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報道機関各位
プレスリリース

2009年3月13日
有限会社協同回収
取締役　柴田加子

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有限会社協同回収
使用済み携帯電話をリユース（再利用）とリサイクル（再資源）として全て買い取ることができる、『使用済み携帯電話の買い取りサービス開始』を発表
− 使用済み携帯電話なら、なんでも買い取ります。故障品、水没品でも買い取ります。 −
http://www.eco-rich.jp/
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有限会社協同回収（所在地：香川県三豊市高瀬町比地中353番地6　取締役　柴田加子）は、使用済み携帯電話をリユース（再利用）とリサイクル（再資源）として全て買い取ることができる、『使用済み携帯電話の買い取りサービス開始』を発表した。

今回 発表する使用済み携帯電話の買い取りサービス開始は、次のとおりである。

■サービス詳細
有限会社協同回収が運営するエコリッチ（香川県高松市兵庫町1-3一刀庵ビル1階）にて2009年3月12日より、使用済み携帯電話の買い取りサービスを開始いたしました。

■特徴
既存の買い取り業者では、リユース（再利用）にこだわられますが、弊社では、リユース（再利用）、リサイクル（再資源）をコンセプトとし、家庭に眠る使用済み携帯電話の商品価値、資源価値の掘り起こしの為の買い取りサービスを行ってまいります。

リユース査定された携帯電話は商品として再販され、次のユーザーに利用されます。
近年の携帯電話は、機能性が高い為、自体の価格が高く設定されておりますが、昨年からの金融崩壊、産業停滞、低迷により、中古携帯電話の利用者増が注目されています。

リサイクル査定された物は、香川県三豊市にあります、弊社詫間第二工場にてリサイクル処理工場へ持ち込まれリサイクル工程へと進みます。
環境省、経済産業省との合同研究会も立ち上がりましたが、環境負荷の軽減と、日本における資源戦略の方策として、小電化製品のリサイクルシステムの構築が進んでおります。
ご存知の通り、携帯電話に含まれる貴金属、希少金属の含有量は、高品位の鉱山よりも更に上を行き、リサイクルによる環境負荷も鉱石からの精錬工程より、遥かに環境負荷、コスト負荷が少なく非常に合理的です。

【有限会社協同回収とは】
弊社では、リサイクルで社会に奉仕をコンセプトとし、リサイクル工程での障害者雇用にも努め、現在の問題としてよく挙げられる、環境と雇用の改善を目指しております。

携帯電話のリサイクルから雇用創出を目指し、現在携帯電話のリサイクル工場では、障害者の方々のみで日常業務を運営しております。


【本件の連絡先】

有限会社協同回収
業務課　大黒
Tel　0875-83-5252　FAX 0875-83-3711
e-mail oguro@9410.co.jp URL:http://www.9410.co.jp
〒769-1101　香川県三豊市高瀬町比地中353番地6

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