位置ゲーのコロプラ、来店促進サービス提供を9店舗に拡大。兵庫、宮崎、北海道などの名産品5店舗を追加 〜ゲーム・タイアップ型のオリジナル大漁旗も〜
携帯ゲームを使って地域活性を行う新モデル「コロカ」販促の第2弾です。北海道から宮崎まで全国の老舗5社との新規提携を行いました。第1弾4社は3週間で約1500名が来店・購買する実績をだしています。
★─…コロプラ PRESS RELEASE━━━━━━━━━━
2009年7月15日
位置ゲーのコロプラ、来店促進サービス提供を9店舗に拡大
兵庫、宮崎、北海道などの名産品5店舗を追加
〜ゲーム・タイアップ型のオリジナル大漁旗も〜
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リリースWebサイト:http://colopl.co.jp/news/news_20090715.html
(画像・図などがございます)
株式会社コロプラ
代表取締役 馬場功淳
◆概要
株式会社コロプラ(本社:東京都渋谷区、代表取締役 馬場功淳、以下「コロプラ」)は15日、芦屋ぷりんとあっせ(本店:兵庫県芦屋市、代表 菊地亜樹子、以下「とあっせ」)、有限会社印傳の山本(本社:山梨県甲府市、代表取締役社長 山本誠、以下「印傳の山本」)、有限会社しゃくなげの森(本社:宮崎県三股町、代表取締役社長 池辺美紀、以下「しゃくなげの森」)、染むらさきや(本店:北海道根室市、代表 杉本滋子、以下「むらさきや」)および株式会社西岡本店(本社:茨城県桜川市、代表取締役 西岡勇治、以下「西岡本店」)(以上社名・商号の50音順)に対し、コロプラが運営する携帯位置情報ゲーム「コロニーな生活☆PLUS(通称:コロプラ)」と連動した来店・販売促進サービスの提供を開始しました。
◆コロプラとは
コロプラは、携帯電話のGPSや基地局による位置情報を活用した位置連動型の携帯ゲーム(通称:位置ゲー)のパイオニアであり、全国に27万人以上のユーザーがいます。ユーザーは、移動して位置情報を送信することで移動距離分のゲーム内通貨を稼ぎ、得た通貨で自分自身のコロニー(街のようなもの)を育てることができます。ゲーム内で「移動」が大きな要素を占めるため、コロプラの主なユーザー層は20〜40代の社会人であり、全国の地域名産品の店舗が集客したいと考える層と重なっています。
◆今回の新規提携先5店舗につきまして
今回、ゲーム連動の来店促進サービスを採用したのは、兵庫県芦屋市でプリンを製造販売する「とあっせ」、山梨県甲府市で伝統工芸品である印伝を製造販売する「印傳の山本」、宮崎県三股町でやまめから採れる黄金イクラを製造販売する「しゃくなげの森」、北海道根室市で大漁旗を製造販売する「むらさきや」、茨城県桜川市で日本酒等を製造販売する「西岡本店」の5店舗。いずれも人気や品質、歴史を誇る、地元では有名な店舗です。
中でも、大漁旗を受注生産する「むらさきや」では、ゲーム内でユーザーが待ち望む「アイテム隕石」の幸運を願う大漁旗をコロプラユーザー向けに特別に用意しました。開業や新居等、門出の祝いとして注文されることも多い大漁旗は、すべて職人が手で染め上げる受注生産品です。根室の店を訪問するユーザーが、旗のサイズや祈願のメッセージを好みに応じて指定し、ユーザー自身のコロニー番号を入れて注文すると、約1ヵ月後に染め上がった大漁旗が届くという仕組みです。
◆第1弾からの地域店舗への来店実績
今回の来店促進サービスは、第一弾として、6月8日から日光の菓子メーカー「石田屋」、有田焼の「しん窯(がま)」、神奈川県の茶商「茶加藤」、加賀の蔵元「宮本酒造店」の4店舗で提供されています。その好調な実績をふまえ、第二弾として5店舗を追加するもので、これにより提供先店舗数は9店舗となります。
