「被雇用者側から見た株式上場」調査結果発表 「上場企業=優良企業」のイメージ全体の48.6%
アイピーオー総合研究所株式会社(東京都港区虎ノ門・代表 加久田乾一)はこのたび、被雇用者の側が企業の株式上場をどう捉えているかという意識についてアンケート調査し、その結果を自社ホームページ上で発表しました。
報道関係者各位
プレスリリース 2009年 6月25日
アイピーオー総合研究所株式会社
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
従業員のイメージ、「上場企業=優良企業」全体の48.6%
大不況の今、自分が社長なら「上場させたくない」は、わずか15.8%
「被雇用者側から見た株式上場」調査結果発表のお知らせ
http://www.ipo-ri.co.jp/data/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アイピーオー総合研究所株式会社(東京都港区虎ノ門・代表 加久田乾一)は
このたび、被雇用者の側が企業の株式上場をどう捉えているかという意識につ
いてアンケート調査し、その結果を自社ホームページ上で発表しました。
■調査概要
-----------------
100年に一度の大不況に見舞われる今日、新規株式上場をする企業の数は、前
年比58.8%(2008年・国際取引所連合(WFE)調べ)という下落ぶりを示しま
した。それに呼応するかのように、上場廃止をする企業も増加。2006年末には
東証1部2部、マザーズ合わせ2,416社あった国内上場企業数も、09年6月1日時
点では同2,364社にまで減少、この現状を顕著に物語っているようです。
企業の株式の上場については、通常、創業者および大株主の立場から企業の上
場の持つ意義やそのメリット・デメリットについて捉えるのが一般的な傾向で
すが、では、従業員はどう捉えているのでしょうか?
ここでは特定の企業に限定せずより広範に、上場会社および非上場会社の従業
員を対象とし、業種、職種、さらに役職も多岐に渡っています。また、アルバ
イトなど非正規社員もこの対象とし、同様にその意識を募りました。
■トピック
-----------------
●転職するなら上場企業?【こだわらない】61.5%
●上場企業勤務者、転職するなら【上場企業】52.1%
●20-39歳女性、転職先は【上場企業へ】47.9%
●上場企業のメリット、【優良企業のイメージ】【経営状態が明瞭】が上位
●会社が上場していたら、自社株は【買わない】21.2%
●あなたが社長なら、【上場させたくない】15.8%
●年商100億上場企業と、年商1000億非上場企業、どちらがすごい?
調査実施期間は2009年3月23日〜4月30日。
対象はサイト利用者 368名(女性 46.7%/男性 53.3%)、平均年齢 36.6歳。
---その内訳---
・上場企業勤務 32.9%
・非上場企業勤務 61.7%
・知らない・未回答 5.5%
▼アイピーオー総合研究所株式会社 公式サイト
http://www.ipo-ri.co.jp/
▼データバンク「被雇用者側から見た株式上場」
http://www.ipo-ri.co.jp/data/(詳細・グラフなどはこちら)
======================================================================
■ 本プレスリリースに関するお問い合わせ先
---------------------------------------------------------------------
アイピーオー総合研究所株式会社(IPO総研)
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-3-22 第一秋山ビルディング2F
TEL:03-5532-1450(担当:加久田)
▼メールでのお問い合わせは下記のフォームよりお願いいたします。
http://www.ipo-ri.co.jp/contact/
※ 本広報資料は、ご自由にご転送・ご引用ください。
======================================================================
プレスリリース 2009年 6月25日
アイピーオー総合研究所株式会社
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
従業員のイメージ、「上場企業=優良企業」全体の48.6%
大不況の今、自分が社長なら「上場させたくない」は、わずか15.8%
「被雇用者側から見た株式上場」調査結果発表のお知らせ
http://www.ipo-ri.co.jp/data/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
アイピーオー総合研究所株式会社(東京都港区虎ノ門・代表 加久田乾一)は
このたび、被雇用者の側が企業の株式上場をどう捉えているかという意識につ
いてアンケート調査し、その結果を自社ホームページ上で発表しました。
■調査概要
-----------------
100年に一度の大不況に見舞われる今日、新規株式上場をする企業の数は、前
年比58.8%(2008年・国際取引所連合(WFE)調べ)という下落ぶりを示しま
した。それに呼応するかのように、上場廃止をする企業も増加。2006年末には
東証1部2部、マザーズ合わせ2,416社あった国内上場企業数も、09年6月1日時
点では同2,364社にまで減少、この現状を顕著に物語っているようです。
企業の株式の上場については、通常、創業者および大株主の立場から企業の上
場の持つ意義やそのメリット・デメリットについて捉えるのが一般的な傾向で
すが、では、従業員はどう捉えているのでしょうか?
ここでは特定の企業に限定せずより広範に、上場会社および非上場会社の従業
員を対象とし、業種、職種、さらに役職も多岐に渡っています。また、アルバ
イトなど非正規社員もこの対象とし、同様にその意識を募りました。
■トピック
-----------------
●転職するなら上場企業?【こだわらない】61.5%
●上場企業勤務者、転職するなら【上場企業】52.1%
●20-39歳女性、転職先は【上場企業へ】47.9%
●上場企業のメリット、【優良企業のイメージ】【経営状態が明瞭】が上位
●会社が上場していたら、自社株は【買わない】21.2%
●あなたが社長なら、【上場させたくない】15.8%
●年商100億上場企業と、年商1000億非上場企業、どちらがすごい?
調査実施期間は2009年3月23日〜4月30日。
対象はサイト利用者 368名(女性 46.7%/男性 53.3%)、平均年齢 36.6歳。
---その内訳---
・上場企業勤務 32.9%
・非上場企業勤務 61.7%
・知らない・未回答 5.5%
▼アイピーオー総合研究所株式会社 公式サイト
http://www.ipo-ri.co.jp/
▼データバンク「被雇用者側から見た株式上場」
http://www.ipo-ri.co.jp/data/(詳細・グラフなどはこちら)
======================================================================
■ 本プレスリリースに関するお問い合わせ先
---------------------------------------------------------------------
アイピーオー総合研究所株式会社(IPO総研)
〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-3-22 第一秋山ビルディング2F
TEL:03-5532-1450(担当:加久田)
▼メールでのお問い合わせは下記のフォームよりお願いいたします。
http://www.ipo-ri.co.jp/contact/
※ 本広報資料は、ご自由にご転送・ご引用ください。
======================================================================