美術館で展示品を見ながら楽しく学べる文楽セミナー 大好評三回シリーズの最終回は3月14日開催
松岡美術館(東京都港区白金台5-12-6、館長:松岡美重子)では2009年3月14日(土)に館内イベントとして「文楽セミナー」の第三回目を開催いたします。
「文楽セミナー」は、現在当館展示室6にて開催しております「現代日本画展:宮前秀樹 人形浄瑠璃〜近松の人々を描く」の関連イベントとして、歌舞伎や文楽のイヤホンガイド解説でおなじみの松下かほるさんを迎えて、文楽作品のテーマや背景についてお話を伺うというものです。すでに近松物を中心テーマにした第一回目を1月17日、各作品に登場する女性の心情に焦点を当てた第二回目を2月14日に行い、「絵の人形がどういう人かや背景がわかったので、より絵を見る楽しさが深まった」(東京都、50代、女性)「文楽について知識がなかったが、とてもお話が面白く興味を持った」(神奈川県、50代、女性)「伝統文化を知るいい勉強になった」(東京都、40代、女性)とご好評いただいております。
最終回となる今回は、展示作品の中から夏祭浪花鑑、義経千本桜、伽羅先代萩、摂州合邦辻の四作品を取り上げ、物語の解説や文楽作品の見どころについてお話いただく予定です。
今展のお知らせページはこちら
URL:http://www.matsuoka-museum.jp/miyamae.html
読者への特典、写真のご提供、館内撮影等につきましては下記までお気軽にお問合せください。
☆本件に関するお問合せ先☆
松岡美術館 担当:松岡 治
〒108-0071 東京都港区白金台5-12-6
TEL:03-5449-0251 FAX:03-5449-0252
E-mail: osamu.m@matsuoka-museum.jp
URL:http://www.matsuoka-museum.jp/
松岡美術館の概要
1975年に実業家・松岡清次郎が創立した私立美術館。
2000年に白金台という閑静な住宅地に移転し、古代オリエント美術、現代彫刻、古代ガンダーラ仏像、東洋陶磁器、日本画、フランス近代絵画など多岐に亘る所蔵品を企画展示・常設展示しています。
最終回となる今回は、展示作品の中から夏祭浪花鑑、義経千本桜、伽羅先代萩、摂州合邦辻の四作品を取り上げ、物語の解説や文楽作品の見どころについてお話いただく予定です。
今展のお知らせページはこちら
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読者への特典、写真のご提供、館内撮影等につきましては下記までお気軽にお問合せください。
☆本件に関するお問合せ先☆
松岡美術館 担当:松岡 治
〒108-0071 東京都港区白金台5-12-6
TEL:03-5449-0251 FAX:03-5449-0252
E-mail: osamu.m@matsuoka-museum.jp
URL:http://www.matsuoka-museum.jp/
松岡美術館の概要
1975年に実業家・松岡清次郎が創立した私立美術館。
2000年に白金台という閑静な住宅地に移転し、古代オリエント美術、現代彫刻、古代ガンダーラ仏像、東洋陶磁器、日本画、フランス近代絵画など多岐に亘る所蔵品を企画展示・常設展示しています。