『プロジェクトEGG』 : あの“ニチブツ”こと日本物産がProjectEGGに参加! 3月10日『まーじゃんバニラシンドローム』配信開始!
レトロゲームの復刻配信を行なっている株式会社D4エンタープライズが運営するレトロゲーム配信サービス『Project EGG』での、『まーじゃんバニラシンドローム』配信開始のお知らせ。
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レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』に日本物産が新規参加。
復刻第1弾は『まーじゃんバニラシンドローム』。
平成21年3月10日
株式会社D4エンタープライズ
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2009年3月10日、株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人)が運営するレトロゲーム配信サービス『Project EGG』(※)に、新規参入メーカーとして日本物産が加わり、そのゲームソフトの復刻配信が始まりました。日本物産の参加で『Project EGG』取り扱いメーカーは全46社となります。
現在『Project EGG』で取り扱っているメーカーは以下の通りです。
ANMA、BPS、dB-SOFT、GAM、HOT-B、IRI、NCS/extreme(メサイヤ)、ZOOM、アートディンク、アエリアIPM、アルシスソフトウェア、イタチョコシステム、ウインキーソフト、エンターブレイン、ガイナックス、キャリーラボ、クリスタルソフト、ゲームアーツ、コスモスコンピューター、コンパイル、システムサコム、システムソフト、シンキングラビット、スタジオWING、ティーアンドイーソフト(Dワンダーランド)、テンキー、ハミングバードソフト、パンサーソフトウェア、ファミリーソフト、ヘルツ、ボーステック、ホクショー、ポプコムソフト、マイクロキャビン、マイクロビジョン、メディアワークス、モオソフト、リバーヒルソフト、呉ソフトウェア工房、工画堂スタジオ、創現、日本クリエイト、日本テレネット、日本ファルコム、日本物産、風雅システム
日本物産は「ニチブツ」の愛称で親しまれる最古参ゲームメーカーのひとつで、代表作は『クレイジークライマー』や『テラクレスタ』など。とりわけアーケードの麻雀ゲームやシューティングゲーム、レースゲームなどが有名ですが、コンシューマ機から各種パソコンまで、多彩な機種に向けてゲームを製作していたことで知られています。今回は復刻第一弾として、1993年にPC-9801用として発売された麻雀ゲーム『まーじゃんバニラシンドローム』をウインドウズ用に復刻します。
タイトル : まーじゃんバニラシンドローム
ジャンル : テーブルゲーム
メーカー : 日本物産
配信サイトURL :
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=754
発 売 日 : 2009年3月10日
価 格 : 945円(税込)
権利表記 : 2009 Nihon Bussan Co.Ltd.
『まーじゃんバニラシンドローム』は、1991年に発売された脱衣麻雀ゲームで、キャラデザインに『うる星やつら』で作画監督を務めた西島克彦氏を起用したことで話題となった作品です。オリジナル版はアーケードですが、同年にはPCエンジン、1993年にはPC-9801に移植されました。
今回リリースされるPC-9801版では『アーケードモード』と『対戦モード』の二種類のゲームモードを採用。前者は様々な女性キャラと麻雀で勝負しながら、異次元からの脱出を目指すという内容となっており、牌交換を可能にする『取りかえて』、相手の牌をのぞく『ちょっと見せて』などのイカサマアイテムを使っ た、ダイナミックな麻雀が楽しめます。
※『ProjectEGG』とは
PC-9801、FM-7、X1など、さまざまなプラットフォームが乱立していた1980年代。この時期に発売されたPCゲームは、その後のゲームに大きな影響を与えています。しかし記録メディアの劣化やプラットフォーム等の変化により、それらは次第に遊べなくなっています。
D4エンタープライズでは、レトロゲームを文化遺産のひとつと考え『ProjectEGG』というプロジェクトを発足しました。過去の名作をWindows上に復刻し、いつまでも楽しめるようにすること。それが『ProjectEGG』の役割と考えております。詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.amusement-center.com/project/egg/
