慶應発ベンチャー企業(株)アゲハ、女子大生の声から生まれたPCケースを、東急ハンズ横浜店で販売開始
バッグブランド「オリヒメ」を展開する(株)アゲハは、女子大生の声から生まれた、女性のためのPCケース、PCバッグを、東急ハンズ横浜店にて、4月2日より販売開始致します。
プレスリリース
2009年4月2日
慶應発ベンチャー企業、(株)アゲハ、女子大生の声から生まれたPCケースを、
東急ハンズ横浜店で販売開始
バッグブランド「オリヒメ」を展開する株式会社アゲハ(本社:東京都練馬区、
代表取締役:木下優子、 以下アゲハ)は、女子大生の声から生まれたヒット商品、
Fashion PC case、Fashion PC bagを、下記の通り、東急ハンズ横浜店にて、
4月2日より販売開始致します。
記
【1.Fashion PC case、Fashion PC bagについて】
これまでになかった、女性のための、「超」かわいいPCケース、PCバッグです。
出かける時に、その日の気分や服に合わせて、PCケースを選ぶ。
休日は、近くのカフェでスタイリッシュに作業。
ケースをつけたままPCが使えるので、
お部屋使いの方も、インテリアとして、楽しむことが出来ます。
ファッションの一部としてのPCケースを実現しました。
慶應義塾大学の学生生協で先行販売をしたところ、同生協でPCケースを購入した
女性客の50%以上にご購入頂いた人気商品です。
【2.女子大生発!かわいいPCケース、PCバッグができるまで】
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)では、ノート代わりに毎日ノートPCを
持ち歩くという文化があります。しかし、市場に出回っているPCケース、
PCバッグは、ビジネスマン向けや男性向けのものばかり。「かわいいPCケース、
PCバッグがない!」というのが、切実なニーズとして、以前からありました。
SFCで学部4年間を過ごしたアゲハ代表の木下も例外ではなく、かわいい
PCケースを探すために、街でもネットでも、さんざん探しました。
そこで、バッグブランドを立ち上げた際に、念願だったかわいいPCケース、
PCバッグを作ることを決心しました。
しかし、モノづくりの経験はゼロ。分業化したバッグ業界において、生地屋、
金具屋、金型屋、生地加工業者、裁断屋、縫製職人などを探し、
何度も試行錯誤を繰り返して、Made in Japanのクオリティを実現しました。
【3.株式会社アゲハについて】
株式会社アゲハは、「大学から、新たな価値を世の中に提供したい」という想い
から2008年4月に設立。慶應義塾大学政策・メディア研究科の大学院生3人が
役員を務め、総合政策学部、環境情報学部、理工学部の学生8名が集まり、
教授陣やOB/OGなど多くの支援者に支えられながら、活動しております。
買い物をしている時に、「だいたい良いけれども細部がおしい!」ということ
で、購入を諦めてしまうことがよくあります。アパレル業界では、作る人と、
使う人が、あまりにかけ離れてしまっているため、消費者が本当に望むものを
作ることが難しくなっているのです。
そこで、大学での経営情報学の研究を活かし、インターネットを活用して、
ユーザーとメーカーが一緒に商品企画をする新しい商品企画の方法
「マス・コラボレーションによる商品企画開発プラットフォーム」を構築・
提案することをミッションに、産学連携の活動を行っております。
具体的には、「おしい!」のインスピレーションを活かして、商品デザインを
ユーザーがどんどん変えていくことが出来、ユーザーコミュニティのデザイン
連鎖の中で、デザインが進化していく、マス・コラボレーションモデルの確立
を目指しています。
(1)商 号 株式会社アゲハ
(2)代表者 代表取締役 木下 優子
(3)本店所在地 東京都練馬区土支田3-11-19
(4)設 立 2008年4月
(5)事業内容
−バッグブランド「オリヒメ」企画販売事業
−F1層向け商品企画、マーケティングリサーチ、コンサルティング
−ユーザー参加型商品企画のコンサルティング
−上記に付帯する一切の業務
(6)資本金 400万円
(7)URL http://www.e-orihime.com
※本プレスリリースに関するお問合せ先
株式会社アゲハ
