答えた62.2％の企業のうち、年間どのくらいの入札を行うかという質問には、「1から10件」が最も多く、56.1％。次に「11から100件」が34.6％、「100件以上」は9.3％という結果でした。
また、企業が求めている入札情報はどのようなものか、という質問には、「情報システム開発」「データ入力」「人材派遣」「ビデオ制作」「イベント、PR、企画」「伐採、剪定、樹木管理」「水質分析、土壌調査」「ごみ処理施設管理」「除雪重機の販売」などなど、多種多様。全国の多くの企業が入札情報を求めていることがわかります。
さらに、入札に参加している企業のうち、現在の入札情報の収集方法は、官公庁の各サイトに訪れ「ネットで検索」がダントツの67.5％、次に「官報・新聞から探す」が12.7％、営業マンなどが情報の収集を行っている「他社からの情報提供」は12.1％、中には「掲示板を見に行く」3.2％や、「FAX、電話で問い合わせ」2.6％なども。
既に、入札情報の「収集サービスを利用している」のは、わずか1.9％と、まだまだ入札情報の収集は、各官公庁のサイトに訪れ、散在する情報を時間をかけて収集している実態が伺えます。
一方で、弊社が提供している、入札情報速報サービス（NJSS http://www.njss.info/ )の認知経緯を聞く質問では、「検索で知った」が77.2％、「クチコミで知った」が16.3％、「メールおよび電話の案内」が3.3％、「その他」が3.3%という結果でした。
今回のアンケートで、
■昨年より続く不況の中、新たな売上チャネルとして、入札への参加を検討している企業が多いこと。
■全国の企業が入札情報の収集に手間・費用・時間をかけている中で、より多くの情報を求めていること。
上記2点の傾向がよく分かります。
※すべてのパーセンテージは、小数第2位を四捨五入
【入札情報速報サービス（NJSS http://www.njss.info/ )】
入札情報速報サービス（NJSS）とは、WEBを介して条件やキーワードを指定することにより、全国の入札情報や過去の落札結果を検索できるサービスです。入札情報の収集は、およそ1,300機関のサイトを週3回に渡り人力で行っています。
2009年1月23日現在の情報
●案件登録 登録案件43,360件、入札受付中の案件7,395件
●登録機関 官公庁、独立行政法人、財団法人、社団法人、博物館・美術館、東京都 など1,300以上
●入札種類 役務の提供等、物品の製造、物品の販売、物品製造等、物品の買受、物品買入れ等
※上記の情報は日々変動しています。自治体の登録は、2009年2月末までには行う予定。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社うるる 〒104-0054 東京都中央区勝どき2-8-19 近富ビル6F
広報担当 野坂 枝美
Tel 080-3539-8643、03-6221-3061 FAX 03-6221-3062
e-mail info@uluru.jp
コーポレートサイト：（ http://www.uluru.in ）
《関連URL》
http://www.njss.info/
http://www.shufti.jp/
http://www.uluru.bz/
http://www.uluru.in/
http://www.uluru.jp/
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