参加者800人のオフ会!?三技協グループ夏の祭典、サンフェスタ2009開催
8月1日、横浜の花火が打ちあがる中でサンフェスタ2009が開催されました。三技協グループの社員とその家族をあわせた総勢800人が一斉に集う、いわば「企業内オフ会」です。
● 毎年恒例・三技協グループの夏祭りサンフェスタ2009開催
2009年8月1日、サンフェスタ2009(主催:三技協グループ共済会)が開催されました。サンフェスタとは、三技協グループ共済会が社員とその家族を主対象にして開催しているビュッフェ(立食の食べ放題)・パーティーです。メイン会場となるヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル3Fにて、会場すぐそばで打ち上がる神奈川新聞花火大会の花火を眺めながら、同ホテルのシェフが腕を振るう多種多様な料理を楽しみます。この他ロープパフォーマンス集団「縄レンジャー」によるダブルダッチ(2本の縄を使って跳ぶアクロバティックな縄跳び)や、豪華賞品の数々が当たる大抽選会などがおこなわれました。
● 社長挨拶「普段オンラインで仲良くしている人と、今日はオフラインで盛り上がってください」
サンフェスタ開会の挨拶で、壇上に上がった三技協社長 仙石通泰がこう呼びかけました。というのも三技協では、エンジニアとしてお客様の構内に常駐して仕事をしている社員が多く、その数は全社員数の6割にも上ります。そのため、いつもCyberManual(※)上やメール等でやり取りをしていても、実際に顔をあわせるのは年に数回、などといった場合が多々あります。その数少ない顔合わせの機会の一つがこのサンフェスタであり、いわばグループ一丸となっての大規模オフ会なのです。
● 「人が集い、顔を合わせ、会話すること」の重要性
三技協グループ内で、CyberManualを始めとしたオンラインでのコミュニケーション手段が充実するにつれ、オンラインでは伝えられないものも見えてきました。人が集い、顔を合わせ、会話をすることでしか伝えられないものは沢山あります。情報技術の発展によって、社員が距離を隔ててコミュニケーションがとれるようになったからこそ、こうした人と人が直に繋がる場を設け続けていきたいと私たちは考えます。
※ 「CyberManual」とは
社内に散在する知識やノウハウを抽出してデータベースとして蓄積することで、ドキュメントファイリングからeラーニングのシステム、経営プラットフォームまで、企業活動のさまざまなシーンで利用できるナレッジマネジメントシステムです。
http://www.sangikyo.com/jp/article_service/article/index.html
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■ 株式会社 三技協について
社 名 :株式会社 三技協 ( http://www.sangikyo.co.jp/ )
代 表 :代表取締役 仙石 通泰
本 社 :神奈川県横浜市都筑区池辺町4509
設 立 :1965年4月1日
資本金 :2億9,660万円(2007年5月31日現在)
業務内容:
『The Optimization Company』のスローガンの下、業務の「見える化」を図り、業務の効率化を実現するとともに収益構造も革新してきました。業務の「見える化」を実現する「オプティマイゼーションサービス」、その問題解決手法『Performance Break Through : PBT』、ナレッジマネジメントシステム『サイバーマニュアル』には、業界を問わず業務革新を求める数々の企業様から強い関心が寄せられています。
また、仕事環境の「利便性」「安全性」の追求から誕生した、シンクライアント・ソリューションThinStickやSBC(サーバー・ベースド・コンピューティング)のソリューションであるPlatformV Systemの販売にも力を入れております。
長年のコアビジネスとしては、衛星、無線、情報通信分野における独立系専門サービス企業としても、幅広い実績を有しています。
1:情報通信設備の設計・施工、コンサルティング業務および情報通信機器の販売
2:移動体通信に関するエンジニアリングおよびオプティマイゼーション業務
3:マイクロ波通信・衛星通信に関するエンジニアリングおよび運用業務
■ 代表取締役社長 仙石 通泰について
1943年、中国東北地方(満州)瀋陽(旧奉天市白菊町)生まれ。慶應義塾大学商学部卒(在学中、米国サンホセ大学留学)。ソニーコーポレーションオブアメリカ勤務を経て、ソニープラザ取締役就任。ニーズを先取りした新しい輸入商品分野を確立。
1992年、先代仙石秀男の事業を継承し、三技協代表取締役社長就任。就任時における赤字体質脱却のため、様々な改革をおこなう。独自の業務分析手法「PBT(パフォーマンスブレークスルー)」及び社内の知恵・知識・ノウハウを蓄積するデータベース「サイバーマニュアル(CM)」を開発。経営の方針から現場作業の手順に至るまで全てを「見える化」「共有化」し、業務改革に生かすことで赤字体質の脱却に成功した。その後PBT・CMをさらに発展させ、経営と現場、双方を支援するシステム「Optimization-Ware」を開発。自社の経営改革に実践活用しつつ、企業経営の最適化支援としてサービス展開している。
生涯のテーマは経営の最適化「Optimization」。モットーは「楽しくなければ面白くない、面白くなければ楽しくない」。著書に『社員の「1行報告」が会社を変える − 「見える化」のオプティマイゼーション経営』(2007年/かんき出版)がある。シンポジウム・研究会等で「Optimization」についての講演をおこなう一方で、自身のブログ「Mitch’s Blog」( http://optimization-ware.com/blog/ )を鋭意執筆中。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社三技協 経営管理本部 モチベーションエンジン
神奈川県横浜市都筑区池辺町450
TEL 045-931-1111 | FAX 045-931-0001
《関連URL》
http://190715.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-f61f.html
http://blog.goo.ne.jp/katakait/e/e5d5596618f1b601c7e8716591923e6a
