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株式会社アール・アイ、 DBのオンラインリアルタイムバックアップを可能にする 『Secure Back 3 』の新機能を第11回データストレージEXPOに参考出展
株式会社アール・アイは、純国産バックアップソフト『Secure Back 3 』の新機能として、DBのリアルタイムバックアップを可能にする『Secure Back 3 DBオプション』を第11回データストレージEXPOに参考出展致します。
株式会社アール・アイ（東京都千代田区 代表取締役：田中 秀樹）は、自社開発・純国産のリアルタイムバックアップソフト『Secure Back 3 』シリーズの新機能として、DBのオンラインリアルタイムバックアップを可能にする『Secure Back 3 DBオプション（仮称）』を、東京ビッグサイトで2009年5月13日から3日間にわたって開催される第11回データストレージEXPOに参考出展致します。
■製品概要
『Secure Back 3 DBオプション（仮称）』は、これまで『Secure Back 3 』によるリアルタイムバックアップが不可能だったDBをオンラインかつリアルタイムにバックアップするための拡張機能です。
DBをイメージファイル化してレプリケーションするのではなく、DBのデータ部分をテーブル単位でリアルタイムにバックアップします。DB全体の一括バックアップ・リストアに加えてテーブル単位でもバックアップできるため、DB全体のフルリカバリ、テーブル単位、データ単位でのリストアが可能です。
またテーブル単位で世代をとるため、人為的な操作ミスやアプリケーションの不具合などでDBのデータを一部失ったとしても、失ったデータのみを部分的に復旧できます。
■ 製品の特長
・ DBを止めることなくリアルタイムにバックアップできます（リアルタイムはデータのみ、DB全体はスケジュール方式）
・ テーブル単位でのバックアップ・リストアが可能です
・ テーブル単位での世代保存が可能です。
・ データ単位でのリストアが可能です
・ DB全体のバックアップ・リカバリも可能です
・ データをリカバリする前にバックアップ状況をデータ単位で確認できます。
・ バックアップされたデータはすべて暗号化されます
・ フルバックアップ以降は差分のみを転送するためネットワークに負荷をかけません。
・ 差分データはバックアップ先でリアルタイムに結合されます。
・ 日付単位の世代とは別に当日分の世代を保存できます。
■ 開発に当たって重視した点
『Secure Back 3 DBオプション（仮称）』は、かねてより要望のあった「Secure Back 3 でDBをリアルタイムにバックアップできるようにしてほしい」というお客様からの声に応える機能として開発した『Secure Back 3 』用の新機能です。
『Secure Back 3 』にDBのバックアップ機能を追加するにあたり、重視した点は次の4点です。
1．オンライン状態でのバックアップできること
2．リアルタイムにバックアップできること
3．ログを見るのではなく、実際のデータでバックアップ状況を確認できること
4．フルリカバリだけでなく、テーブル単位、データ単位でのリストアをできること
DBのバックアップは大半の企業が実施していますが、使用しているバックアップシステムの構造上「フルリカバリしない限りバックアップデータの中身を確認できない」という問題や「復旧テストを行うための環境を構築しないと復旧テストができない」といった問題がよくあります。そのためバックアップシステムを導入していても復旧テストを行っておらず「データを失っていざ復旧をしてみると復旧できなかった」という事態は珍しくありません。
そこで当社はバックアップの高速性や確実性は当然のこととして、何よりも復旧部分に力を入れた“DBバックアップの見える化”を実現できる機能として今回の製品を開発致しました。『Secure Back 3 DBオプション（仮称）』は、実際のDBにバックアップデータを戻す前にデータの中身をデータ単位で確認してから復旧できることを大きな特長としています。
ログだけではバックアップシステムの稼働状況は分かっても、実際にどんなデータがバックアップされているかは分かりません。しかし『Secure Back 3 DBオプション（仮称）』なら大がかりな復旧テストをしなくても随時データの中身を確認でき、戻す際にも一部だけを戻すことが可能です。さらにオンラインリアルタイムバックアップのため、昨日・1週間前といった決められた時点への復旧だけでなく、当日発生したデータロスト直前の状態に復旧することもできます。
日付を指定して復旧することも直前の状態に復旧することもでき、フルリカバリでも、テーブル単位・データ単位でも復旧できる、これが『Secure Back 3 DBオプション（仮称）』です。
■ データストレージEXPOでの展示内容
第11回データストレージEXPOのアール・アイブースでは『Secure Back 3 DBオプション（仮称）』の実演デモを実施致します。実際のDBを稼働させた状態でリアルタイムにバックアップを行い、バックアップデータの内容を確認して復旧するという流れを実演致します。会場には技術担当者も常駐しておりますので、製品の概要だけでなく技術的なご質問にもお答え致します。
■ 対応RDBMS
まずはMicrosoft SQL Serverから対応し、順次ほかのRDBMSにも対応してまいります。
■ 販売時期
今秋リリース開始を予定しております。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社アール・アイ
