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山手線内に最大規模・最新の第4データセンターがグランドオープン

株式会社ビットアイルは山手線内に最大規模・最新の第4データセンターが09年2月5日グランドオープンいたしましたことをお知らせいたします。
インターネットデータセンターのリーディングカンパニー、株式会社ビットアイル(代表取締役社長兼CEO:寺田航平 本社:東京都港区 以下ビットアイル)は、これまで都内3つのインターネットデータセンターにおいて500社以上のお客様にサービスの提供を行ってまいりました。この度、地球環境にも配慮した最新鋭の「第4データセンター」を災害リスクが少なく、アクセスにも優れた地域である東京都文京区に、本年2月5日よりグランドオープンすることになりました(竣工は昨年11月5日)。

この「第4データセンター」は山手線内のデータセンターとしては最大級の2,600ラック設置可能な規模であり、特別高圧による25,000kVA2とこれも山手線内で最大の受電容量を持ち、1ラックあたり実効6kVAの電力供給を可能としています。これは、一般的なデータセンターの約2倍から3倍の電源提供能力であり、2トン/平方メートルという高床耐荷重とあわせ、多くの電源を必要とするブレードサーバなどの最新のサーバ機器の大量利用について、コストダウンを図りながら実現するとともに、お客様の大きな関心ごとである、拡張性に優れたデータセンターとなっています。
大量のサーバでの運用を支える空調設備については、大量の発熱に対応するだけでなく、省電力化を徹底するため最新の「コールドアイルチャンバー方式」を採用し、従来比約20%のCO2削減を実現しています。送電ロスを抑えた最新の高効率電源設備とあわせて、グリーンITにも積極的に対応したデータセンターです。

ブロードバンドの普及、PC・モバイル・ゲーム機などインターネット接続デバイスの多様化、動画・音楽配信など配信されるデータ量の増大、SaaSやクラウドコンピューティングなどの新しいビジネスモデルなど、インターネットの活用は日々進化しています。それに伴い、インターネットを活用したサービスを安定的かつ安全に運営する為にデータセンターの需要は拡大しています。
一方で、都心のデータセンターは、スペースそのもの不足、オフィスビル等をデータセンター化する際にファシリティの制限など、スペースがあったとしてもサーバ数の増加やサーバ機器高機能化・高集積化による消費電力の増大による電力需要に対応する電源拡張やそれに伴う空調能力強化が出来ないために、需要に対して供給不足が顕在化しています。また、スペース・電源は確保が出来たとしても、床荷重の問題でサーバラックへの搭載重量が限定され、ラックの有効活用が出来ずに無駄なコスト負担を強いられているといった問題も存在します。
このような中、この度グランドオープンする「第4データセンター」は、スペース、電力、耐荷重等の既存のデータセンターが抱える問題を解決するのはもちろんのこと、グリーンIT対応の空調や電気設備、災害リスク、アクセス立地など最新の都市型データセンターに必要とされるあらゆる基準を満たしたものです。

ビットアイルは、この「第4データセンター」により、ITを活用されるお客様、ITに関わる支援事業をされるお客様にこれまで以上に幅広く、柔軟にご利用いただけると考えております。加えて、お客様のニーズに応えられる新しいサービスを開発・提供し、ビットアイルのミッションである「お客様の夢を実現」を支援してまいります。

また、2009年2月5日にリリースいたしました「ITベンチャー支援のためにビットアイル・インキュベーション・プログラム(BIP)を開始」 のとおり、本年4月よりインキュベーションプログラムを開始し、次世代を担うITベンチャー企業の新しいビジネスモデル・サービスの開発を支援いたします。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ビットアイル 
営業戦略室 : pr@bit-isle.jp
TEL 03-6252-3523  FAX 03-6252-3529

社長室: ir@bit-isle.co.jp
TEL 03-6252-3522
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