第4回発達障害就労支援研究会・第17回メディアリテラシー教育研究会
就労支援推進ネットワーク・発達障害児支援 アカンパニスト・日本メディアリテラシー教育推進機構・特定非営利活動法人 企業教育研究会は、発達障害者の就労支援を研究する「第4回発達障害就労支援研究会・第17回メディアリテラシー教育研究会」を、2009年8月22日に東京都武蔵野市で開催する。
報道機関各位
プレスリリース
2009年7月27日
就労支援推進ネットワーク
理事長 小林浩一
発達障害児支援 アカンパニスト
理事長 柳下記子
日本メディアリテラシー教育推進機構
理事長 藤川大祐
特定非営利活動法人 企業教育研究会
理事長 藤川大祐
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
第4回発達障害就労支援研究会・第17回メディアリテラシー教育研究会
「発達障害とメディアの関係について
〜メディアが発達障害者の就労にどう貢献できるか〜」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
就労支援推進ネットワーク(所在地:東京都羽村市 理事長:小林浩一)・
発達障害児支援 アカンパニスト(所在地:東京都羽村市 理事長:柳下記子)
・日本メディアリテラシー教育推進機構(所在地:千葉県千葉市 理事長:
藤川大祐)・特定非営利活動法人 企業教育研究会(所在地:千葉県千葉市
理事長:藤川大祐)は、発達障害者の就労支援を研究する「第4回発達障害就
労支援研究会・第17回メディアリテラシー教育研究会」を、2009年8月22日に
東京都武蔵野市で開催する。
「第4回発達障害就労支援研究会・第17回メディアリテラシー教育研究会」の
詳細は、次のとおりである。
■イベント内容
1.主 催:就労支援推進ネットワーク
発達障害児支援 アカンパニスト
日本メディアリテラシー教育推進機構
特定非営利活動法人 企業教育研究会
2.日時:2009年9月12日(土)13:30〜16:30(受付13:15〜)
13:30-13:40 主催者挨拶・講師紹介
13:40-14:00 参加者自己紹介
(参加者は多い場合には、省略させていただきます)
14:00-15:00 講演
15:00-15:20 休憩(名刺交換など)
15:20-15:50 質疑応答
15:50-16:20 参加者のフリートーク
16:20- まとめ
*終了後、懇親会を行う予定です。
3.場 所:成蹊大学(武蔵野市吉祥寺北町) 2館408号室
*JR中央・総武線、井の頭線、地下鉄「吉祥寺駅」下車
吉祥寺駅前より関東バスで成蹊学園前下車(約10分)
4.対 象:当事者・保護者・家族・特別支援教育・情報教育に関わっている幼
稚園・小中学校・高校・大学の先生方、保育士、就労支援・地域生
活支援に関わる方、発達障害臨床に関わる支援者の方、メディアに 関わる方 他
5.テーマ:「発達障害とメディアの関係について
〜メディアが発達障害者の就労にどう貢献できるか〜」
6.講 師:野沢和弘(のざわかずひろ)さん
毎日新聞論説委員
1959年10月 静岡県熱海市に生まれる
1983年 3月 早稲田大学法学部卒業
1983年 3月 毎日新聞社入社、津支局へ赴任
1986年 4月 中部本社報道部(名古屋)
1992年 4月 東京本社社会部
厚生省担当、薬害エイズ取材班、児童虐待取材班
キャップなど
2002年 4月 同科学環境部副部長
2004年 4月 社会部副部長
2007年 4月 夕刊編集部長
2009年 4月から現職
元千葉県障害者差別をなくす研究会座長
《著書》『条例のある街』(ぶどう社)
『わかりやすさの本質』(生活人新書/NHK出版)
『なぜ人は虐待するのか』(Sプランニング)
《共著》『発達障害とメディア』(現代人文社)
『シカゴの夜から六本木の朝まで』(Sプランニング)
『もう施設には帰らない』
『もう施設には帰らない−2』
『殺さないで〜児童虐待という犯罪』(いずれも中央法規)
『薬害エイズ〜奪われた未来』
『福祉を食う〜虐待される障害者たち』(毎日新聞社)など