ITプロダクト事業部（担当：山下）
TEL：03-5825-6385 FAX：03-5825-6386
E-mail： yamashita@ri-ir.co.jp
URL： http://www.ri-ir.co.jp
《関連URL》
http://www.ri-ir.co.jp/topics/2009_expo.html
■製品概要
『Secure Back 3 DBオプション（仮称）』は、これまで『Secure Back 3 』によるリアルタイムバックアップが不可能だったDBをオンラインかつリアルタイムにバックアップするための拡張機能です。
DBをイメージファイル化してレプリケーションするのではなく、DBのデータ部分をテーブル単位でリアルタイムにバックアップします。DB全体の一括バックアップ・リストアに加えてテーブル単位でもバックアップできるため、DB全体のフルリカバリ、テーブル単位、データ単位でのリストアが可能です。
またテーブル単位で世代をとるため、人為的な操作ミスやアプリケーションの不具合などでDBのデータを一部失ったとしても、失ったデータのみを部分的に復旧できます。
■ 製品の特長
・ DBを止めることなくリアルタイムにバックアップできます（リアルタイムはデータのみ、DB全体はスケジュール方式）
・ テーブル単位でのバックアップ・リストアが可能です
・ テーブル単位での世代保存が可能です。
・ データ単位でのリストアが可能です
・ DB全体のバックアップ・リカバリも可能です
・ データをリカバリする前にバックアップ状況をデータ単位で確認できます。
・ バックアップされたデータはすべて暗号化されます
・ フルバックアップ以降は差分のみを転送するためネットワークに負荷をかけません。
・ 差分データはバックアップ先でリアルタイムに結合されます。
・ 日付単位の世代とは別に当日分の世代を保存できます。
■ 開発に当たって重視した点
『Secure Back 3 DBオプション（仮称）』は、かねてより要望のあった「Secure Back 3 でDBをリアルタイムにバックアップできるようにしてほしい」というお客様からの声に応える機能として開発した『Secure Back 3 』用の新機能です。
『Secure Back 3 』にDBのバックアップ機能を追加するにあたり、重視した点は次の4点です。
1．オンライン状態でのバックアップできること
2．リアルタイムにバックアップできること
3．ログを見るのではなく、実際のデータでバックアップ状況を確認できること
4．フルリカバリだけでなく、テーブル単位、データ単位でのリストアをできること
DBのバックアップは大半の企業が実施していますが、使用しているバックアップシステムの構造上「フルリカバリしない限りバックアップデータの中身を確認できない」という問題や「復旧テストを行うための環境を構築しないと復旧テストができない」といった問題がよくあります。そのためバックアップシステムを導入していても復旧テストを行っておらず「データを失っていざ復旧をしてみると復旧できなかった」という事態は珍しくありません。
そこで当社はバックアップの高速性や確実性は当然のこととして、何よりも復旧部分に力を入れた“DBバックアップの見える化”を実現できる機能として今回の製品を開発致しました。『Secure Back 3 DBオプション（仮称）』は、実際のDBにバックアップデータを戻す前にデータの中身をデータ単位で確認してから復旧できることを大きな特長としています。
ログだけではバックアップシステムの稼働状況は分かっても、実際にどんなデータがバックアップされているかは分かりません。しかし『Secure Back 3 DBオプション（仮称）』なら大がかりな復旧テストをしなくても随時データの中身を確認でき、戻す際にも一部だけを戻すことが可能です。さらにオンラインリアルタイムバックアップのため、昨日・1週間前といった決められた時点への復旧だけでなく、当日発生したデータロスト直前の状態に復旧することもできます。
日付を指定して復旧することも直前の状態に復旧することもでき、フルリカバリでも、テーブル単位・データ単位でも復旧できる、これが『Secure Back 3 DBオプション（仮称）』です。
■ データストレージEXPOでの展示内容
第11回データストレージEXPOのアール・アイブースでは『Secure Back 3 DBオプション（仮称）』の実演デモを実施致します。実際のDBを稼働させた状態でリアルタイムにバックアップを行い、バックアップデータの内容を確認して復旧するという流れを実演致します。会場には技術担当者も常駐しておりますので、製品の概要だけでなく技術的なご質問にもお答え致します。
■ 対応RDBMS
まずはMicrosoft SQL Serverから対応し、順次ほかのRDBMSにも対応してまいります。
■ 販売時期
今秋リリース開始を予定しております。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社アール・アイ
ITプロダクト事業部（担当：山下）
TEL：03-5825-6385 FAX：03-5825-6386
E-mail： yamashita@ri-ir.co.jp
URL： http://www.ri-ir.co.jp
《関連URL》
http://www.ri-ir.co.jp/topics/2009_expo.html
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