平成21年度第2回実戦科学技術英語フォーラム交流会
今回の交流会では国際会議や国際標準化活動実績のある方や外資系の企業経験者から技術者の必要な英語力とはどんなものかを聞きたいと思います。他にも昼食を交えての親睦や交流なども企画しております。是非、万障繰り合わせてご参加ください。
関係各位
平成21年度第2回実戦科学技術英語フォーラム交流会
主催:実戦科学技術英語フォーラム
後援:国際技術士事務所
ポスドック問題や高学歴難民問題が最近騒がれていますがさらにリストラ問題もますます深刻となっています。せっかく優れた技術や能力があっても、世界に目を向けないと転職や再就職はもちろん、就職すらも難しくなってきています。しかし、世の中ではシンポジウム「新時代の科学技術外交」が開催され、最新技術開発や技術交流で、英語ができ、国際的にも活躍できる技術者がますます求められていることも確かです。
今回の交流会では国際会議や国際標準化活動実績のある方や外資系の企業経験者から技術者の必要な英語力とはどんなものかを聞きたいと思います。他にも昼食を交えての親睦や交流なども企画しております。是非、万障繰り合わせてご参加ください。
記
1.日時:
平成21年6月28日 日曜日 10:30-14:30
2.場所:
船の科学館レストラン海王 5階マーメイドホール
(住所: 東京都品川区東八潮3-1、 )
http://local.yahoo.co.jp/detail/spot/d03d799dec1e341c153ca444f0462807/
(アクセス:ゆりかもめ「船の科学館駅」下車すぐ。または東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」から徒歩12分 )
3.参加費:(昼食込み)
・社会人: 5000円
・学生: 3000円
4.式次第:
(1)主催者挨拶と来賓の紹介: 10:30〜11:00
・式次第と会場の説明と活動報告
・来賓紹介
(2)基調講演: 11:00-11:30
・国際標準化活動や国際会議に必要な英語入門
・講演者:大原正明、一般社団法人モバイルコンテンツフォーラム事務局長
国際標準化競争で打ち勝ち、日本の優れた技術開発や新技術の売り込むには、英語を駆使して技術折衝や会議でも主導権を握ったり、根回しをしたり、こちらの主張を取り入れてもらうためには、説得する技術も必要となります。そのために今年の3月まで携帯電話業界の国際標準化や国際会議経験豊富な講師に、技術者にも必要な国際会議の進め方と会議英語用語の解説をお願いしています。
(3)講演: 11:30-12:00
・テーマ: 外資系企業や国際ビジネスで必要な技術英語
・講演者: 江上浩二、ビジネス・コンサルタント
国際ビジネスのために、日本の市場、顧客、業界については、海外のビジネスパートナーに日本を理解してもらえるような内容を伝え、逆に日本顧客には米国親会社の文化・方針を理解して頂くよう伝える必要があります。基本的には世界共通とは言え、技術的な面では、やはり日本と欧米の間にはギャップがあり、それをどう埋めるか。グローバルな標準化活動戦略、品質管理、製品の仕様書の記述、もちろん契約、覚書(メモランダム)、Letter of Intent, NDAとか検討すべきことはいろいろあります。その中から、順次どのように学んで実践していけばよいか、そのこつの一部の紹介とさらに学ぶ必要のある方のための対策構想を語っていただきます。
(4)ランチーオン交流会: 12:00-13:00
・昼食をとりながら参加者全員の自己紹介と交流
(5)課題提起と意見交換 13:00-14:30
・技術英語プレゼンテーション入門構想: 田村教授、神戸大学院大学
・英語でPMや科学技術英語入門構想: 関代表、付加価値研究所
・工業英語の紹介と検定対策セミナー構想: 鈴木社長 ソナ株式会社
・技術移転プロジェクトの英語の必要性:西澤紘一、国際技術士事務所代表
5.参加申し込み方法:
「6月28日交流会参加希望」のタイトルで下記情報を添えてsfujioka1@gmail.com宛にメールをいただければ受け付け致します。
(締め切りは昼食手配の都合あり6月26日までとさせていただきます。)
(1)氏名
(2)職業(所属先、社会人か学生か識別可能な情報)
(3)連絡先(電子メールと電話)
連絡先:
実戦科学技術英語フォーラム事務局
事務長 藤岡慎弥