第一弾の4店舗では、開始から6月末までの23日間に合計1,500名以上のユーザーが来店し、商品を購入しました。例えば、石田屋では、ゲーム内でユーザーが遭遇する「隕石」をあしらった特製「日光・ショコラ隕石餅」を本店限定で用意したところ、1ヵ月で3,000箱以上が売れました。地方の店舗へ首都圏から飛行機を乗り継いで訪問したユーザーもおり、平常時の4倍の来店客数を記録した店や、週末には行列ができるようになった店もありました。今回の5店舗追加により、ユーザーから近距離の店舗が増えることで、さらに大きな成果が期待できるとコロプラでは考えています。
◆携帯ゲームと地域店舗の連携による異色の販促マーケティング手法
携帯の位置情報ゲームと地方の名産品店舗という異色の組み合わせが生み出した画期的なマーケティング手法は、店舗への集客や販売促進において、従来にない形での大きな成果を生み出しています。ただし、コロプラが狙うのはそれだけではありません。普段行かない場所へ旅するきっかけをゲームが提供することにより、全国のユーザーが実際に移動し、さらに旅先で買い物や食事、温泉などを楽しみ、ゲームの中でその地域に関する情報交換をすることによって、地域経済の活性化、ひいては日本を元気にする貢献を微力ながらしていきたいと考えています。また、ユーザーに対しては、日本の魅力を再発見する旅の良い機会を提供できると考えています。
コロカを配布する店舗は、毎月続々と追加されます。コロプラでは、今後もこのような全国各地の名店等に対する集客支援と地域活性化を拡大していきたいと考えています。
■ 株式会社コロプラ 概要
株式会社コロプラは、2008年10月に設立され、携帯位置情報ゲーム(通称:位置ゲー)のパイオニアである「コロニーな生活☆PLUS(通称:コロプラ)」を運営しています。
コロプラは、携帯電話の位置情報送信機能を利用したシミュレーションゲームで、NTTドコモ、au、ソフトバンク、ウィルコムに対応しており、利用料無料、登録不要で遊ぶことができます。ユーザー自身の移動距離に応じてゲーム内通貨「プラ」を獲得し、そのプラを使って自分のコロニーを育てていくゲームで、隕石落下など予期しないイベントが発生するほか、近隣コロニーとのコミュニケーションやアイテム等の取引、全国各地のお土産アイテム収集など、さまざまな楽しみ方があります。
コロプラは、2003年5月に個人運営サイトとして始まった旧バージョンを含めると6年以上運営されており、その頃からの熱心なユーザーに支えられています。クチコミによって毎月20%超の成長を続けており、2009年6月末現在で利用ユーザー数27万人、月間3億7,500万ページビューの人気ゲームサイトです。活動的なユーザーが多く、20〜40代が8割以上という大人がハマる携帯ゲームです。
コロカは、商標申請中です。
◇企業Webサイト: http://colopl.co.jp/
◇ゲームサイト: http://colopl.jp/ (携帯のみ)
■ お土産カード「コロカ」を使った来店促進サービス 概要
同サービスを採用する店舗の商品に合わせて、ゲーム内特別アイテム「スポンサーお土産」とお土産カード「コロカ」(プラスチック製)がそれぞれ用意されます。特定のスポンサーバーチャルお土産を取得したいユーザーは、実際に指定の店舗を訪問して所定の金額の買い物をし、商品がデザインされた専用の「コロカ」を受け取る必要があることから、ゲーム内特別アイテムという“バーチャル”が「コロカ」や人の移動という“リアル”と上手く連動する仕組みになっており、ゲームユーザーの来店・購入の促進につながっています。ゲーム内の画面には、コロカ採用店舗の歴史や製品、ものづくりへの思いなど、取材記事風の詳細な説明が写真付きで掲載されるため、店舗を訪れるユーザーに事前に詳細な情報を伝えることができます。また、コロカは訪問の記念としてユーザーの手元に残るため、各社の商品やブランドを永続的に訴求するのにも役立ちます。
下記提携先5社に関する概要は、URL内リリース本文あるいは添付のPDFファイルをご覧ください。
■ 芦屋ぷりんとあっせ
■ 有限会社印傳の山本
■ 有限会社しゃくなげの森
■ 染むらさきや
■ 株式会社西岡本店
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社コロプラ