7.定 員:40名(定員になり次第締め切ります)
8.参加費:1,000円 *当日お支払いください。
★お申込み方法
いずれかの方法でお申し込みください。
1.申し込みフォームより申し込む
以下のURLよりお申し込みください。
http://shuro-shien.net/?page_id=92
2.メールで申し込む。
件名に「第4回発達障害就労支援研究会」を記載し、
1)氏名、2)会員・一般の別、3)〒・住所、4)電話・FAX番号、
5)勤務先、6)メールアドレスを明記の上、お申し込みください。
送付先 seminar0822@shuro-shien.net
(@は半角に修正の上、ご送付ください)
3.FAXで申し込む。
1)氏名、2)会員・一般の別、3)〒・住所、4)電話・FAX番号、
5)勤務先、6)メールアドレスを明記の上、お申し込みください。
送付先 020-4669-6822
【主催者からのメッセージ】
2007年度は「特別支援教育元年」と呼ばれ、 学校教育法等の一部が改正さ
れました。2008年度以降も様々な取り組みが、学校現場にて実施されていま
す。この数年のうちには、発達障害の子どもたちの就労問題が、当たり前の
ように取り上げられるかと思います。
発達障害者の就労問題を考えるにあたり、今回は「メディアと就労問題」と
いう観点で研究会を行います。テレビや新聞などのメディアの影響が大きい
ことは周知の事実であり、発達障害をどうメディアが取り上げるかは、当事
者の方の就労と深くかかわると思っているからです。
そこで、『発達障害とメディア』の著者でもあり、障害者の支援を長く行っ
ている、野沢和弘さんにお越しいただき、お話を伺います。野沢さんには、
参加者全員が、「メディアが発達障害者の就労にどう貢献できるか」を考え
られるよう、発達障害のメディアの関係についてお話をしていただきます。
ぜひ、子どもたちの就労支援のために、保護者の方、学校関係者の方、福祉
施設の方、企業の方など、あらゆる分野の方のご参加をお待ちしております。
また、メディアを研究されている方にも、メディアが発達障害者の就労にど
う貢献できるかを知る機会かと思います。
【就労支援推進ネットワークとは】 http://www.shuro-shien.net/
働きたい人がその個性にあった最善の就労サポートとキャリア教育を受け、
安心して就労できることを支援します。また、障がいを持った当事者、保
護者、学校、受入れ企業などの関係する人々が交流できる機会を設け、関
係するすべての人たちの悩みを解決することをめざします。
【発達障害児支援アカンパニストとは】 http://www.accompanist.jp/
accompanist:伴奏者という意味のごとく、個々の未来を共に奏でる伴奏をし
たい、という思いから作られ、発達障害(ADHD,LD,高機能自閉症など)を持
つお子さんと家族の気持ちに寄り添い共に歩んでいく会です。
常に個々のお子さんの成長に合わせた学習支援やご家族のための情報交換会
や勉強会、講演会などを開催しています。
【日本メディアリテラシー教育推進機構とは】 http://jmec01.org/
日本メディアリテラシー教育推進機構(略称JMEC=ジェイメック)は、
2000年3月、教育研究団体「授業づくりネットワーク」の中に、一研究部会
「メディアリテラシー教育研究会」として発足し、メディアリテラシー教育
の授業づくりに取り組んできました。
その後、2006年1月に、メディアリテラシー教育研究会は授業づくりネット
ワークから日本メディアリテラシー教育推進機構として分離独立して、本日
にいたっています。現在では、愛知(AMEC)などの地方組織と連携しながら、
メディアリテラシー教育の研究開発や推進につとめています。
【特定非営利活動法人 企業教育研究会とは】 http://ace-npo.org/
学校内だけでは出会えないリアルな社会との出会い。新たなる夢・新たなる
可能性を見出すきっかけをつくりたい。そのために企業と学校をつなぐ架け
橋となります。
【本件の連絡先】
就労支援推進ネットワーク 事務局 小林浩一
