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この度、当社で展開しております『エージェントアライアンス型人材紹介事業』(以下A2型人材紹介事業)において、本年１月〜６月現在までの求人企業からの問合せ件数が、昨年７月〜１２月の問合せ件数と比較して１２０％を超える件数となりました。

当社の「A2型人材紹介」サービスが好評の理由として、サービスの大きな特徴である「スクリーニング機能」が求人企業の採用担当者に高い支持を頂いたという点が挙げられます。

求人企業からの問合せ理由を調べたところ、「A2型人材紹介のスクリーニング機能に魅力を感じたため」という回答が全体の８割を超えました。

このようにA2型人材紹介の支持率が上がった背景には、大手人材紹介会社を中心によく見られるマッチングの質・精度よりも候補人材の紹介数に重点をおいた手法に不審をもつ求人企業が増加したという点にあります。

昨年秋の金融ショック以降の企業業績不振により採用手控えが相次いだことで、業績不振に陥っている人材紹介会社が少しでも成約率を上げようと「質より量」で求人企業に人材の紹介を行う「人材情報提供会社」となっている傾向も見られ、採用を担当している求人企業の担当者に書類選考等の業務負荷がかかる一方で、求めている人材とはなかなか出会うことができない点が、紹介会社活用への不満となっています。

しかしながら、当社の「A2型人材紹介」サービスでは、１００社以上の提携の人材紹介会社からの推薦人材を企業の求人要件に照らし合わせてスクリーニングを行い、マッチ度が高い人材のみを紹介するという手法を徹底しており、求人企業の人事担当者の書類選考等の業務負荷を少なくしつつ、コンスタントにより要件に近い人材の選考を進めることができると同時に、求人企業の人事担当者は、多くの人材紹介会社とのやり取りする必要がなく、プロバンクとのやり取りのみで幅広い人材サーチが可能となるため、今回の問合せ件数の向上につながっていると思われます。


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株式会社プロフェッショナル・ブレインバンク
広報担当　　金田・大和田
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