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朝起こされたい女性「仲間由紀恵」「新垣結衣」、男性「福山雅治」「玉木宏」。「朝活」のイメージは「デキる人」「カッコいい」

朝の時間を有効活用。できてる?できてない?20代から40代未婚男女に聞いた「ビジネスパーソンの朝の過ごし方」実態調査報告
コンシェルジュによる結婚相手紹介サービスを展開する株式会社パートナーエージェント
(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤茂、以下パートナーエージェント)は、
2009年5月12日から5月14日の3日間に20代から40代の未婚男女456名に対して
「ビジネスパーソンの朝の過ごし方についてのアンケート調査」を実施いたしましたので、
その集計結果を発表いたします。

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         調査背景
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近年、日本のビジネスパーソンが欧米のエリートビジネスマンのように
残業・徹夜型から効率的な朝型へシフトしてきていると言われております。
事実ワタミグループやトリンプインターナショナルなど大手企業は早朝から
全社会議を行っているということです。
こうした朝型化する日本人の実態と心情を調査することで、ビジネスパーソン
の登録者の多い当社のサービスの向上と顧客満足度向上につながると考え
今回の調査を実施いたしました。

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男性と女性の起床時間には大きな隔たりはなし
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一般的に出勤までの準備に時間がかかるイメージの高い女性ですが、
今回の調査では男性の43%が6時台に起床するなど、若干ではござい
ますが男性の方が早起きの傾向がございました(図1)。
男女間に大きな隔たりは出てきませんでしたが、欧米流の朝型のビジネス
マンが男性の中で増えていることに起因するのではないかと考えております。

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「朝活」という言葉の浸透度は約4分の1
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「朝活」という言葉の認知度は男性がやや高まっているものの、男女
ともに約4分の1の認知度となりました(図2)。
注:「朝活」とは寝起きのスッキリして頭に入りやすい状態になっている
時間を有効活用する活動。IT業界には効率よく作業するための生活術を
指す「ライフハック」という言葉と絡めて「朝のライフハック」とも呼ぶ。

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「朝活」をしたいと思いつつも、できていない人が約半数
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実際に朝活を行っている人の割合を調査したところ、男性で約10%
女性で約5%という結果になりました。ただし、朝活に対しての潜在的
な欲求は高く、「やっている」「やりたい」を総合すると男女ともに
約6割になります(図3)。

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「朝活」に対してのイメージは非常にポジティブなものが多い
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「朝活」に対してのイメージを調査したところ「健康的」が最も多く
男性で35.1%、女性で40.4%となりました。
また、「デキる人」「カッコいい」「憧れる」などの多くの方にとって
ポジティブなイメージであることが伺えます(図4)。

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男性は仕事、女性は自分磨きに朝活を活用したい
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朝活の時間があったら何をしたいか男女別に聞いてみたところ、男性は
「仕事の前倒し」「会議」「ビジネススキル講座」など仕事関係が女性と
比較して多いのに対し、女性は「ブラッシュアップ講座」「スポーツ」
「美容やエステ」の割合が多く、「仕事に活かしたい男性」・「自分磨き
をしたい女性」という傾向が垣間見えます(図5)。

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通勤中は「何もしていない」「音楽を聴いている」が約4分の1
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通勤中の時間をどのように過ごしているか聞いてみたところ、「何も
していない」と答えた方が男女ともに約4分の1になりました。
また、ポータブルMP3再生プレイヤーの普及で「音楽を聴く」と答えた方
が男女ともに最多数となっております。また、男性に関しては「ラジオ
を聴く」「ケータイサイトを見る」など情報収集している割合が多い
のに対して、意外にも女性の10.1%は「寝ている」と答えました(図6)。

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朝起こしてもらいたい有名人ランキング
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<朝起こしてほしい女性>
女優の「仲間由紀恵」さんが「やさしく起こしてくれそう」「あの声で
起こされたい」などの理由で10票を集め、堂々のトップとなりました。
また人気若手女優が名を連ねるなか、歌手の「和田アキ子」さんも
「起きざるを得ない」「気合が入る」などの理由で5票を集めランクインし、
健闘が光ります(表1)。

<朝起こしてほしい男性>
俳優の「福山雅治」さんが「あの声で囁くように起こされたい」などの理由
で15票を集めて第1位となりました。また、女性が選ぶランキングでは
低い声の男性が選ばれる傾向にありました。

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朝に見ている番組は
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朝見ている番組を男女別に聞いたところ、ビジネスマン層にとっては
CX「めざましテレビ」が圧倒的に占有率が高いことがわかりました。
この数値は普段見うける視聴率とは異なりビジネスマン層の傾向として
興味深い結果となりました(図7)。

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調査概要
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タイトル:「ビジネスパーソンの朝の過ごし方についてのアンケート調査」
日程:2009年5月12日から5月14日まで
対象:20代から40代の未婚男女456名
方法:インターネット調査


【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社パートナーエージェント
広報担当:平田
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1-13-12 西新宿昭和ビル9F
TEL:03-5322-8620 FAX:03-5322-8625

《関連URL》
http://www.p-a.jp/research/index.html
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