Tel 042-578-4908 / FAX 020-4669-6822
e-mail info@shuro-shien.net URL:http://shuro-shien.net/
以 上
プレスリリース
2009年7月27日
就労支援推進ネットワーク
理事長 小林浩一
発達障害児支援 アカンパニスト
理事長 柳下記子
日本メディアリテラシー教育推進機構
理事長 藤川大祐
特定非営利活動法人 企業教育研究会
理事長 藤川大祐
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第4回発達障害就労支援研究会・第17回メディアリテラシー教育研究会
「発達障害とメディアの関係について
〜メディアが発達障害者の就労にどう貢献できるか〜」
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就労支援推進ネットワーク(所在地:東京都羽村市 理事長:小林浩一)・
発達障害児支援 アカンパニスト(所在地:東京都羽村市 理事長:柳下記子)
・日本メディアリテラシー教育推進機構(所在地:千葉県千葉市 理事長:
藤川大祐)・特定非営利活動法人 企業教育研究会(所在地:千葉県千葉市
理事長:藤川大祐)は、発達障害者の就労支援を研究する「第4回発達障害就
労支援研究会・第17回メディアリテラシー教育研究会」を、2009年8月22日に
東京都武蔵野市で開催する。
「第4回発達障害就労支援研究会・第17回メディアリテラシー教育研究会」の
詳細は、次のとおりである。
■イベント内容
1.主 催:就労支援推進ネットワーク
発達障害児支援 アカンパニスト
日本メディアリテラシー教育推進機構
特定非営利活動法人 企業教育研究会
2.日時:2009年9月12日(土)13:30〜16:30(受付13:15〜)
13:30-13:40 主催者挨拶・講師紹介
13:40-14:00 参加者自己紹介
(参加者は多い場合には、省略させていただきます)
14:00-15:00 講演
15:00-15:20 休憩(名刺交換など)
15:20-15:50 質疑応答
15:50-16:20 参加者のフリートーク
16:20- まとめ
*終了後、懇親会を行う予定です。
3.場 所:成蹊大学(武蔵野市吉祥寺北町) 2館408号室
*JR中央・総武線、井の頭線、地下鉄「吉祥寺駅」下車
吉祥寺駅前より関東バスで成蹊学園前下車(約10分)
4.対 象:当事者・保護者・家族・特別支援教育・情報教育に関わっている幼
稚園・小中学校・高校・大学の先生方、保育士、就労支援・地域生
活支援に関わる方、発達障害臨床に関わる支援者の方、メディアに 関わる方 他
5.テーマ:「発達障害とメディアの関係について
〜メディアが発達障害者の就労にどう貢献できるか〜」
6.講 師:野沢和弘(のざわかずひろ)さん
毎日新聞論説委員
1959年10月 静岡県熱海市に生まれる
1983年 3月 早稲田大学法学部卒業
1983年 3月 毎日新聞社入社、津支局へ赴任
1986年 4月 中部本社報道部(名古屋)
1992年 4月 東京本社社会部
厚生省担当、薬害エイズ取材班、児童虐待取材班
キャップなど
2002年 4月 同科学環境部副部長
2004年 4月 社会部副部長
2007年 4月 夕刊編集部長
2009年 4月から現職
元千葉県障害者差別をなくす研究会座長
《著書》『条例のある街』(ぶどう社)
『わかりやすさの本質』(生活人新書/NHK出版)
『なぜ人は虐待するのか』(Sプランニング)
《共著》『発達障害とメディア』(現代人文社)
『シカゴの夜から六本木の朝まで』(Sプランニング)
『もう施設には帰らない』
『もう施設には帰らない−2』
『殺さないで〜児童虐待という犯罪』(いずれも中央法規)
『薬害エイズ〜奪われた未来』
『福祉を食う〜虐待される障害者たち』(毎日新聞社)など
7.定 員:40名(定員になり次第締め切ります)
8.参加費:1,000円 *当日お支払いください。
★お申込み方法
いずれかの方法でお申し込みください。
1.申し込みフォームより申し込む