広報担当:千葉
press@colopl.co.jp
070-5589-3685(直通)
http://colopl.co.jp/
※ 提供先4社に関するお問合せについても、上記までご連絡ください。
2009年7月15日
位置ゲーのコロプラ、来店促進サービス提供を9店舗に拡大
兵庫、宮崎、北海道などの名産品5店舗を追加
〜ゲーム・タイアップ型のオリジナル大漁旗も〜
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リリースWebサイト:http://colopl.co.jp/news/news_20090715.html
(画像・図などがございます)
株式会社コロプラ
代表取締役 馬場功淳
◆概要
株式会社コロプラ(本社:東京都渋谷区、代表取締役 馬場功淳、以下「コロプラ」)は15日、芦屋ぷりんとあっせ(本店:兵庫県芦屋市、代表 菊地亜樹子、以下「とあっせ」)、有限会社印傳の山本(本社:山梨県甲府市、代表取締役社長 山本誠、以下「印傳の山本」)、有限会社しゃくなげの森(本社:宮崎県三股町、代表取締役社長 池辺美紀、以下「しゃくなげの森」)、染むらさきや(本店:北海道根室市、代表 杉本滋子、以下「むらさきや」)および株式会社西岡本店(本社:茨城県桜川市、代表取締役 西岡勇治、以下「西岡本店」)(以上社名・商号の50音順)に対し、コロプラが運営する携帯位置情報ゲーム「コロニーな生活☆PLUS(通称:コロプラ)」と連動した来店・販売促進サービスの提供を開始しました。
◆コロプラとは
コロプラは、携帯電話のGPSや基地局による位置情報を活用した位置連動型の携帯ゲーム(通称:位置ゲー)のパイオニアであり、全国に27万人以上のユーザーがいます。ユーザーは、移動して位置情報を送信することで移動距離分のゲーム内通貨を稼ぎ、得た通貨で自分自身のコロニー(街のようなもの)を育てることができます。ゲーム内で「移動」が大きな要素を占めるため、コロプラの主なユーザー層は20〜40代の社会人であり、全国の地域名産品の店舗が集客したいと考える層と重なっています。
◆今回の新規提携先5店舗につきまして
今回、ゲーム連動の来店促進サービスを採用したのは、兵庫県芦屋市でプリンを製造販売する「とあっせ」、山梨県甲府市で伝統工芸品である印伝を製造販売する「印傳の山本」、宮崎県三股町でやまめから採れる黄金イクラを製造販売する「しゃくなげの森」、北海道根室市で大漁旗を製造販売する「むらさきや」、茨城県桜川市で日本酒等を製造販売する「西岡本店」の5店舗。いずれも人気や品質、歴史を誇る、地元では有名な店舗です。
中でも、大漁旗を受注生産する「むらさきや」では、ゲーム内でユーザーが待ち望む「アイテム隕石」の幸運を願う大漁旗をコロプラユーザー向けに特別に用意しました。開業や新居等、門出の祝いとして注文されることも多い大漁旗は、すべて職人が手で染め上げる受注生産品です。根室の店を訪問するユーザーが、旗のサイズや祈願のメッセージを好みに応じて指定し、ユーザー自身のコロニー番号を入れて注文すると、約1ヵ月後に染め上がった大漁旗が届くという仕組みです。
◆第1弾からの地域店舗への来店実績
今回の来店促進サービスは、第一弾として、6月8日から日光の菓子メーカー「石田屋」、有田焼の「しん窯(がま)」、神奈川県の茶商「茶加藤」、加賀の蔵元「宮本酒造店」の4店舗で提供されています。その好調な実績をふまえ、第二弾として5店舗を追加するもので、これにより提供先店舗数は9店舗となります。
第一弾の4店舗では、開始から6月末までの23日間に合計1,500名以上のユーザーが来店し、商品を購入しました。例えば、石田屋では、ゲーム内でユーザーが遭遇する「隕石」をあしらった特製「日光・ショコラ隕石餅」を本店限定で用意したところ、1ヵ月で3,000箱以上が売れました。地方の店舗へ首都圏から飛行機を乗り継いで訪問したユーザーもおり、平常時の4倍の来店客数を記録した店や、週末には行列ができるようになった店もありました。今回の5店舗追加により、ユーザーから近距離の店舗が増えることで、さらに大きな成果が期待できるとコロプラでは考えています。