代表取締役 木下優子
TEL: 090-5332-5425
FAX: 03-5947-7056
E-mail: yuu@e-orihime.com
以上
2009年4月2日
慶應発ベンチャー企業、(株)アゲハ、女子大生の声から生まれたPCケースを、
東急ハンズ横浜店で販売開始
バッグブランド「オリヒメ」を展開する株式会社アゲハ(本社:東京都練馬区、
代表取締役:木下優子、 以下アゲハ)は、女子大生の声から生まれたヒット商品、
Fashion PC case、Fashion PC bagを、下記の通り、東急ハンズ横浜店にて、
4月2日より販売開始致します。
記
【1.Fashion PC case、Fashion PC bagについて】
これまでになかった、女性のための、「超」かわいいPCケース、PCバッグです。
出かける時に、その日の気分や服に合わせて、PCケースを選ぶ。
休日は、近くのカフェでスタイリッシュに作業。
ケースをつけたままPCが使えるので、
お部屋使いの方も、インテリアとして、楽しむことが出来ます。
ファッションの一部としてのPCケースを実現しました。
慶應義塾大学の学生生協で先行販売をしたところ、同生協でPCケースを購入した
女性客の50%以上にご購入頂いた人気商品です。
【2.女子大生発!かわいいPCケース、PCバッグができるまで】
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)では、ノート代わりに毎日ノートPCを
持ち歩くという文化があります。しかし、市場に出回っているPCケース、
PCバッグは、ビジネスマン向けや男性向けのものばかり。「かわいいPCケース、
PCバッグがない!」というのが、切実なニーズとして、以前からありました。
SFCで学部4年間を過ごしたアゲハ代表の木下も例外ではなく、かわいい
PCケースを探すために、街でもネットでも、さんざん探しました。
そこで、バッグブランドを立ち上げた際に、念願だったかわいいPCケース、
PCバッグを作ることを決心しました。
しかし、モノづくりの経験はゼロ。分業化したバッグ業界において、生地屋、
金具屋、金型屋、生地加工業者、裁断屋、縫製職人などを探し、
何度も試行錯誤を繰り返して、Made in Japanのクオリティを実現しました。
【3.株式会社アゲハについて】
株式会社アゲハは、「大学から、新たな価値を世の中に提供したい」という想い
から2008年4月に設立。慶應義塾大学政策・メディア研究科の大学院生3人が
役員を務め、総合政策学部、環境情報学部、理工学部の学生8名が集まり、
教授陣やOB/OGなど多くの支援者に支えられながら、活動しております。
買い物をしている時に、「だいたい良いけれども細部がおしい!」ということ
で、購入を諦めてしまうことがよくあります。アパレル業界では、作る人と、
使う人が、あまりにかけ離れてしまっているため、消費者が本当に望むものを
作ることが難しくなっているのです。
そこで、大学での経営情報学の研究を活かし、インターネットを活用して、
ユーザーとメーカーが一緒に商品企画をする新しい商品企画の方法
「マス・コラボレーションによる商品企画開発プラットフォーム」を構築・
提案することをミッションに、産学連携の活動を行っております。
具体的には、「おしい!」のインスピレーションを活かして、商品デザインを
ユーザーがどんどん変えていくことが出来、ユーザーコミュニティのデザイン
連鎖の中で、デザインが進化していく、マス・コラボレーションモデルの確立
を目指しています。
(1)商 号 株式会社アゲハ
(2)代表者 代表取締役 木下 優子
(3)本店所在地 東京都練馬区土支田3-11-19
(4)設 立 2008年4月
(5)事業内容
−バッグブランド「オリヒメ」企画販売事業
−F1層向け商品企画、マーケティングリサーチ、コンサルティング
−ユーザー参加型商品企画のコンサルティング
−上記に付帯する一切の業務
(6)資本金 400万円
(7)URL http://www.e-orihime.com
※本プレスリリースに関するお問合せ先
株式会社アゲハ
代表取締役 木下優子
TEL: 090-5332-5425
FAX: 03-5947-7056
E-mail: yuu@e-orihime.com
以上