以下のURLよりお申し込みください。
http://shuro-shien.net/?page_id=92
2.メールで申し込む。
件名に「第4回発達障害就労支援研究会」を記載し、
1)氏名、2)会員・一般の別、3)〒・住所、4)電話・FAX番号、
5)勤務先、6)メールアドレスを明記の上、お申し込みください。
送付先 seminar0822@shuro-shien.net
(@は半角に修正の上、ご送付ください)
3.FAXで申し込む。
1)氏名、2)会員・一般の別、3)〒・住所、4)電話・FAX番号、
5)勤務先、6)メールアドレスを明記の上、お申し込みください。
送付先 020-4669-6822
【主催者からのメッセージ】
2007年度は「特別支援教育元年」と呼ばれ、 学校教育法等の一部が改正さ
れました。2008年度以降も様々な取り組みが、学校現場にて実施されていま
す。この数年のうちには、発達障害の子どもたちの就労問題が、当たり前の
ように取り上げられるかと思います。
発達障害者の就労問題を考えるにあたり、今回は「メディアと就労問題」と
いう観点で研究会を行います。テレビや新聞などのメディアの影響が大きい
ことは周知の事実であり、発達障害をどうメディアが取り上げるかは、当事
者の方の就労と深くかかわると思っているからです。
そこで、『発達障害とメディア』の著者でもあり、障害者の支援を長く行っ
ている、野沢和弘さんにお越しいただき、お話を伺います。野沢さんには、
参加者全員が、「メディアが発達障害者の就労にどう貢献できるか」を考え
られるよう、発達障害のメディアの関係についてお話をしていただきます。
ぜひ、子どもたちの就労支援のために、保護者の方、学校関係者の方、福祉
施設の方、企業の方など、あらゆる分野の方のご参加をお待ちしております。
また、メディアを研究されている方にも、メディアが発達障害者の就労にど
う貢献できるかを知る機会かと思います。
【就労支援推進ネットワークとは】 http://www.shuro-shien.net/
働きたい人がその個性にあった最善の就労サポートとキャリア教育を受け、
安心して就労できることを支援します。また、障がいを持った当事者、保
護者、学校、受入れ企業などの関係する人々が交流できる機会を設け、関
係するすべての人たちの悩みを解決することをめざします。
【発達障害児支援アカンパニストとは】 http://www.accompanist.jp/
accompanist:伴奏者という意味のごとく、個々の未来を共に奏でる伴奏をし
たい、という思いから作られ、発達障害(ADHD,LD,高機能自閉症など)を持
つお子さんと家族の気持ちに寄り添い共に歩んでいく会です。
常に個々のお子さんの成長に合わせた学習支援やご家族のための情報交換会
や勉強会、講演会などを開催しています。
【日本メディアリテラシー教育推進機構とは】 http://jmec01.org/
日本メディアリテラシー教育推進機構(略称JMEC=ジェイメック)は、
2000年3月、教育研究団体「授業づくりネットワーク」の中に、一研究部会
「メディアリテラシー教育研究会」として発足し、メディアリテラシー教育
の授業づくりに取り組んできました。
その後、2006年1月に、メディアリテラシー教育研究会は授業づくりネット
ワークから日本メディアリテラシー教育推進機構として分離独立して、本日
にいたっています。現在では、愛知(AMEC)などの地方組織と連携しながら、
メディアリテラシー教育の研究開発や推進につとめています。
【特定非営利活動法人 企業教育研究会とは】 http://ace-npo.org/
学校内だけでは出会えないリアルな社会との出会い。新たなる夢・新たなる
可能性を見出すきっかけをつくりたい。そのために企業と学校をつなぐ架け
橋となります。
【本件の連絡先】
就労支援推進ネットワーク 事務局 小林浩一
Tel 042-578-4908 / FAX 020-4669-6822
e-mail info@shuro-shien.net URL:http://shuro-shien.net/
以 上