『“つ”抜きことばであそぼう』キャンペーン グランプリ投票受付中!
皆さんの投票からグランプリを決定。これは!、と思うものに投票してください。
報道関係者各位
2009/6/17
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『“つ”抜きことばであそぼう』キャンペーン グランプリ投票受付中!
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株式会社三修社(代表取締役前田俊秀 東京都渋谷区)は書籍『小さい“つ”が
消えた日』(2008年11月発売)にちなんだ、『“つ”抜きことばであそぼう』
キャンペーンを実施しています。
【訴えますか】(うったえますか) → 【歌えますか】(うたえますか)
【根っこを食べる】(ねっこをたべる) → 【猫を食べる】(ねこをたべる)
のように、小さい“つ”がなくなると意味が違って、困ってしまう言葉を大募集。
4か月間で応募総数およそ700通に達しました。
その中から、いよいよグランプリを決定します。
なお、作品を応募してくれた方の中から抽選で10名様に、図書カード
2,000円分を発送させていただきました。ご応募ありがとうございました。
■投票受付中
応募作品の中から、編集部が厳選した14作品から、これは!、と思うものに
投票してください。
投票期間は6月15日(月)から22日(月)まで。
投票に参加してくれた方へ
10名様にオリジナルポストカードをプレゼント。
なお、当選結果の発表は、商品の発送をもってかえさせていただきます。
ふるってどしどしご応募ください!
■グランプリ発表
6月23日(火) キャンペーン専用サイトで発表します。
最多得票を獲得し『グランプリ』に選ばれ方には
著者ステファノ・フォン・ローさんのサイン本をプレゼントします。
詳細は キャンペーン専用サイト https://www.sanshusha.co.jp/tsu/ を
ご覧ください。
■グランプリ候補14作品
<一般部門>
○【大好きな買い物で発散する】→【大好きな買い物で破産する】
○【4日も働く】→【余暇も働く】
○【作家は苦労が多い】→【坂は苦労が多い】
○【徳川埋蔵金発掘した!】→【徳川埋蔵金は靴下】
<ジュニア部門>
○【いったい、何をするんだ】→【痛い! 何をするんだ】
○【あっさり味のケーキです】→【あさり味のケーキ】
○【腰にキック】→【腰に効く】
○【活気であふれた商店街】→【カキであふれた商店街】
<テクニカル部門>
○【カッコウの観察日記をつける】→【火口の観察に気をつける】
○【512は『8』3つ掛けたらいいぞ】→【こいつはハチミツかけたらいいぞ】
<ブラックユーモア部門>
○【今月の給料いくらだっけ?】→【今月の給料イクラだけ】
○【いっせいに目覚める】→【異性に目覚める】
○【彼は颯爽と踊ります】→【彼は誘うと踊ります】
○とある裁判所でのこと。
とつぜん裁判長が大きなくしゃみをして一言。
…【しけい】(←【しっけい】)。
■書籍『小さい“つ”が消えた日』
ドイツから届いた、大人も子どもも楽しめる、日本語の五十音をめぐるファンタジー。
ストーリー“あ”さんはいばりんぼ、“か”さんは優柔不断…舞台はいろいろな
文字たちがすむ五十音村。そんな五十音村の住人たちが楽しみにしているのは、
夜のおしゃべり。その日も、みんなであつまって自慢話に花を咲かせていました。
ところが、小さい“つ”には音がありません。音がないなんて、文字じゃない、
とからかわれた小さい“つ”は次の朝、姿を消してしまいます。すると、どうし
たことでしょう。いらないと思っていた小さい“つ”がいなくなっただけで、
【うったえますよ】が【うたえますよ】になってしまうなど日本語は大混乱に…。
■女優の香坂みゆきさんから本書への応援コメントが届いています。
こんな風に言葉を感じたことなかった。
大切にしようね、言葉も個性も。
『み』は、女の子だきっと。
『ゆ』は、色っぽい感じ。
『き』は、中性的。
私の名前って、こんな感じ。
