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−地球を身近に感じること、すべてはそこからはじまる−『e4プロジェクト』本格始動!!

2月にご案内して、e4shopが先行オープンした『e4プロジェクト』、満を持していよいよ本格始動します。
2月にご案内して、e4shopが先行オープンした『e4プロジェクト』、満を持していよいよ本格始動します。

身近な生活の場面の中でも地球=自然を感じ、より濃密に自然を体感する場面としてアウトドアアクティビティを位置づける......そんなスタンスに立って、e4は自然を見つめ直し、精神的に豊かなライフスタイルを実現するために、考え、行動し、表現していきたいと思います。

自分が自然の一部分であり、自然はかけがえのないものであるということを理解していなければ、環境問題も机上の空論です。

自然がごく身近にあり、野山が子供たちの当たり前の遊び場だった頃の記憶、自然がもたらしてくれる恵みに素直に感謝し、繊細で多様な自然の姿に素直に感動していた心......それらを取り戻し、新しい価値観の礎と成すこと。e4は、そのためにどうしたらいいのかを皆さんとともに考えていきたいと思います。

第一弾の特集は、e4の主要拠点の一つである四国に目を向け、「産廃問題」に地域住民が立ち向かい女神の島を守った『豊島』と、土地が本来持っている「地力」を回復することでツルが飛来し様々な生物たちがコロニーを作り出した徳島の自然農法を取材し、リポートしています。

その他、日本の国土の70%を占める「森」に着目し、森を生活とアクティビティのステージとして見つめるコーナーや、里山や小川や岸辺が子供たちの当たり前の遊び場であった頃の『田舎アウトドア』を再現し復活させるコーナー、ニュージーランドにナチュラルライフを求めて移住したスタッフの体験記など、多彩な内容で構成していきます。

e4では、地球=自然を身近に感じる様々なレポートを展開し、さらに様々なプロダクツも紹介していく予定です。そして、e4の理念に共感いただける方たちとともに、地球=自然と人々が心地よく共生できる未来を着実に築いていきたいと思います。

【e4とは?】

"Earth" "Environment" "Ecology"

今、私たちを取り巻くとても重要な三つの"E"。それを単なる掛け声ですませてしまうのでなく、真剣にEmotionalに考える......そんな意味がe4にはこめられています。

『生きがい』......それは、人が生きて行く上でかけがえのないもの。しかし、現代では、それがとても薄くなってしまっています。

ある日、海や山に遊び、自然と深く関わってきた仲間たちが集まり、これから自分たちは、どんな『生きがい』を持って生きていけばいいのか、そんなことを話しあいました。

はじめは、よくあるキャンプの夜の語らいだったものが、いつしか、まじめな討論となり、そして、次第に周囲の仲間たちを巻きこんでいきました。我々が地球とふれあい、地球を感じることで得てきた喜びをあらたな『生きがい』とできないものかと。

そして、たどりついたのが"e4″でした。

日々の暮らしでも、仕事の中でも、そして人とのふれあいの中でも、みんなが喜びを見出せ、心豊かに生きていくためのあらたな『生きがい』とは......。それを見出すヒントは、私たちが住むこの地球をもっともっと感じ、生きている喜びをかみしめることではないかと。

e4には、いますぐ胸をはって、みなさんに差し出せるモノやコトはありません。でも、地球を感じる様々なアクティビティや自然を意識した生活を通して感じたことをヒントに、あたらしい『生きがい』につながりそうなモノやコトを提案していきたいと思います。

これからe4では、最初に掲げた三つの大切な"E"を「Emotional=心の深いところで感じた」レポートとして紹介したり、地球を身近に感じることができ、三つの"E"を日々の生活の中でも意識していけるようなモノをどんどんご案内します。

そして、e4という場が、地球をもっともっと感じるためのヒントに満ちあふれ、e4を通して誰もがお互いに『生きがい』を語りあっていける場にしていこうと思っています。


【e4の目標】

・身の回りの自然に触れあうことで、季節の移ろいや地球の生理を知り、かけがえのないこの星を守っていくためにどうすればいいのかを考え、実行していく。

・自然とともに暮らしていた昔の人たちの智慧を掘り起こし、それを再び生活の中に取り入れることで、サステイナブルな社会のありかたを考察していく。

・地球に優しい新しい技術やノウハウを積極的に試し、新たな生活のスタイルやアクティビティを開拓していく。

・何よりも、子どもたちが明るい未来を想像し、生きがいを持てる社会を創造するために全力を尽くしていく。

【e4の運営主体】

e4 プロジェクトは、四国高松に本拠を置く株式会社ゴーフィールド(代表取締役CEO:森田桂治)が運営の主体となり、内田一成(アウトドアライター、プランナー)、リュウ・タカハシ(ガイディングインストラクター、ライター)がアドバイザリーメンバーとして、2008年10月にスタートしました。

