世界初!家畜問題の解決にも貢献本物のニワトリを遠隔飼育できるアプリ「Rickock」の支援者をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で11月1日〜募集
「Rickock(リコック)」は、アレルギーなどの病気や障がい、住居や仕事の都合などペットを飼えない事情がある方でも、アプリを通じてニワトリの飼育ができるサービスです。日本の抱える家畜問題の解決、SDGsへの貢献、ニワトリの健康に配慮した飼育環境を整えることで、動物と人間が「共生」できる世界をつくる第一歩とします。
MAIM(所在地:岡山県岡山市、代表:毛利 真吏央)は、誰でも、どこからでもオンラインでニワトリを飼育できるアプリ「Rickock」について、2024年11月1日(金)
よりクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」において開発資金の支援を募ります。孵化(ふか)や飼料配合といった飼育行為全般をユーザー自身がで行うことで、家畜動物をより身近に感じられるサービスを目指しています。
▼ 「スマホアプリ1つで、世界のどこからでも本物の鶏を飼育出来るサービスを実現したい!」プロジェクトページ(クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」):https://camp-fire.jp/projects/800515/preview?token=1zj51nn5&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show
■個人でも気軽に、オンラインでニワトリを飼育できるアプリを考案
MAIMの代表 毛利真吏央(19)は、高校時代に実家でニワトリを飼育していたことから、その生き物としての魅力に気づきました。一方、個人宅でニワトリを飼育するには、匂いや騒音、スペースなどが課題となることを実感。さらに、家畜としてニワトリを飼育する養鶏業界について学ぶ中で、品種改良や気候変動によるニワトリの健康リスク、飼育に伴って発生する環境汚染、アニマルウェルフェアの遅れなど、数多くの問題を目の当たりにしました。
こうした問題を改善し、より多くの人がニワトリという魅力ある動物を飼育できるようにするために考案したのが「Rickock」です。アプリを通じて遠隔でニワトリを飼育するシステムを構築することにより、利益やコストパフォーマンスを追求してきた従来の養鶏とは異なるアプローチが可能になります。動物と人間が”共生”できる世界を作るという夢に向け、動物・人間双方の助けになり、社会貢献活動につながるサービスとなることを心より願っています。
■孵化から交配・繁殖、産まれた卵の発送や販売まで可能。畜産業の課題にも配慮した飼育環境
本物のニワトリを遠隔飼育できるアプリ「Rickock」では、以下のアクションが可能です。さまざまな世話はもちろん、育てたニワトリの卵や肉を利用できるのも特色です。
1. 自分の好きな鶏種を選び、卵・ニワトリ生体を購入する
2. 購入した卵を、孵卵器(ふらんき)を使って遠隔で孵化させる
3. 餌やり、水やり、掃除などを行い、アプリ上で実際のニワトリを飼育する
4. ニワトリが飼育場で産んだ卵を、自宅に送って食べられる。
5. 自分の飼育している個体と他のユーザーが飼育している個体とを互いに認証し、交配・繁殖できる。
6. 実際に飼育場を訪れ、自分が飼育するニワトリに会う
7. 自宅で飼育できる環境が整った場合は、飼育場からニワトリを迎える
8. 飼育が難しくなった場合や肉用種が成長した場合、飼育場でさばいてパック詰めし、自宅に送って食べる
9. 自分のニワトリが産んだ卵を、アプリ上で食用として、有精卵の場合は孵化用として販売する
10. 自分でハーブや炭、カキ殻などを配合し、目的に合わせた独自の飼料を作る
ユーザー1人1人が少数のニワトリを飼育できるという本サービスの特徴を生かし、従来の養鶏が抱える、以下4つの問題解決に取り組みます。
1. 環境問題
排せつ物を適切に管理し、河川や水道水源の汚染・富栄養化と、温室効果ガスの発生を抑制する
2. 畜産業の課題
高齢化による生産者の減少に対処。ユーザー1人1人が孵化から飼料の配合、育て方までを管理することで、家畜の健康管理や食品安全性に対する意識の高まりに応える
3. アニマルウェルフェア
ホルモン剤や大量の抗生物質など、悪質な薬品投与を行わない。アプリ上で規則を制定し、ニワトリが自由に動けてストレスのない、適切な飼育空間を確保する
4. 気候変動の影響
過密飼育を行わず、暑熱ストレスを避ける。季節ごとに、ニワトリに合った空調管理を行う
また、本サービスは持続可能な農業を行う点で、「SDGs」の2番への取り組みを可能にします。
自然と触れ合う機会が少ない都市部の方や、動物離れが進む子ども世代も、「Rickock」を通じて家畜動物を身近に感じ、命の尊さに触れられます。日本の家畜問題の解決にも貢献するサービスとして、すべての世代の方に、動物と人間の付き合い方について、考える機会を提供できるよう心より願っています。
<プロジェクト概要>
プロジェクト名:スマホアプリ1つで、世界のどこからでも本物の鶏を飼育出来るサービスを実現したい!
