新刊『中国人ご一行様からクレームです!』 中国人観光客とうまく付き合うためのヒント発売
中国人観光客の目に日本はどう映っているのか?大型バスで押し寄せ、大きな声でしゃべりながら、高額商品を買っていく中国セレブたちの本音を紹介。
報道関係者各位
新刊プレスリリース
2009/01/30
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新刊『中国人ご一行様からクレームです!』
中国人観光客とうまく付き合うためのヒント 発売
伊藤雅雄 著 / 発行・発売 株式会社三修社
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中国人観光客の目に日本はどう映っているのか?
大型バスで押し寄せ、大きな声でしゃべりながら、
高額商品を買っていく中国セレブたちの本音を紹介。
『中国人観光客』と言えば、うるさい、何となく恐いというイメージを持って
いないだろうか? できれば避けて通りたいと。
しかし、すでに訪日中国人は年間100万人を突破し、日本にいても中国人観光客
を避けては通れない状態だ。それどころか、国土交通省は2020年までに訪日外
国人旅行者を2千万人に拡大、と目標を掲げ、そのうち600万の中国人観光客の
獲得を目指している。
もう遠巻きに見ている時代ではない。
高級乗用車を乗り回し、豪華なマンションに住んでいる彼らは、100円ショップ
や冷凍餃子の工場スタッフではない。逃走・就労を目論むどころか、銀座のデ
パートや高級ブランドで、ポンと数十万円のまとめ買いをする上客だ。
本書では、中国人観光客が日本旅行に期待することや失望したこと、うれしかっ
たことを紹介し、中国での事情とその対応策を解説する。
まずは、中国人観光客との付き合い方を知ることから始めよう。
■本書内容予定より (→は中国人の本音です)
第一章 場面別トラブル集
・集合時間? 関係ないね。→私が行って待たせてるから。
・シェフを呼んで!味がしないんだけど。→七味を1瓶持ってきて。
・お寺なら中国の方が古いわよ! →ドラマで見た場所はどこ?
・私が先よ。こっちが先だ。 →列の横入りは条件反射だからしょうがない。
・これもこれも本物? そんなことってあるの?
→だって安いし。えっ、日本では偽物はないの?
第二章 テーマ別トラブル集
・30分遅れただけでしょ!
→細かいなぁ。そんなことで怒ってると人生楽しくないでしょう。
・けんかしているのかって? →楽しくおしゃべりしているだけなのに。
・銀聯カードが使えない!!
→ほかのお店に行っちゃうよ。お買い物できないじゃん。
・困っている人を助けないのも日本の習慣ですか?
→中国なら絶対誰か助けてくれるのに。
・特別扱いできないって!→俺を誰だと思ってるんだ。
第三章 また来るね。大好きよ、日本
■著者
伊藤 雅雄
1968年横浜生まれ。地元の大学で中国語と比較文化論、シルクロード史などを
研究。卒業後、旅行会社に就職し、以降20年あまり、日本人の行きそうな外国
のほとんどの街を添乗や視察、営業の目的で渡航。中国を中心とするアジアの
各地の土地勘には自信あり。業務の合間に地元の人々からさまざまな情報を仕入
れ、人々の暮らしや習慣に興味を持ち、エッセイやコラム執筆を始める。2007年
夏よりイギリス在住。
■仕様
書名:中国人ご一行様からクレームです!
中国人観光客とうまく付き合うためのヒント
著者:伊藤雅雄(いとうまさお)
ISBN978-4-384-05534-4 C0095
仕様:四六判並製・160頁(予定)
予価:1,575円(税込)
発売日:2009年2月27日予定
発行・発売:株式会社三修社(代表取締役 前田俊秀・東京都渋谷区神宮前2-2-22)
■お問い合わせ
株式会社三修社 営業部 竹内正明 takeuchi@sanshusha.co.jp
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-2-22 青山熊野神社ビル
電話03-3405-4511 FAX 03-3405-4522
http://www.sanshusha.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社三修社
営業部 竹内正明 takeuchi@sanshusha.co.jp
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-2-22 青山熊野神社ビル
電話03-3405-4511 FAX 03-3405-4522
http://www.sanshusha.co.jp
《関連URL》
http://www.sanshusha.co.jp
新刊プレスリリース
2009/01/30
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新刊『中国人ご一行様からクレームです!』
中国人観光客とうまく付き合うためのヒント 発売
伊藤雅雄 著 / 発行・発売 株式会社三修社
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中国人観光客の目に日本はどう映っているのか?
