「宇宙教育プロジェクトサイエンスフォーラム」開催のお知らせ
株式会社リバネスは、若田宇宙飛行士の地球帰還に合わせて「宇宙教育プロジェクトサイエンスフォーラム」を開催します。「きぼう」で8か月間保管された植物の種子を、全国の中高校生に配布し栽培・研究を行うためのオープニングフォーラムです。平成21年8月21日から7都道府県8拠点の大学で行います。
株式会社リバネス(注1)は、日本時間2009年8月1日未明、若田光一宇宙飛行士の地球帰還に合わせて「宇宙教育プロジェクトサイエンスフォーラム」を開催いたします。「きぼう」日本実験棟で8か月間保管された宇宙種を、全国の公募で選ばれた中学生・高校生に配布し、企業・大学・研究機関の研究者と共に栽培、研究を行う、日本初の宇宙教育プロジェクトを開始するためのフォーラムです。平成21年8月21日から、全国合計7都道府県8拠点の大学 (注2)で順次行います。
フォーラムは、宇宙教育プロジェクトの紹介、宇宙・生物関連研究者の講演、宇宙種授与式の三部構成となります。
最初に、宇宙教育プロジェクトを映像で紹介いたします。上映後は、このプロジェクトの意義と研究成果の可能性についてお話します。
講演では、各拠点の主催大学に在籍する研究者が、宇宙をテーマに最先端の研究を紹介します(注2)。将来人間が宇宙で生活するには、食糧・健康問題など多くの課題を解決する必要があります。宇宙とはどのような場所なのか、そこで生活するための知識や食糧の生産技術、宇宙環境と生命の進化について、写真や図を使って分かりやすく解説します。宇宙に目を向けた研究が進むと同時に、地球上の諸問題を解決する糸口となる研究成果も多くあります。こうした技術の応用化の可能性についても紹介いたします。普段接することの少ない研究者と気軽に話せる貴重な機会となります。
講演後には、映像『宇宙教育プロジェクト−2009年宇宙種の旅』を上映します。宇宙教育プロジェクトの概要と、8か月にわたる宇宙種の移動の様子を伝えます。最後に、宇宙教育プロジェクト応援メッセージの映像を上映いたします。若田光一宇宙飛行士が、「きぼう」日本実験棟への滞在中に、宇宙種の栽培・研究を行う全国の中学生と高校生に向けて撮影しました。上映後には、宇宙種の授与式を行います。各拠点のフォーラムに参加する25校の中学校・高等学校と2つのNPO法人の代表者が受けとります。
一般の方も対象ですが、とくに宇宙や生物など科学分野に興味のある中・高校生に参加していただきたいフォーラムです。
なお、宇宙教育プロジェクト参加校の第三次募集(注3)も開始いたします。
-------------------------------------------------------------
(注1)2002年6月設立。資本金3,000万円。スタッフ数29名。教育開発事業、教材開発事業、人材開発事業、研究開発事業、農林水産開発事業、プロモーション事業、コンサルティング事業の7つの事業を展開しています。
(注2)
「宇宙教育プロジェクトサイエンスフォーラム」開催の詳細内容(都道府県別)
北海道、栃木県、千葉県、神奈川県、大阪府(2か所)、沖縄県の7都道府県8か所で開催します。
[01]2009年8月21日(金) 千葉県
主催:東京理科大学
場所:東京理科大学野田キャンパス
時間:13 時〜16 時(事前予約:http://www.tus.ac.jp/ より申込)
題名:宇宙と生命の最先端〜日本で初めて、理科大と「きぼう」がつながる!〜
講演:
第一部「遺伝子から植物の可能性を探る〜どんな環境でも育つ生き物はできるのか〜」
第二部「宇宙とつながった研究室〜宇宙はどのような場所なのか〜」
講師:
[第一部] 島田 浩章 − 東京理科大学基礎工学部生物工学科教授
[第二部] 河村 洋 − 諏訪東京理科大学システム工学部機械システムデザイン工学科教授
