ケータイメーカーに関する調査?(ケータイメーカーイメージについて)
モバイルリサーチ(http://www.mobile-research.jp/)を展開するネットエイジア株式会社(本社/東京都港区、代表取締役:三清 慎一郎、以下ネットエイジア)では、ケータイメーカーに関する調査?(ケータイ端末イメージ・ケータイメーカーイメージについて)をモバイルリサーチにより実施しました。
モバイルリサーチ(http://www.mobile-research.jp/)を展開するネットエイジア株式会社(http://www.netasia.co.jp/)(本社/東京都港区、代表取締役:三清 慎一郎、以下ネットエイジア)では、ケータイメーカーに関する調査?(ケータイ端末イメージ・ケータイメーカーイメージについて)をモバイルリサーチ(携帯電話によるインターネットリサーチ)により実施し、10代〜30代の男女の回答を集計、計500名の有効サンプルを回収いたしました。今後もネットエイジアでは、世の中の関心が高いテーマの調査、今後のトレンドを占える調査など、マーケティングシーンで役立つさまざまな情報をモバイルリサーチによりタイムリーに提供してまいります。また、今回調査結果については、モバイルマーケティング情報ポータルサイト「モバイルマーケティング.jp β版 」(http://www.mobile-marketing.jp/)にてご覧いただけます。
<<モバイルリサーチ(http://www.mobile-research.jp/)調査結果>>
◆ケータイ端末イメージ パナソニック・シャープは「デザイン性が高い」 アップルは「斬新である」、
「デザイン性」 シャープ・アップルは10代 パナソニックは20代・30代が評価
10代〜30代の男女500名に対し、ケータイメーカーのケータイ端末のイメージに最もあてはまるワードについて単一回答形式で質問したところ、国内メーカーは「実用的」「デザイン性が高い」がトップとなり、外資系メーカーは「個性的」がトップとなった(「わからない」を除く。以下同じ)。
パナソニック・シャープ・ソニーエリクソンは「デザイン性が高い」がトップとなった(パナソニック:23.6%、シャープ:18.4%、ソニーエリクソン:18.2%)。一方、NEC・富士通・東芝・日立・カシオ・サンヨー・は「実用的」が最も高くなった(NEC:19.4%、富士通:30.0%、東芝:24.2%、日立:22.6%、カシオ:20.4%、サンヨー:15.0%)。
外資系メーカーのうち、ノキア・サムスン・LG電子・HTCは「個性的」が1位となったが(ノキア:11.2%、サムスン:8.2%、LG電子:5.6%、HTC:4.8%)、iphoneを出しているアップルは「斬新である」(16.8%)が1位となった。
各メーカーの端末イメージを年代別で見てみると、「デザイン性が高い」において、パナソニックは、20代・30代の評価が10代よりも高くなったが(10代:18.9%、20代:24.6%、30代:25.1 %)、シャープ・アップルは10代が最も高くなった(シャープ 10代:24.5%、20代:16.0%、30代:17.4%)(アップル 10代:21.7 %、20代:16 .0%、30代:13.5 %)。「デザイン性」では、パナソニックは20・30代が、シャープ・アップルは10代が評価している傾向がうかがえる。
◆メーカーイメージ パナソニック・シャープ「信頼できる」 ソニーエリクソン「かっこよい」
各ケータイメーカーのイメージにおいて、どのワードが最もあてはまるかを聞いたところ(単一回答形式)、全体的な傾向として外資系メーカーを除いて「信頼できる」「かっこよい」「実用的」がトップになるという結果となった(「わからない」を除く。以下同じ)。
各メーカーに対する回答状況を見てみると、パナソニック・シャープ・NEC・富士通・東芝・日立は、「信頼できる」が最も高くなった(パナソニック:31.4%、シャープ21.4:%、NEC:28.4%、富士通21.8:%、東芝:26.4%、日立:17.0%)。一方、ソニーエリクソンでは「かっこよい」がトップとなった(21.4%)。
外資系メーカーのアップル・ノキア・サムスン・LG電子は、「国際的」が最も回答が多くなった(アップル:20.6%、ノキア:22.4%、サムスン:18.0%、LG電子:11.6%)。
次に、各メーカーのイメージを年代別で見てみると、シャープ・ソニーエリクソン・アップルは、年代が下になるほど「信頼できる」が高くなった(シャープ 10代:24.5%、20代:23.0%、30代:18.4%)(ソニーエリクソン 10代:17.0%、20代:9.1%、30代:8.7%)(アップル 10代:14.2%、20代:3.2%、30代:1.9%)。
一方、NECは年代が上になるほど「信頼できる」が高くなる傾向が認められた(10代:19.8%、20代:26.2%、30代:34.8%)。
このように各メーカーに対するイメージは年代によって異なることが明らかとなった。
<調査内容>
・ケータイメーカー(パナソニック、シャープ、NEC、ソニーエリクソン、富士通、東芝、日立、カシオ、サンヨー、
京セラ、アップル、ノキア、サムスン、LG電子、HTC)のケータイ端末イメージ
・ケータイメーカー(パナソニック、シャープ、NEC、ソニーエリクソン、富士通、東芝、日立、カシオ、サンヨー、
京セラ、アップル、ノキア、サムスン、LG電子、HTC)のメーカーイメージ
<調査概要(クローズド調査)>
○調査対象・・・10代〜30代の男女 ○調査地域・・・全国
○調査期間・・・5月25日〜5月27日 ○回答サンプル数・・・500名
○調査方法・・・モバイルリサーチ(回答者キャリア内訳:NTTドコモ51.8%、au36.4%、ソフトバンク11.8%)
<本件についてのお問い合わせ>
マーケティング事業本部 担当:大深
http://www.mobile-research.jp/
