SunGardが日本の取引所を対象とするトレーディング用ASP接続サービスを拡張
SunGardは日本におけるASP接続サービスを拡張し、大阪証券取引所(OSE)、東京工業品取引所(TOCOM)、および、東京証券取引所(TSE)の3取引所を対象とする接続サービスを開始しました。
SunGardは日本におけるASP接続サービスを拡張し、大阪証券取引所(OSE)、東京工業品取引所(TOCOM)、および、東京証券取引所(TSE)の3取引所を対象とする接続サービスを開始しました(東証については新たに導入されるオプション取引用プラットフォーム「Tdex+」を含む)。これは、SunGardが2008年に開始した東京金融取引所(TFX)向けASP接続サービスに続くものです。
SunGardのサービス拡張により、日本国内の取引所参加者は市場アクセスに必要なハードウェアやソフトウェア、通信用リンクの調達・管理に係る複雑な業務をアウトソースする事が可能となります。これにより、全ての国内市場を対象として24時間週7日体制で費用対効果に優れたアクセスを提供します。
これらの取引所では、海外金融機関向けの遠隔地会員制度を既に提供しているか、あるいは近い将来での提供を予定しています。SunGardのグローバルなオーダー・ルーティング・ネットワークであるGL Netでは、世界中のすべてのトレーディング用 ASP接続サービスとのダイレクト・リンクを提供しています。これにより、GL Netを利用する各国の金融機関は世界中どこからでも日本の取引所での取引が可能となります。
SunGard Global Trading(サンガード・グローバル・トレーディング)部門のアジア地域マネージング・ディレクター、Frank Peltierのコメントです。「SunGardは日本において既に重要な地位を占めており、トレーディングや市場アクセスをインハウスで管理している顧客向けにエンタープライズ・ソフトウェア・ソリューションを提供しています。今回の接続サービスは、SunGardが築いたTFX、OSE、TSEおよびTOCOMとの強固な関係をいっそう強化するものです。SunGardがこれまで世界各国の証券会社にトレーディング用インフラや市場ゲートウェイを提供・サポートしてきた経験に基づき、日本向けASPゲートウェイとして構築しました。SunGardは現在、世界の70以上の株式/上場デリバティブ取引所へのASP接続サービスを提供しています。」
GL Netについて
GL Netは、SunGardのグローバル・トレーディング部門(旧GL TRADE)が開発したオーダールーティングと相場情報配信に特化した広帯域グローバル・ネットワークです。GL Netは、全世界の電子市場で主要アセットクラスのトレーディングを行う世界中の証券会社と投資会社などの金融機関からなるダイレクト・マーケット・アクセス・コミュニティをリンクしています。GL Netの接続ハブは、各国市場の相場情報を低遅延で配信し、新興電子市場へのサービスを継続的に拡大しています。
SunGard(サンガード)社について
SunGardは世界有数のソフトウェア/ITサービス企業です。SunGardは、70か国以上に25,000以上の顧客を有し、その中には世界最大の金融サービス企業25社が含まれます。SunGardは金融機関、高等教育機関、公的機関にソフトウェアとプロセシング・ソリューションを提供する他、ディザスタ・リカバリ・サービス(障害復旧サービス)、IT運用管理サービス、情報可用性コンサルティング・サービス、事業継続管理ソフトウェアを提供します。
年間売上高が50億ドル超のSunGardは、Fortune 500で472位にランクされ、Forbesの非上場企業リストにおける最大の業務用ソフトウェア/サービス企業です。Datamonitor*の情報によると、SunGardは売上規模においてOracle 社、SAP社に続く第三位の業務アプリケーション・ソフトウェア・プロバイダーです。SunGard は『Continuity, Insurance & Risk』誌のサービス・プロバイダー・オブ・ザ・イヤーで、史上最多の5回選出されています。
詳細は: www.sungard.com/japan
* 2009年1月 Technology Vendors Financial Database Tracker, http://www.datamonitor.com
このリリースに関するお問合せ:
SunGardジャパン 広報担当
Tel:03-3237-7769
Email:info.japan@sungard.com
SunGardのサービス拡張により、日本国内の取引所参加者は市場アクセスに必要なハードウェアやソフトウェア、通信用リンクの調達・管理に係る複雑な業務をアウトソースする事が可能となります。これにより、全ての国内市場を対象として24時間週7日体制で費用対効果に優れたアクセスを提供します。
これらの取引所では、海外金融機関向けの遠隔地会員制度を既に提供しているか、あるいは近い将来での提供を予定しています。SunGardのグローバルなオーダー・ルーティング・ネットワークであるGL Netでは、世界中のすべてのトレーディング用 ASP接続サービスとのダイレクト・リンクを提供しています。これにより、GL Netを利用する各国の金融機関は世界中どこからでも日本の取引所での取引が可能となります。
SunGard Global Trading(サンガード・グローバル・トレーディング)部門のアジア地域マネージング・ディレクター、Frank Peltierのコメントです。「SunGardは日本において既に重要な地位を占めており、トレーディングや市場アクセスをインハウスで管理している顧客向けにエンタープライズ・ソフトウェア・ソリューションを提供しています。今回の接続サービスは、SunGardが築いたTFX、OSE、TSEおよびTOCOMとの強固な関係をいっそう強化するものです。SunGardがこれまで世界各国の証券会社にトレーディング用インフラや市場ゲートウェイを提供・サポートしてきた経験に基づき、日本向けASPゲートウェイとして構築しました。SunGardは現在、世界の70以上の株式/上場デリバティブ取引所へのASP接続サービスを提供しています。」
GL Netについて
GL Netは、SunGardのグローバル・トレーディング部門(旧GL TRADE)が開発したオーダールーティングと相場情報配信に特化した広帯域グローバル・ネットワークです。GL Netは、全世界の電子市場で主要アセットクラスのトレーディングを行う世界中の証券会社と投資会社などの金融機関からなるダイレクト・マーケット・アクセス・コミュニティをリンクしています。GL Netの接続ハブは、各国市場の相場情報を低遅延で配信し、新興電子市場へのサービスを継続的に拡大しています。
SunGard(サンガード)社について
SunGardは世界有数のソフトウェア/ITサービス企業です。SunGardは、70か国以上に25,000以上の顧客を有し、その中には世界最大の金融サービス企業25社が含まれます。SunGardは金融機関、高等教育機関、公的機関にソフトウェアとプロセシング・ソリューションを提供する他、ディザスタ・リカバリ・サービス(障害復旧サービス)、IT運用管理サービス、情報可用性コンサルティング・サービス、事業継続管理ソフトウェアを提供します。
年間売上高が50億ドル超のSunGardは、Fortune 500で472位にランクされ、Forbesの非上場企業リストにおける最大の業務用ソフトウェア/サービス企業です。Datamonitor*の情報によると、SunGardは売上規模においてOracle 社、SAP社に続く第三位の業務アプリケーション・ソフトウェア・プロバイダーです。SunGard は『Continuity, Insurance & Risk』誌のサービス・プロバイダー・オブ・ザ・イヤーで、史上最多の5回選出されています。
詳細は: www.sungard.com/japan
* 2009年1月 Technology Vendors Financial Database Tracker, http://www.datamonitor.com
このリリースに関するお問合せ:
SunGardジャパン 広報担当
Tel:03-3237-7769
Email:info.japan@sungard.com