sfujioka1@gmail.com
047-412-2142
参照URL:http://plaza.rakuten.co.jp/psteforum/
平成21年度第2回実戦科学技術英語フォーラム交流会
主催:実戦科学技術英語フォーラム
後援:国際技術士事務所
ポスドック問題や高学歴難民問題が最近騒がれていますがさらにリストラ問題もますます深刻となっています。せっかく優れた技術や能力があっても、世界に目を向けないと転職や再就職はもちろん、就職すらも難しくなってきています。しかし、世の中ではシンポジウム「新時代の科学技術外交」が開催され、最新技術開発や技術交流で、英語ができ、国際的にも活躍できる技術者がますます求められていることも確かです。
今回の交流会では国際会議や国際標準化活動実績のある方や外資系の企業経験者から技術者の必要な英語力とはどんなものかを聞きたいと思います。他にも昼食を交えての親睦や交流なども企画しております。是非、万障繰り合わせてご参加ください。
記
1.日時:
平成21年6月28日 日曜日 10:30-14:30
2.場所:
船の科学館レストラン海王 5階マーメイドホール
(住所: 東京都品川区東八潮3-1、 )
http://local.yahoo.co.jp/detail/spot/d03d799dec1e341c153ca444f0462807/
(アクセス:ゆりかもめ「船の科学館駅」下車すぐ。または東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」から徒歩12分 )
3.参加費:(昼食込み)
・社会人: 5000円
・学生: 3000円
4.式次第:
(1)主催者挨拶と来賓の紹介: 10:30〜11:00
・式次第と会場の説明と活動報告
・来賓紹介
(2)基調講演: 11:00-11:30
・国際標準化活動や国際会議に必要な英語入門
・講演者:大原正明、一般社団法人モバイルコンテンツフォーラム事務局長
国際標準化競争で打ち勝ち、日本の優れた技術開発や新技術の売り込むには、英語を駆使して技術折衝や会議でも主導権を握ったり、根回しをしたり、こちらの主張を取り入れてもらうためには、説得する技術も必要となります。そのために今年の3月まで携帯電話業界の国際標準化や国際会議経験豊富な講師に、技術者にも必要な国際会議の進め方と会議英語用語の解説をお願いしています。
(3)講演: 11:30-12:00
・テーマ: 外資系企業や国際ビジネスで必要な技術英語
・講演者: 江上浩二、ビジネス・コンサルタント
国際ビジネスのために、日本の市場、顧客、業界については、海外のビジネスパートナーに日本を理解してもらえるような内容を伝え、逆に日本顧客には米国親会社の文化・方針を理解して頂くよう伝える必要があります。基本的には世界共通とは言え、技術的な面では、やはり日本と欧米の間にはギャップがあり、それをどう埋めるか。グローバルな標準化活動戦略、品質管理、製品の仕様書の記述、もちろん契約、覚書(メモランダム)、Letter of Intent, NDAとか検討すべきことはいろいろあります。その中から、順次どのように学んで実践していけばよいか、そのこつの一部の紹介とさらに学ぶ必要のある方のための対策構想を語っていただきます。
(4)ランチーオン交流会: 12:00-13:00
・昼食をとりながら参加者全員の自己紹介と交流
(5)課題提起と意見交換 13:00-14:30
・技術英語プレゼンテーション入門構想: 田村教授、神戸大学院大学
・英語でPMや科学技術英語入門構想: 関代表、付加価値研究所
・工業英語の紹介と検定対策セミナー構想: 鈴木社長 ソナ株式会社
・技術移転プロジェクトの英語の必要性:西澤紘一、国際技術士事務所代表
5.参加申し込み方法:
「6月28日交流会参加希望」のタイトルで下記情報を添えてsfujioka1@gmail.com宛にメールをいただければ受け付け致します。
(締め切りは昼食手配の都合あり6月26日までとさせていただきます。)
(1)氏名
(2)職業(所属先、社会人か学生か識別可能な情報)
(3)連絡先(電子メールと電話)
連絡先:
実戦科学技術英語フォーラム事務局
事務長 藤岡慎弥
sfujioka1@gmail.com
047-412-2142
参照URL:http://plaza.rakuten.co.jp/psteforum/