概要:日本で最初に国際宇宙ステーション「きぼう」で研究を行い、宇宙で起こる物理現象を解明している河村先生と、植物の遺伝子を解析し、農業に活かすための研究を行う島田先生にお話を伺います。宇宙を知り、植物を知る。そして、宇宙に行った種の研究プロジェクトに夢を抱くきっかけを作ります。
[02]2009年8月22日(土) 長野県
主催:諏訪東京理科大学
場所:諏訪東京理科大学キャンパス
時間:13 時半〜15時半(事前予約:http://www.tus.ac.jp/ より申込)
題名:宇宙に一番近い大学へ行こう!〜ヒトはなぜ宇宙を目指すのか〜
講演:「宇宙とつながった研究室〜宇宙はどのような場所なのか〜」
講師:[第一部] 河村 洋 − 諏訪東京理科大学システム工学部機械システムデザイン工学科教授
概要:日本で最初に国際宇宙ステーション「きぼう」で研究を行った河村先生が、宇宙で行った研究の内容やエピソードの紹介とともに、宇宙空間がどのような場所なのかをお話します。
[03]2009年8月22日(土) 大阪府
主催:大阪女子短期大学
場所:大阪女子短期大学キャンパス
日時:13 時〜16 時(自由参加・事前申込不要)
題名:宇宙と生命のサイエンスフォーラム
講師:中野 長久 − 大阪女子短期大学学長
概要:動物かつ植物である不思議な微生物ユーグレナ(ミドリムシ)。この微生物は栄養を多く持っているため、健康食品だけでなく、宇宙食としての期待もされてます。この微生物を宇宙へあげた、中野先生がユーグレナの魅力と宇宙での生活について分かりやすく紹介します。
[04]2009年8月23日(日) 栃木県
主催:帝京大学
場所:帝京大学宇都宮キャンパス
時間: 13 時半〜16 時半(自由参加・事前申込不要)
題名:Space & Life science フォーラム in 帝京大学
講演:
第一部「学生の手で作る人工衛星〜TeikyoSatの挑戦」
第二部「宇宙と生き物:キミの体の中にある宇宙」
講師:
[第一部] 久保田 弘敏 − 帝京大学大理工学部航空宇宙工学科教授
[第二部] 梶谷 正行 − 帝京大学理工学部バイオサイエンス学科教授
概要:学生と共に宇宙へミニ人工衛星の開発を行いながら、新しい宇宙利用を開発している久保田先生と、遺伝子レベルで植物の病気(ウイルス病)を予防するワクチンの開発をしている梶谷先生が宇宙と食糧の未来について最先端の話を交えながらお話をします。
[05]2009年8月26日(水) 沖縄県
主催:琉球大学
場所:琉球大学千原キャンパス
時間:13 時〜16 時(自由参加・事前申込不要)
題名:沖縄サイエンスフォーラム〜”うちなぁ”から”うちゅう”へ〜
講演:「OKINAWAN DREAMS 〜万国津梁の種!宇宙へ〜」
講師:宮里 大八 − 琉球大学産学官連携推進機構客員准教授
概要:自然豊かな沖縄県ではその地の利を活かした産業や教育活動広がりつつあります。今回は「宇宙」と「教育」をキーワードに集まった大学や企業の専門家達が、沖縄の中高生へ沖縄発の最先端の科学技術の魅力を伝えます。
[06]2009年8月28日(金) 神奈川県
共催:東京工業大学生命理工学部
場所:東京工業大学すずかけ台キャンパス
時間:13 時〜16 時(自由参加・事前申込不要)
題名:中高生のためのサイエンスフォーラム〜宇宙と生命の魅力〜
講演:
第一部「宇宙とシロイヌナズナに想いをはせて」
第二部「新しい生命進化論:銀河からゲノムまで」
講師:
[第一部] 太田 啓之 − 東京工業大学バイオ研究基盤支援総合センター教授
[第二部] 丸山 茂徳 − 東京工業大学大学院理工学研究科地球惑星科学専攻教授
概要:地球上の生物は宇宙の影響を受けて様々な進化を遂げてきました。第一部では、世界中で研究されている標準植物材料「シロイヌナズナ」を紹介し、植物の光合成のしくみについて解説します。第二部では、地球の進化と宇宙線の重要な関係から導かれた新たな生命進化論について分かりやすく解説します。