いろんな個性が集まって毎日が動いてゆく。
どんな個性も大切で愛おしい。
気持ちがふんわりした感じ。
■文
ステファノ・ファン・ロー
ドイツ・クローンベルク生まれ。1987年に来日し、上智大学比較文化学部比較文
化学科を主席で卒業。その後、ケンブリッジ大学、ハーバード大学、東京大学で、
経済学、哲学、社会学などを修める。日本語・ドイツ語・英語・フランス語・
イタリア語が堪能。現在は、フランクフルトの日系証券会社に勤務。趣味は
映画製作と鑑賞、スキューバダイビング、チェス、囲碁、料理、旅行など。
ドイツ・ケーニヒシュタイン在住。好きな日本語は『でしょう?』
■絵
トルステン・クロケンブリンク
ドイツ・ヴォルフスブルク生まれ。生物学者。幼少のころより両親、とくに父の
すすめで絵を描き始める。ほとんどが独学であるが、ティートゥス・ラインアル
ツ師のもとで6年間、人物画と彫刻を学ぶ。デュイスブルク文化センターの絵画展
で、動物や人物画・風景画・リノリウム版画などの出展歴がある。日本伝統の木
版画に感心が高い。
■本書
書名:小さい“つ”が消えた日
著者:ステファノ・ファン・ロー
絵:トルステン・クロケンブリンク
ISBN 978-4-384-05514-6 C0097
仕様:B6変型判・128頁・2色刷
定価:1,470円(税込)
発行日:2008年11月20日
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=3207
■お問い合わせ
株式会社三修社 竹内正明 takeuchi@sanshusha.co.jp
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-2-22 青山熊野神社ビル
電話03-3405-4511 FAX 03-3405-4522
http://www.sanshusha.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社三修社 竹内正明 takeuchi@sanshusha.co.jp
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-2-22 青山熊野神社ビル
電話03-3405-4511 FAX 03-3405-4522
http://www.sanshusha.co.jp
《関連URL》
http://www.sanshusha.co.jp/np/index.do
https://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=3207
https://www.sanshusha.co.jp/tsu/
https://www.sanshusha.co.jp/tsu/poll.html
2009/6/17
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株式会社三修社(代表取締役前田俊秀 東京都渋谷区)は書籍『小さい“つ”が
消えた日』(2008年11月発売)にちなんだ、『“つ”抜きことばであそぼう』
キャンペーンを実施しています。
【訴えますか】(うったえますか) → 【歌えますか】(うたえますか)
【根っこを食べる】(ねっこをたべる) → 【猫を食べる】(ねこをたべる)
のように、小さい“つ”がなくなると意味が違って、困ってしまう言葉を大募集。
4か月間で応募総数およそ700通に達しました。
その中から、いよいよグランプリを決定します。
なお、作品を応募してくれた方の中から抽選で10名様に、図書カード
2,000円分を発送させていただきました。ご応募ありがとうございました。
■投票受付中
応募作品の中から、編集部が厳選した14作品から、これは!、と思うものに
投票してください。
投票期間は6月15日(月)から22日(月)まで。
投票に参加してくれた方へ
10名様にオリジナルポストカードをプレゼント。
なお、当選結果の発表は、商品の発送をもってかえさせていただきます。
ふるってどしどしご応募ください!