アウトドアでの体験を通して自然のかけがえなさを実感したメンバーたちが、自然と接することの素晴らしさをあらためて世に伝えたいと考えたのが発端です。

これから、e4プロジェクトは、自然を愛する者みんなに開かれた"場"として、このコアメンバーを中心として、どんどん輪を広げていく予定です。

【e4プロジェクトサイト情報】

e4メディア: http://e4.gofield.com/
e4SHOP: http://e4.gofield.com/shop/

【株式会社ゴーフィールド】

社名の由来は、"Gofield!!"つまり「野外に飛び出そう!!」。学生時代、登山に明け暮れ、海外を放浪して未知のものを探し求めた代表の森田が、大手コンピューターメーカーの営業という仕事にいったんはついたものの、学生時代の自然に対する思い入れに回帰して設立した会社です。
明るく元気に自然と接することで、自分たちの生活や意識を豊かにするとともに、地球環境にも貢献したい......そんな理想の元、これに賛同する仲間たちが集まり、アウトドア情報サイトを運営することからスタートしました。
それが、いつしかIT時代の波に乗り、インターネットコンサルティング、WEB制作、システム開発会社としての色彩が濃厚に......。
会社設立から10年目を迎え、これまで培ってきた技術をとことん生かし、想いはスタート時に回帰して、e4プロジェクトをコアに、みんなが、地球がもっともっと元気になれるそんな意識を広めてまいります。
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所在地:香川県高松市川島東町293-5
設立:2000年6月2日
代表取締役CEO:森田桂治
事業内容:インターネットコンサルティング、WEBサイト制作、システム開発、アウトドア情報サイト運営、アウトドア用品販売
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●ウェブサイト:
「アウトドア情報サイト」 http://www.gofield.com/
「コーポレートサイト」 http://www.gofield.co.jp/

【内田一成(うちだかずなり)】

1961年茨城県生まれ。高校時代より登山、オフロードバイクに親しむ。登山専門誌記者を経てフリーランスとなる。
フィールドに出ることが好きで、アウトドア全般を楽しみ、辺境地帯にも出掛けてレポートする。90年代半ばにはSEGAでゲームの企画に参画。デジタルコンテンツやWEBサービスのコンサルティングも行うようになる。
ライターとして執筆活動の他、講演活動、ツアーの主催、さらにWEBプランニングも行う。
デジタルマップとGPSを駆使し、古代の遺跡や神社仏閣をつなぐ『レイライン』を探索することをライフワークとする。
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『再見西域−新彊シルクロード自動車旅行記』(山海堂)
『アウトドア百科−Outdoor Basic Technic』(舵社)
『ツーリング大全』(太田出版・共著)
『日本レイラインツーリング ―聖地を繋ぐ不思議な道を辿る―』
など著作多数。
NBS長野放送「太陽と古代へのロマン〜レイラインハンティング〜」製作協力・出演。
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●ウェブサイト:
「Outdoor Basic Technique」 http://obtweb.com/
「Leyline Hunting」 http://www.ley-line.net/
「OBT blog」 http://obtweb.typepad.jp/obt/

【リュウ・タカハシ】

手作り生活を夢見て1998年に妻とともにニュージーランド(以下NZ)に移民するが、ひょんなことから世界最大級の商業シーカヤック・ゲレンデで、ガイドとして10シーズンも働く羽目に。総顧客数は五桁に迫り、指導育成した後輩の数も三桁と、NZでも屈指の経験を誇る。最前線から退いた今も、助っ人ガイド、プロ向けインストラクター&試験官、相談役、文筆家などの形で業界に関わり、ノウハウを日本に伝える活動にも精力的。
2007年には大工と二人で自宅を建築。内装や庭造りは今も作業継続中。
ライターとしては新聞、雑誌、旅行ガイドブック、ウェブなどにNZ情報、アウトドア情報などを寄稿。
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●日本での実績(シーカヤック関連):
2001年:
日本人初のNZシーカヤック・ガイド資格SKOANZ Level 1を取得。
「瀬戸内シーカヤック・ミーティング第0回」を主催。
日本に初めて「インシデント・レポート」を紹介、導入。
2002年:
日本初のNZ式シーカヤック・ツアー・アウトフィッター「野遊び屋」をプロデュース。
日本でプロ向けの勉強会「プロガイド・ワークショップ」を開始。
2003年:
日本でアマチュア向けの「ツアーリーダー・セミナー」を開始。
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●ウェブサイト:
「Gofieldレポート」 http://www.gofield.com/
「Ryu's Logbook」 http://www.gofield.com/openair/ryu/
「Ryu's Logbook 別冊」 http://ryuslogbook.livedoor.biz/
「パドルの向くまま、気の向くまま」 http://www.onjix.com/paddle/

【本件に関するお問い合わせ】

株式会社ゴーフィールド 皆見(みなみ)
TEL:087-840-3611 e-mail:e4@gofield.com

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