[07]2009年9月26日(土) 北海道
主催:北海道情報大学
場所:北海道情報大学キャンパス
時間:13 時〜16 時(自由参加・事前申込不要)
題名:北海道サイエンスフォーラム〜宇宙での生活を目指して、病気の予防を科学する〜
講演:「宇宙での骨粗鬆症を予防しよう〜宇宙予防医学のすすめ」
講師:西平 順 − 北海道情報大学医療情報学科教授
概要:地球と宇宙では大きく環境が異なります。無重力の影響で宇宙飛行士は骨粗鬆症になりやすくなっています。また放射線による癌化も懸念されます。将来宇宙で過ごすために重要な“宇宙予防医学”の最前線を紹介します。
(注3)第3次募集実施要項
募集数:全国の中学校・高等学校 20校
対象学年:中学校1年生〜高校3年生
対象人数:30名程度
実施場所:参加学校の理科実験室(生物実験室)
実施時期:2009年9月1日から2010年3月31日の中で3ヶ月間
参加費用:20万円(税抜)※注1 ,2
必要機材:人工気象器(照度 7500lx以上・昼夜切替式・温度制御)※注3
条件:本プロジェクトの趣旨に賛同し、最後まで責任を持って植物の育成及び、調査、報告ができること。受け取った種子の教育目的以外の使用や、再配布を行わないこと。
募集期限:2009年9月30日(水)
応募方法:公式Webサイトhttp://www.space-education.jp/を参照ください。
備考:2世代目以降の扱いに関しましては、1世代目への調査の結果によりますので、別途ご相談ください。
注1)内訳は機材・消耗品、テキスト、講師派遣費なります。ただし、人工気象器の費用は含まれておりません。
注2)参加費のお支払いは実験教室開催後(2009年度9月以降)になります。
注3)各校同一条件で育成するため必要です。今後学校教育でも活用できる機材となります。お持ちでない学校はご相談ください。
-------------------------------------------------------------
<本プレスリリースについてのお問い合わせ先>
株式会社リバネス 宇宙教育プロジェクト事務局
担当者:藤田大悟
メールアドレス:educ@leaveanest.com
電話番号:03-6277-8041
URL:http://www.space-education.jp/
フォーラムは、宇宙教育プロジェクトの紹介、宇宙・生物関連研究者の講演、宇宙種授与式の三部構成となります。
最初に、宇宙教育プロジェクトを映像で紹介いたします。上映後は、このプロジェクトの意義と研究成果の可能性についてお話します。
講演では、各拠点の主催大学に在籍する研究者が、宇宙をテーマに最先端の研究を紹介します(注2)。将来人間が宇宙で生活するには、食糧・健康問題など多くの課題を解決する必要があります。宇宙とはどのような場所なのか、そこで生活するための知識や食糧の生産技術、宇宙環境と生命の進化について、写真や図を使って分かりやすく解説します。宇宙に目を向けた研究が進むと同時に、地球上の諸問題を解決する糸口となる研究成果も多くあります。こうした技術の応用化の可能性についても紹介いたします。普段接することの少ない研究者と気軽に話せる貴重な機会となります。
講演後には、映像『宇宙教育プロジェクト−2009年宇宙種の旅』を上映します。宇宙教育プロジェクトの概要と、8か月にわたる宇宙種の移動の様子を伝えます。最後に、宇宙教育プロジェクト応援メッセージの映像を上映いたします。若田光一宇宙飛行士が、「きぼう」日本実験棟への滞在中に、宇宙種の栽培・研究を行う全国の中学生と高校生に向けて撮影しました。上映後には、宇宙種の授与式を行います。各拠点のフォーラムに参加する25校の中学校・高等学校と2つのNPO法人の代表者が受けとります。