◆携帯ゲームと地域店舗の連携による異色の販促マーケティング手法
携帯の位置情報ゲームと地方の名産品店舗という異色の組み合わせが生み出した画期的なマーケティング手法は、店舗への集客や販売促進において、従来にない形での大きな成果を生み出しています。ただし、コロプラが狙うのはそれだけではありません。普段行かない場所へ旅するきっかけをゲームが提供することにより、全国のユーザーが実際に移動し、さらに旅先で買い物や食事、温泉などを楽しみ、ゲームの中でその地域に関する情報交換をすることによって、地域経済の活性化、ひいては日本を元気にする貢献を微力ながらしていきたいと考えています。また、ユーザーに対しては、日本の魅力を再発見する旅の良い機会を提供できると考えています。
コロカを配布する店舗は、毎月続々と追加されます。コロプラでは、今後もこのような全国各地の名店等に対する集客支援と地域活性化を拡大していきたいと考えています。
■ 株式会社コロプラ 概要
株式会社コロプラは、2008年10月に設立され、携帯位置情報ゲーム(通称:位置ゲー)のパイオニアである「コロニーな生活☆PLUS(通称:コロプラ)」を運営しています。
コロプラは、携帯電話の位置情報送信機能を利用したシミュレーションゲームで、NTTドコモ、au、ソフトバンク、ウィルコムに対応しており、利用料無料、登録不要で遊ぶことができます。ユーザー自身の移動距離に応じてゲーム内通貨「プラ」を獲得し、そのプラを使って自分のコロニーを育てていくゲームで、隕石落下など予期しないイベントが発生するほか、近隣コロニーとのコミュニケーションやアイテム等の取引、全国各地のお土産アイテム収集など、さまざまな楽しみ方があります。
コロプラは、2003年5月に個人運営サイトとして始まった旧バージョンを含めると6年以上運営されており、その頃からの熱心なユーザーに支えられています。クチコミによって毎月20%超の成長を続けており、2009年6月末現在で利用ユーザー数27万人、月間3億7,500万ページビューの人気ゲームサイトです。活動的なユーザーが多く、20〜40代が8割以上という大人がハマる携帯ゲームです。
コロカは、商標申請中です。
◇企業Webサイト: http://colopl.co.jp/
◇ゲームサイト: http://colopl.jp/ (携帯のみ)
■ お土産カード「コロカ」を使った来店促進サービス 概要
同サービスを採用する店舗の商品に合わせて、ゲーム内特別アイテム「スポンサーお土産」とお土産カード「コロカ」(プラスチック製)がそれぞれ用意されます。特定のスポンサーバーチャルお土産を取得したいユーザーは、実際に指定の店舗を訪問して所定の金額の買い物をし、商品がデザインされた専用の「コロカ」を受け取る必要があることから、ゲーム内特別アイテムという“バーチャル”が「コロカ」や人の移動という“リアル”と上手く連動する仕組みになっており、ゲームユーザーの来店・購入の促進につながっています。ゲーム内の画面には、コロカ採用店舗の歴史や製品、ものづくりへの思いなど、取材記事風の詳細な説明が写真付きで掲載されるため、店舗を訪れるユーザーに事前に詳細な情報を伝えることができます。また、コロカは訪問の記念としてユーザーの手元に残るため、各社の商品やブランドを永続的に訴求するのにも役立ちます。
下記提携先5社に関する概要は、URL内リリース本文あるいは添付のPDFファイルをご覧ください。
■ 芦屋ぷりんとあっせ
■ 有限会社印傳の山本
■ 有限会社しゃくなげの森
■ 染むらさきや
■ 株式会社西岡本店
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社コロプラ
広報担当:千葉
press@colopl.co.jp
070-5589-3685(直通)
http://colopl.co.jp/
※ 提供先4社に関するお問合せについても、上記までご連絡ください。