Tel: 03-3589-3255 Fax: 03-3589-3256 mobile-press@netasia.co.jp
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■ ネットエイジア株式会社について
【社名】 ネットエイジア株式会社
【所在地】 東京本社:東京都港区赤坂6丁目9番17号 赤坂ロイヤルオフィスビル3F
【代表者】 代表取締役 三清 慎一郎
【設立年月】 2005年2月
【資本金】 3億872万円
【事業内容】 モバイルリサーチ事業・インターネットメディア事業・システムソリューション事業
<<モバイルリサーチ(http://www.mobile-research.jp/)調査結果>>
◆ケータイ端末イメージ パナソニック・シャープは「デザイン性が高い」 アップルは「斬新である」、
「デザイン性」 シャープ・アップルは10代 パナソニックは20代・30代が評価
10代〜30代の男女500名に対し、ケータイメーカーのケータイ端末のイメージに最もあてはまるワードについて単一回答形式で質問したところ、国内メーカーは「実用的」「デザイン性が高い」がトップとなり、外資系メーカーは「個性的」がトップとなった(「わからない」を除く。以下同じ)。
パナソニック・シャープ・ソニーエリクソンは「デザイン性が高い」がトップとなった(パナソニック:23.6%、シャープ:18.4%、ソニーエリクソン:18.2%)。一方、NEC・富士通・東芝・日立・カシオ・サンヨー・は「実用的」が最も高くなった(NEC:19.4%、富士通:30.0%、東芝:24.2%、日立:22.6%、カシオ:20.4%、サンヨー:15.0%)。
外資系メーカーのうち、ノキア・サムスン・LG電子・HTCは「個性的」が1位となったが(ノキア:11.2%、サムスン:8.2%、LG電子:5.6%、HTC:4.8%)、iphoneを出しているアップルは「斬新である」(16.8%)が1位となった。
各メーカーの端末イメージを年代別で見てみると、「デザイン性が高い」において、パナソニックは、20代・30代の評価が10代よりも高くなったが(10代:18.9%、20代:24.6%、30代:25.1 %)、シャープ・アップルは10代が最も高くなった(シャープ 10代:24.5%、20代:16.0%、30代:17.4%)(アップル 10代:21.7 %、20代:16 .0%、30代:13.5 %)。「デザイン性」では、パナソニックは20・30代が、シャープ・アップルは10代が評価している傾向がうかがえる。
◆メーカーイメージ パナソニック・シャープ「信頼できる」 ソニーエリクソン「かっこよい」
各ケータイメーカーのイメージにおいて、どのワードが最もあてはまるかを聞いたところ(単一回答形式)、全体的な傾向として外資系メーカーを除いて「信頼できる」「かっこよい」「実用的」がトップになるという結果となった(「わからない」を除く。以下同じ)。
各メーカーに対する回答状況を見てみると、パナソニック・シャープ・NEC・富士通・東芝・日立は、「信頼できる」が最も高くなった(パナソニック:31.4%、シャープ21.4:%、NEC:28.4%、富士通21.8:%、東芝:26.4%、日立:17.0%)。一方、ソニーエリクソンでは「かっこよい」がトップとなった(21.4%)。
外資系メーカーのアップル・ノキア・サムスン・LG電子は、「国際的」が最も回答が多くなった(アップル:20.6%、ノキア:22.4%、サムスン:18.0%、LG電子:11.6%)。
次に、各メーカーのイメージを年代別で見てみると、シャープ・ソニーエリクソン・アップルは、年代が下になるほど「信頼できる」が高くなった(シャープ 10代:24.5%、20代:23.0%、30代:18.4%)(ソニーエリクソン 10代:17.0%、20代:9.1%、30代:8.7%)(アップル 10代:14.2%、20代:3.2%、30代:1.9%)。
一方、NECは年代が上になるほど「信頼できる」が高くなる傾向が認められた(10代:19.8%、20代:26.2%、30代:34.8%)。
このように各メーカーに対するイメージは年代によって異なることが明らかとなった。
<調査内容>
・ケータイメーカー(パナソニック、シャープ、NEC、ソニーエリクソン、富士通、東芝、日立、カシオ、サンヨー、
京セラ、アップル、ノキア、サムスン、LG電子、HTC)のケータイ端末イメージ
・ケータイメーカー(パナソニック、シャープ、NEC、ソニーエリクソン、富士通、東芝、日立、カシオ、サンヨー、
京セラ、アップル、ノキア、サムスン、LG電子、HTC)のメーカーイメージ
<調査概要(クローズド調査)>
○調査対象・・・10代〜30代の男女 ○調査地域・・・全国
○調査期間・・・5月25日〜5月27日 ○回答サンプル数・・・500名
○調査方法・・・モバイルリサーチ(回答者キャリア内訳:NTTドコモ51.8%、au36.4%、ソフトバンク11.8%)
<本件についてのお問い合わせ>
マーケティング事業本部 担当:大深
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Tel: 03-3589-3255 Fax: 03-3589-3256 mobile-press@netasia.co.jp
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■ ネットエイジア株式会社について
【社名】 ネットエイジア株式会社
【所在地】 東京本社:東京都港区赤坂6丁目9番17号 赤坂ロイヤルオフィスビル3F
【代表者】 代表取締役 三清 慎一郎
【設立年月】 2005年2月
【資本金】 3億872万円
【事業内容】 モバイルリサーチ事業・インターネットメディア事業・システムソリューション事業