一般の方も対象ですが、とくに宇宙や生物など科学分野に興味のある中・高校生に参加していただきたいフォーラムです。
なお、宇宙教育プロジェクト参加校の第三次募集(注3)も開始いたします。
-------------------------------------------------------------
(注1)2002年6月設立。資本金3,000万円。スタッフ数29名。教育開発事業、教材開発事業、人材開発事業、研究開発事業、農林水産開発事業、プロモーション事業、コンサルティング事業の7つの事業を展開しています。
(注2)
「宇宙教育プロジェクトサイエンスフォーラム」開催の詳細内容(都道府県別)
北海道、栃木県、千葉県、神奈川県、大阪府(2か所)、沖縄県の7都道府県8か所で開催します。
[01]2009年8月21日(金) 千葉県
主催:東京理科大学
場所:東京理科大学野田キャンパス
時間:13 時〜16 時(事前予約:http://www.tus.ac.jp/ より申込)
題名:宇宙と生命の最先端〜日本で初めて、理科大と「きぼう」がつながる!〜
講演:
第一部「遺伝子から植物の可能性を探る〜どんな環境でも育つ生き物はできるのか〜」
第二部「宇宙とつながった研究室〜宇宙はどのような場所なのか〜」
講師:
[第一部] 島田 浩章 − 東京理科大学基礎工学部生物工学科教授
[第二部] 河村 洋 − 諏訪東京理科大学システム工学部機械システムデザイン工学科教授
概要:日本で最初に国際宇宙ステーション「きぼう」で研究を行い、宇宙で起こる物理現象を解明している河村先生と、植物の遺伝子を解析し、農業に活かすための研究を行う島田先生にお話を伺います。宇宙を知り、植物を知る。そして、宇宙に行った種の研究プロジェクトに夢を抱くきっかけを作ります。
[02]2009年8月22日(土) 長野県
主催:諏訪東京理科大学
場所:諏訪東京理科大学キャンパス
時間:13 時半〜15時半(事前予約:http://www.tus.ac.jp/ より申込)
題名:宇宙に一番近い大学へ行こう!〜ヒトはなぜ宇宙を目指すのか〜
講演:「宇宙とつながった研究室〜宇宙はどのような場所なのか〜」
講師:[第一部] 河村 洋 − 諏訪東京理科大学システム工学部機械システムデザイン工学科教授
概要:日本で最初に国際宇宙ステーション「きぼう」で研究を行った河村先生が、宇宙で行った研究の内容やエピソードの紹介とともに、宇宙空間がどのような場所なのかをお話します。
[03]2009年8月22日(土) 大阪府
主催:大阪女子短期大学
場所:大阪女子短期大学キャンパス
日時:13 時〜16 時(自由参加・事前申込不要)
題名:宇宙と生命のサイエンスフォーラム
講師:中野 長久 − 大阪女子短期大学学長
概要:動物かつ植物である不思議な微生物ユーグレナ(ミドリムシ)。この微生物は栄養を多く持っているため、健康食品だけでなく、宇宙食としての期待もされてます。この微生物を宇宙へあげた、中野先生がユーグレナの魅力と宇宙での生活について分かりやすく紹介します。
[04]2009年8月23日(日) 栃木県
主催:帝京大学
場所:帝京大学宇都宮キャンパス
時間: 13 時半〜16 時半(自由参加・事前申込不要)
題名:Space & Life science フォーラム in 帝京大学
講演:
第一部「学生の手で作る人工衛星〜TeikyoSatの挑戦」
第二部「宇宙と生き物:キミの体の中にある宇宙」
講師:
[第一部] 久保田 弘敏 − 帝京大学大理工学部航空宇宙工学科教授
[第二部] 梶谷 正行 − 帝京大学理工学部バイオサイエンス学科教授
概要:学生と共に宇宙へミニ人工衛星の開発を行いながら、新しい宇宙利用を開発している久保田先生と、遺伝子レベルで植物の病気(ウイルス病)を予防するワクチンの開発をしている梶谷先生が宇宙と食糧の未来について最先端の話を交えながらお話をします。