大型バスで押し寄せ、大きな声でしゃべりながら、
高額商品を買っていく中国セレブたちの本音を紹介。
『中国人観光客』と言えば、うるさい、何となく恐いというイメージを持って
いないだろうか? できれば避けて通りたいと。
しかし、すでに訪日中国人は年間100万人を突破し、日本にいても中国人観光客
を避けては通れない状態だ。それどころか、国土交通省は2020年までに訪日外
国人旅行者を2千万人に拡大、と目標を掲げ、そのうち600万の中国人観光客の
獲得を目指している。
もう遠巻きに見ている時代ではない。
高級乗用車を乗り回し、豪華なマンションに住んでいる彼らは、100円ショップ
や冷凍餃子の工場スタッフではない。逃走・就労を目論むどころか、銀座のデ
パートや高級ブランドで、ポンと数十万円のまとめ買いをする上客だ。
本書では、中国人観光客が日本旅行に期待することや失望したこと、うれしかっ
たことを紹介し、中国での事情とその対応策を解説する。
まずは、中国人観光客との付き合い方を知ることから始めよう。
■本書内容予定より (→は中国人の本音です)
第一章 場面別トラブル集
・集合時間? 関係ないね。→私が行って待たせてるから。
・シェフを呼んで!味がしないんだけど。→七味を1瓶持ってきて。
・お寺なら中国の方が古いわよ! →ドラマで見た場所はどこ?
・私が先よ。こっちが先だ。 →列の横入りは条件反射だからしょうがない。
・これもこれも本物? そんなことってあるの?
→だって安いし。えっ、日本では偽物はないの?
第二章 テーマ別トラブル集
・30分遅れただけでしょ!
→細かいなぁ。そんなことで怒ってると人生楽しくないでしょう。
・けんかしているのかって? →楽しくおしゃべりしているだけなのに。
・銀聯カードが使えない!!
→ほかのお店に行っちゃうよ。お買い物できないじゃん。
・困っている人を助けないのも日本の習慣ですか?
→中国なら絶対誰か助けてくれるのに。
・特別扱いできないって!→俺を誰だと思ってるんだ。
第三章 また来るね。大好きよ、日本
■著者
伊藤 雅雄
1968年横浜生まれ。地元の大学で中国語と比較文化論、シルクロード史などを
研究。卒業後、旅行会社に就職し、以降20年あまり、日本人の行きそうな外国
のほとんどの街を添乗や視察、営業の目的で渡航。中国を中心とするアジアの
各地の土地勘には自信あり。業務の合間に地元の人々からさまざまな情報を仕入
れ、人々の暮らしや習慣に興味を持ち、エッセイやコラム執筆を始める。2007年
夏よりイギリス在住。
■仕様
書名:中国人ご一行様からクレームです!
中国人観光客とうまく付き合うためのヒント
著者:伊藤雅雄(いとうまさお)
ISBN978-4-384-05534-4 C0095
仕様:四六判並製・160頁(予定)
予価:1,575円(税込)
発売日:2009年2月27日予定
発行・発売:株式会社三修社(代表取締役 前田俊秀・東京都渋谷区神宮前2-2-22)
■お問い合わせ
株式会社三修社 営業部 竹内正明 takeuchi@sanshusha.co.jp
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-2-22 青山熊野神社ビル
電話03-3405-4511 FAX 03-3405-4522
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【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社三修社
営業部 竹内正明 takeuchi@sanshusha.co.jp
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-2-22 青山熊野神社ビル
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