【報道機関からのお問い合わせ】
株式会社D4エンタープライズ 広報担当 大石
Mail:info@d4e.co.jp / TEL:03-3518-6886 / FAX:03-3518-6887
レトロゲーム配信サービス『プロジェクトEGG』に日本物産が新規参加。
復刻第1弾は『まーじゃんバニラシンドローム』。
平成21年3月10日
株式会社D4エンタープライズ
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2009年3月10日、株式会社D4エンタープライズ(本社・東京都千代田区、代表取締役・鈴木直人)が運営するレトロゲーム配信サービス『Project EGG』(※)に、新規参入メーカーとして日本物産が加わり、そのゲームソフトの復刻配信が始まりました。日本物産の参加で『Project EGG』取り扱いメーカーは全46社となります。
現在『Project EGG』で取り扱っているメーカーは以下の通りです。
ANMA、BPS、dB-SOFT、GAM、HOT-B、IRI、NCS/extreme(メサイヤ)、ZOOM、アートディンク、アエリアIPM、アルシスソフトウェア、イタチョコシステム、ウインキーソフト、エンターブレイン、ガイナックス、キャリーラボ、クリスタルソフト、ゲームアーツ、コスモスコンピューター、コンパイル、システムサコム、システムソフト、シンキングラビット、スタジオWING、ティーアンドイーソフト(Dワンダーランド)、テンキー、ハミングバードソフト、パンサーソフトウェア、ファミリーソフト、ヘルツ、ボーステック、ホクショー、ポプコムソフト、マイクロキャビン、マイクロビジョン、メディアワークス、モオソフト、リバーヒルソフト、呉ソフトウェア工房、工画堂スタジオ、創現、日本クリエイト、日本テレネット、日本ファルコム、日本物産、風雅システム
日本物産は「ニチブツ」の愛称で親しまれる最古参ゲームメーカーのひとつで、代表作は『クレイジークライマー』や『テラクレスタ』など。とりわけアーケードの麻雀ゲームやシューティングゲーム、レースゲームなどが有名ですが、コンシューマ機から各種パソコンまで、多彩な機種に向けてゲームを製作していたことで知られています。今回は復刻第一弾として、1993年にPC-9801用として発売された麻雀ゲーム『まーじゃんバニラシンドローム』をウインドウズ用に復刻します。
タイトル : まーじゃんバニラシンドローム
ジャンル : テーブルゲーム
メーカー : 日本物産
配信サイトURL :
http://www.amusement-center.com/project/egg/cgi/ecatalog-detail.cgi?contcode=7&product_id=754
発 売 日 : 2009年3月10日
価 格 : 945円(税込)
権利表記 : 2009 Nihon Bussan Co.Ltd.
『まーじゃんバニラシンドローム』は、1991年に発売された脱衣麻雀ゲームで、キャラデザインに『うる星やつら』で作画監督を務めた西島克彦氏を起用したことで話題となった作品です。オリジナル版はアーケードですが、同年にはPCエンジン、1993年にはPC-9801に移植されました。
今回リリースされるPC-9801版では『アーケードモード』と『対戦モード』の二種類のゲームモードを採用。前者は様々な女性キャラと麻雀で勝負しながら、異次元からの脱出を目指すという内容となっており、牌交換を可能にする『取りかえて』、相手の牌をのぞく『ちょっと見せて』などのイカサマアイテムを使っ た、ダイナミックな麻雀が楽しめます。
※『ProjectEGG』とは
PC-9801、FM-7、X1など、さまざまなプラットフォームが乱立していた1980年代。この時期に発売されたPCゲームは、その後のゲームに大きな影響を与えています。しかし記録メディアの劣化やプラットフォーム等の変化により、それらは次第に遊べなくなっています。
D4エンタープライズでは、レトロゲームを文化遺産のひとつと考え『ProjectEGG』というプロジェクトを発足しました。過去の名作をWindows上に復刻し、いつまでも楽しめるようにすること。それが『ProjectEGG』の役割と考えております。詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.amusement-center.com/project/egg/
【報道機関からのお問い合わせ】
株式会社D4エンタープライズ 広報担当 大石
Mail:info@d4e.co.jp / TEL:03-3518-6886 / FAX:03-3518-6887