http://www.kanaloco.jp/st/hanabi/
http://www.sangikyo.co.jp/press_release/20090807.html
2009年8月1日、サンフェスタ2009(主催:三技協グループ共済会)が開催されました。サンフェスタとは、三技協グループ共済会が社員とその家族を主対象にして開催しているビュッフェ(立食の食べ放題)・パーティーです。メイン会場となるヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル3Fにて、会場すぐそばで打ち上がる神奈川新聞花火大会の花火を眺めながら、同ホテルのシェフが腕を振るう多種多様な料理を楽しみます。この他ロープパフォーマンス集団「縄レンジャー」によるダブルダッチ(2本の縄を使って跳ぶアクロバティックな縄跳び)や、豪華賞品の数々が当たる大抽選会などがおこなわれました。
● 社長挨拶「普段オンラインで仲良くしている人と、今日はオフラインで盛り上がってください」
サンフェスタ開会の挨拶で、壇上に上がった三技協社長 仙石通泰がこう呼びかけました。というのも三技協では、エンジニアとしてお客様の構内に常駐して仕事をしている社員が多く、その数は全社員数の6割にも上ります。そのため、いつもCyberManual(※)上やメール等でやり取りをしていても、実際に顔をあわせるのは年に数回、などといった場合が多々あります。その数少ない顔合わせの機会の一つがこのサンフェスタであり、いわばグループ一丸となっての大規模オフ会なのです。
● 「人が集い、顔を合わせ、会話すること」の重要性
三技協グループ内で、CyberManualを始めとしたオンラインでのコミュニケーション手段が充実するにつれ、オンラインでは伝えられないものも見えてきました。人が集い、顔を合わせ、会話をすることでしか伝えられないものは沢山あります。情報技術の発展によって、社員が距離を隔ててコミュニケーションがとれるようになったからこそ、こうした人と人が直に繋がる場を設け続けていきたいと私たちは考えます。
※ 「CyberManual」とは
社内に散在する知識やノウハウを抽出してデータベースとして蓄積することで、ドキュメントファイリングからeラーニングのシステム、経営プラットフォームまで、企業活動のさまざまなシーンで利用できるナレッジマネジメントシステムです。
http://www.sangikyo.com/jp/article_service/article/index.html
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■ 株式会社 三技協について
社 名 :株式会社 三技協 ( http://www.sangikyo.co.jp/ )
代 表 :代表取締役 仙石 通泰
本 社 :神奈川県横浜市都筑区池辺町4509
設 立 :1965年4月1日
資本金 :2億9,660万円(2007年5月31日現在)
業務内容:
『The Optimization Company』のスローガンの下、業務の「見える化」を図り、業務の効率化を実現するとともに収益構造も革新してきました。業務の「見える化」を実現する「オプティマイゼーションサービス」、その問題解決手法『Performance Break Through : PBT』、ナレッジマネジメントシステム『サイバーマニュアル』には、業界を問わず業務革新を求める数々の企業様から強い関心が寄せられています。
また、仕事環境の「利便性」「安全性」の追求から誕生した、シンクライアント・ソリューションThinStickやSBC(サーバー・ベースド・コンピューティング)のソリューションであるPlatformV Systemの販売にも力を入れております。
長年のコアビジネスとしては、衛星、無線、情報通信分野における独立系専門サービス企業としても、幅広い実績を有しています。
1:情報通信設備の設計・施工、コンサルティング業務および情報通信機器の販売
2:移動体通信に関するエンジニアリングおよびオプティマイゼーション業務
3:マイクロ波通信・衛星通信に関するエンジニアリングおよび運用業務
■ 代表取締役社長 仙石 通泰について
1943年、中国東北地方(満州)瀋陽(旧奉天市白菊町)生まれ。慶應義塾大学商学部卒(在学中、米国サンホセ大学留学)。ソニーコーポレーションオブアメリカ勤務を経て、ソニープラザ取締役就任。ニーズを先取りした新しい輸入商品分野を確立。
1992年、先代仙石秀男の事業を継承し、三技協代表取締役社長就任。就任時における赤字体質脱却のため、様々な改革をおこなう。独自の業務分析手法「PBT(パフォーマンスブレークスルー)」及び社内の知恵・知識・ノウハウを蓄積するデータベース「サイバーマニュアル(CM)」を開発。経営の方針から現場作業の手順に至るまで全てを「見える化」「共有化」し、業務改革に生かすことで赤字体質の脱却に成功した。その後PBT・CMをさらに発展させ、経営と現場、双方を支援するシステム「Optimization-Ware」を開発。自社の経営改革に実践活用しつつ、企業経営の最適化支援としてサービス展開している。
生涯のテーマは経営の最適化「Optimization」。モットーは「楽しくなければ面白くない、面白くなければ楽しくない」。著書に『社員の「1行報告」が会社を変える − 「見える化」のオプティマイゼーション経営』(2007年/かんき出版)がある。シンポジウム・研究会等で「Optimization」についての講演をおこなう一方で、自身のブログ「Mitch’s Blog」( http://optimization-ware.com/blog/ )を鋭意執筆中。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社三技協 経営管理本部 モチベーションエンジン
神奈川県横浜市都筑区池辺町450
TEL 045-931-1111 | FAX 045-931-0001
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http://blog.goo.ne.jp/katakait/e/e5d5596618f1b601c7e8716591923e6a
http://www.kanaloco.jp/st/hanabi/
http://www.sangikyo.co.jp/press_release/20090807.html