実施期間:2024年11月1日(金)〜2024年12月31日(火)
目標金額:10,000,000円(All-in方式)
▼ URL:https://camp-fire.jp/projects/800515/preview?token=1zj51nn5&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show
今後のスケジュール:
11月1日 クラウドファンディング開始
12月31日 クラウドファンディング終了
1月〜アプリ開発依頼、リターン発送
1月〜未定
・物件契約開始
・飼育場設営開始
・アプリ制作完了
・テスト運用開始
・リリース
【MAIMについて】
個人事業主
代表者:毛利 真吏央
設立:2024年9月
電話番号:090-3037-8881
URL:https://www.globalreliable.com/
【一般の方向けのお問い合わせ先】
MAIM
担当者名:毛利真吏央
TEL:090ー3037ー8881
Email:maim20240915@gmail.com
MAIM(所在地:岡山県岡山市、代表:毛利 真吏央)は、誰でも、どこからでもオンラインでニワトリを飼育できるアプリ「Rickock」について、2024年11月1日(金)
よりクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」において開発資金の支援を募ります。孵化(ふか)や飼料配合といった飼育行為全般をユーザー自身がで行うことで、家畜動物をより身近に感じられるサービスを目指しています。
▼ 「スマホアプリ1つで、世界のどこからでも本物の鶏を飼育出来るサービスを実現したい!」プロジェクトページ(クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」):https://camp-fire.jp/projects/800515/preview?token=1zj51nn5&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show
■個人でも気軽に、オンラインでニワトリを飼育できるアプリを考案
MAIMの代表 毛利真吏央(19)は、高校時代に実家でニワトリを飼育していたことから、その生き物としての魅力に気づきました。一方、個人宅でニワトリを飼育するには、匂いや騒音、スペースなどが課題となることを実感。さらに、家畜としてニワトリを飼育する養鶏業界について学ぶ中で、品種改良や気候変動によるニワトリの健康リスク、飼育に伴って発生する環境汚染、アニマルウェルフェアの遅れなど、数多くの問題を目の当たりにしました。
こうした問題を改善し、より多くの人がニワトリという魅力ある動物を飼育できるようにするために考案したのが「Rickock」です。アプリを通じて遠隔でニワトリを飼育するシステムを構築することにより、利益やコストパフォーマンスを追求してきた従来の養鶏とは異なるアプローチが可能になります。動物と人間が”共生”できる世界を作るという夢に向け、動物・人間双方の助けになり、社会貢献活動につながるサービスとなることを心より願っています。
■孵化から交配・繁殖、産まれた卵の発送や販売まで可能。畜産業の課題にも配慮した飼育環境
本物のニワトリを遠隔飼育できるアプリ「Rickock」では、以下のアクションが可能です。さまざまな世話はもちろん、育てたニワトリの卵や肉を利用できるのも特色です。
1. 自分の好きな鶏種を選び、卵・ニワトリ生体を購入する
2. 購入した卵を、孵卵器(ふらんき)を使って遠隔で孵化させる
3. 餌やり、水やり、掃除などを行い、アプリ上で実際のニワトリを飼育する
4. ニワトリが飼育場で産んだ卵を、自宅に送って食べられる。
5. 自分の飼育している個体と他のユーザーが飼育している個体とを互いに認証し、交配・繁殖できる。
6. 実際に飼育場を訪れ、自分が飼育するニワトリに会う
7. 自宅で飼育できる環境が整った場合は、飼育場からニワトリを迎える
8. 飼育が難しくなった場合や肉用種が成長した場合、飼育場でさばいてパック詰めし、自宅に送って食べる
9. 自分のニワトリが産んだ卵を、アプリ上で食用として、有精卵の場合は孵化用として販売する
10. 自分でハーブや炭、カキ殻などを配合し、目的に合わせた独自の飼料を作る
ユーザー1人1人が少数のニワトリを飼育できるという本サービスの特徴を生かし、従来の養鶏が抱える、以下4つの問題解決に取り組みます。
1. 環境問題
排せつ物を適切に管理し、河川や水道水源の汚染・富栄養化と、温室効果ガスの発生を抑制する
2. 畜産業の課題
高齢化による生産者の減少に対処。ユーザー1人1人が孵化から飼料の配合、育て方までを管理することで、家畜の健康管理や食品安全性に対する意識の高まりに応える
3. アニマルウェルフェア
ホルモン剤や大量の抗生物質など、悪質な薬品投与を行わない。アプリ上で規則を制定し、ニワトリが自由に動けてストレスのない、適切な飼育空間を確保する
4. 気候変動の影響
過密飼育を行わず、暑熱ストレスを避ける。季節ごとに、ニワトリに合った空調管理を行う
また、本サービスは持続可能な農業を行う点で、「SDGs」の2番への取り組みを可能にします。
自然と触れ合う機会が少ない都市部の方や、動物離れが進む子ども世代も、「Rickock」を通じて家畜動物を身近に感じ、命の尊さに触れられます。日本の家畜問題の解決にも貢献するサービスとして、すべての世代の方に、動物と人間の付き合い方について、考える機会を提供できるよう心より願っています。
<プロジェクト概要>
プロジェクト名:スマホアプリ1つで、世界のどこからでも本物の鶏を飼育出来るサービスを実現したい!
実施期間:2024年11月1日(金)〜2024年12月31日(火)
目標金額:10,000,000円(All-in方式)
▼ URL:https://camp-fire.jp/projects/800515/preview?token=1zj51nn5&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show
今後のスケジュール:
11月1日 クラウドファンディング開始
12月31日 クラウドファンディング終了
1月〜アプリ開発依頼、リターン発送
1月〜未定
・物件契約開始
・飼育場設営開始
・アプリ制作完了
・テスト運用開始
・リリース
【MAIMについて】
個人事業主
代表者:毛利 真吏央
設立:2024年9月
電話番号:090-3037-8881
URL:https://www.globalreliable.com/
【一般の方向けのお問い合わせ先】
MAIM
担当者名:毛利真吏央
TEL:090ー3037ー8881
Email:maim20240915@gmail.com