[05]2009年8月26日(水) 沖縄県
主催:琉球大学
場所:琉球大学千原キャンパス
時間:13 時〜16 時(自由参加・事前申込不要)
題名:沖縄サイエンスフォーラム〜”うちなぁ”から”うちゅう”へ〜
講演:「OKINAWAN DREAMS 〜万国津梁の種!宇宙へ〜」
講師:宮里 大八 − 琉球大学産学官連携推進機構客員准教授
概要:自然豊かな沖縄県ではその地の利を活かした産業や教育活動広がりつつあります。今回は「宇宙」と「教育」をキーワードに集まった大学や企業の専門家達が、沖縄の中高生へ沖縄発の最先端の科学技術の魅力を伝えます。
[06]2009年8月28日(金) 神奈川県
共催:東京工業大学生命理工学部
場所:東京工業大学すずかけ台キャンパス
時間:13 時〜16 時(自由参加・事前申込不要)
題名:中高生のためのサイエンスフォーラム〜宇宙と生命の魅力〜
講演:
第一部「宇宙とシロイヌナズナに想いをはせて」
第二部「新しい生命進化論:銀河からゲノムまで」
講師:
[第一部] 太田 啓之 − 東京工業大学バイオ研究基盤支援総合センター教授
[第二部] 丸山 茂徳 − 東京工業大学大学院理工学研究科地球惑星科学専攻教授
概要:地球上の生物は宇宙の影響を受けて様々な進化を遂げてきました。第一部では、世界中で研究されている標準植物材料「シロイヌナズナ」を紹介し、植物の光合成のしくみについて解説します。第二部では、地球の進化と宇宙線の重要な関係から導かれた新たな生命進化論について分かりやすく解説します。
[07]2009年9月26日(土) 北海道
主催:北海道情報大学
場所:北海道情報大学キャンパス
時間:13 時〜16 時(自由参加・事前申込不要)
題名:北海道サイエンスフォーラム〜宇宙での生活を目指して、病気の予防を科学する〜
講演:「宇宙での骨粗鬆症を予防しよう〜宇宙予防医学のすすめ」
講師:西平 順 − 北海道情報大学医療情報学科教授
概要:地球と宇宙では大きく環境が異なります。無重力の影響で宇宙飛行士は骨粗鬆症になりやすくなっています。また放射線による癌化も懸念されます。将来宇宙で過ごすために重要な“宇宙予防医学”の最前線を紹介します。
(注3)第3次募集実施要項
募集数:全国の中学校・高等学校 20校
対象学年:中学校1年生〜高校3年生
対象人数:30名程度
実施場所:参加学校の理科実験室(生物実験室)
実施時期:2009年9月1日から2010年3月31日の中で3ヶ月間
参加費用:20万円(税抜)※注1 ,2
必要機材:人工気象器(照度 7500lx以上・昼夜切替式・温度制御)※注3
条件:本プロジェクトの趣旨に賛同し、最後まで責任を持って植物の育成及び、調査、報告ができること。受け取った種子の教育目的以外の使用や、再配布を行わないこと。
募集期限:2009年9月30日(水)
応募方法:公式Webサイトhttp://www.space-education.jp/を参照ください。
備考:2世代目以降の扱いに関しましては、1世代目への調査の結果によりますので、別途ご相談ください。
注1)内訳は機材・消耗品、テキスト、講師派遣費なります。ただし、人工気象器の費用は含まれておりません。
注2)参加費のお支払いは実験教室開催後(2009年度9月以降)になります。
注3)各校同一条件で育成するため必要です。今後学校教育でも活用できる機材となります。お持ちでない学校はご相談ください。
-------------------------------------------------------------
<本プレスリリースについてのお問い合わせ先>
株式会社リバネス 宇宙教育プロジェクト事務局
担当者:藤田大悟
メールアドレス:educ@leaveanest.com
電話番号:03-6277-8041
URL:http://www.space-education.jp/