■グランプリ発表
6月23日(火) キャンペーン専用サイトで発表します。
最多得票を獲得し『グランプリ』に選ばれ方には
著者ステファノ・フォン・ローさんのサイン本をプレゼントします。
詳細は キャンペーン専用サイト https://www.sanshusha.co.jp/tsu/ を
ご覧ください。
■グランプリ候補14作品
<一般部門>
○【大好きな買い物で発散する】→【大好きな買い物で破産する】
○【4日も働く】→【余暇も働く】
○【作家は苦労が多い】→【坂は苦労が多い】
○【徳川埋蔵金発掘した!】→【徳川埋蔵金は靴下】
<ジュニア部門>
○【いったい、何をするんだ】→【痛い! 何をするんだ】
○【あっさり味のケーキです】→【あさり味のケーキ】
○【腰にキック】→【腰に効く】
○【活気であふれた商店街】→【カキであふれた商店街】
<テクニカル部門>
○【カッコウの観察日記をつける】→【火口の観察に気をつける】
○【512は『8』3つ掛けたらいいぞ】→【こいつはハチミツかけたらいいぞ】
<ブラックユーモア部門>
○【今月の給料いくらだっけ?】→【今月の給料イクラだけ】
○【いっせいに目覚める】→【異性に目覚める】
○【彼は颯爽と踊ります】→【彼は誘うと踊ります】
○とある裁判所でのこと。
とつぜん裁判長が大きなくしゃみをして一言。
…【しけい】(←【しっけい】)。
■書籍『小さい“つ”が消えた日』
ドイツから届いた、大人も子どもも楽しめる、日本語の五十音をめぐるファンタジー。
ストーリー“あ”さんはいばりんぼ、“か”さんは優柔不断…舞台はいろいろな
文字たちがすむ五十音村。そんな五十音村の住人たちが楽しみにしているのは、
夜のおしゃべり。その日も、みんなであつまって自慢話に花を咲かせていました。
ところが、小さい“つ”には音がありません。音がないなんて、文字じゃない、
とからかわれた小さい“つ”は次の朝、姿を消してしまいます。すると、どうし
たことでしょう。いらないと思っていた小さい“つ”がいなくなっただけで、
【うったえますよ】が【うたえますよ】になってしまうなど日本語は大混乱に…。
■女優の香坂みゆきさんから本書への応援コメントが届いています。
こんな風に言葉を感じたことなかった。
大切にしようね、言葉も個性も。
『み』は、女の子だきっと。
『ゆ』は、色っぽい感じ。
『き』は、中性的。
私の名前って、こんな感じ。
いろんな個性が集まって毎日が動いてゆく。
どんな個性も大切で愛おしい。
気持ちがふんわりした感じ。
■文
ステファノ・ファン・ロー
ドイツ・クローンベルク生まれ。1987年に来日し、上智大学比較文化学部比較文
化学科を主席で卒業。その後、ケンブリッジ大学、ハーバード大学、東京大学で、
経済学、哲学、社会学などを修める。日本語・ドイツ語・英語・フランス語・
イタリア語が堪能。現在は、フランクフルトの日系証券会社に勤務。趣味は
映画製作と鑑賞、スキューバダイビング、チェス、囲碁、料理、旅行など。
ドイツ・ケーニヒシュタイン在住。好きな日本語は『でしょう?』
■絵
トルステン・クロケンブリンク
ドイツ・ヴォルフスブルク生まれ。生物学者。幼少のころより両親、とくに父の
すすめで絵を描き始める。ほとんどが独学であるが、ティートゥス・ラインアル
ツ師のもとで6年間、人物画と彫刻を学ぶ。デュイスブルク文化センターの絵画展
で、動物や人物画・風景画・リノリウム版画などの出展歴がある。日本伝統の木
版画に感心が高い。
■本書
書名:小さい“つ”が消えた日
著者:ステファノ・ファン・ロー
絵:トルステン・クロケンブリンク
ISBN 978-4-384-05514-6 C0097
仕様:B6変型判・128頁・2色刷
定価:1,470円(税込)
発行日:2008年11月20日
http://www.sanshusha.co.jp/np/details.do?goods_id=3207
■お問い合わせ
株式会社三修社 竹内正明 takeuchi@sanshusha.co.jp
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-2-22 青山熊野神社ビル
電話03-3405-4511 FAX 03-3405-4522
http://www.sanshusha.co.jp
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社三修社 竹内正明 takeuchi@sanshusha.co.jp
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-2-22 青山熊野神社ビル
電話03-3405-4511 FAX 03-3405-4522
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