対話流 ビジネス・コミュニケーション講座
9/2 開催 フィンランドメソッドを基盤とした対話力トレーニング
株式会社ラーニングデザインセンター( http://www.ldcjp.com/ 、東京都港区、代表取締役 清宮普美代)は、9月2日(水)、対話型コミュニケーションの理論と実践を学ぶ「対話流 ビジネス・コミュニケーション講座 <入門編>」を開催します。
講師に、元フィンランド外交官で現在はグローバル・スタンダードの言語教育に携わる、書籍「対話流 未来を生みだすコミュニケーション」(三省堂、2009年7月発行)の著者、北川達夫氏をお迎えします。
対話力は、価値観の共有を期待できない社会において、問題解決や相互理解を目的とした唯一のコミュニケーション法。対話教育が公教育として導入されているフィンランドでは、事実と意見を切り離して考える“徹底した”言語化が重視されると同時に、他の意見の根拠を自分に置き換えるコミュニケーションのトレーニングを積みながら対話のプロセスを習得します。
本講座の入門編では、同フィンランド式演習をとりいれながら、15人の少人数制で対話の基礎技能を学びます。
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【日本アクションラーニング協会認定HRDアドバンス講座】
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「対話流 ビジネス・コミュニケーション講座」
http://www.ldcjp.com/taiwa/
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■日 時:【入門編】2009年9月2日(水) 13:30-17:30 ※開場13:20
■会 場:株式会社ラーニングデザインセンター セミナールーム(東京・外苑前)
■講 師:北川 達夫(きたがわ たつお)
(日本教育大学院大学客員教授/元フィンランド外交官/教材作家)
主な著書に、『「論理力」がカンタンに身につく本』(大和出版 2004)、『図解フィンランド・メソッド入門』(経済界 2005)、『ニッポンには対話がない 学びとコミュニケーションの再生』(三省堂 2008、※平田オリザ氏との対談)、編訳書に、『フィンランド国語教科書』など多数。2009年8月現在、『週刊東洋経済』にて『わかりあえない時代の「対話力」入門』を好評連載中。
■定 員:15名(最少催行人数5名)
■申込方法:専用ページ http://www.ldcjp.com/taiwa/
<お申し込みはこちら>より必要事項を入力後、ご連絡ください。追って、事務局よりご連絡差し上げます。
■主 催:株式会社ラーニングデザインセンター
■認 定:NPO法人日本アクションラーニング協会認定HRD講座
■詳 細:LDCウェブサイト http://www.ldcjp.com/taiwa/
■その他:中上級者向けには、【スタンダード】コースもございます。
詳細は同ページにてご確認下さい
>> http://www.ldcjp.com/taiwa/
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【ご参考:フィンランドメソッドについて】
フィンランドの初等教育では、「なぜ」を繰り返しながら教師と生徒の対話によって問題を解決していきます。学力の高さはその読解教育に特徴付けられ、対話の中で問題の解法や解答を見出し、見出された解答を評価、解釈しながら自分の意思を形成していくプロセスをふみます。全体のグループから少人数でのグループでの対話を行いながら、究極的にはすべてのプロセスをひとりでこなすことが目標です。また、自分の意思を相手に伝えるプロセスでは、主体は「相手」となり、相手に伝わったかどうか、といった視点で自分の論理が検証されていきます。こうして、論理的な思考力や表現力と同時に発想力、コミュニケーション力が養われ、ひいては社会を生き抜く個人を育む教育として注目が高まっています。
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【株式会社ラーニングデザインセンター】http://www.ldcjp.com/
アクションラーニング手法を活用した、経営幹部養成や管理職研修プログラムを企画・実施しています。また、マーコード教授が開発したアクションラーニング実践の手法を日本で独占的に展開する許可を受けており、日本アクションラーニング協会 http://www.jial.or.jp/ のパートナーマスターとして日本国内におけるマーコードモデルの展開の管理を行っています。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ラーニングデザインセンター http://www.ldcjp.com/
広報担当:川尻(かわじり)
〒107-0062 東京都港区南青山2−24−15青山タワービル14階
http://www.ldcjp.com/contact/index.html
Tel 03−5413−6190 Fax 03−5413−6187
《関連URL》
http://www.amazon.co.jp/dp/4385364370/
http://www.ldcjp.com/taiwa/
講師に、元フィンランド外交官で現在はグローバル・スタンダードの言語教育に携わる、書籍「対話流 未来を生みだすコミュニケーション」(三省堂、2009年7月発行)の著者、北川達夫氏をお迎えします。
対話力は、価値観の共有を期待できない社会において、問題解決や相互理解を目的とした唯一のコミュニケーション法。対話教育が公教育として導入されているフィンランドでは、事実と意見を切り離して考える“徹底した”言語化が重視されると同時に、他の意見の根拠を自分に置き換えるコミュニケーションのトレーニングを積みながら対話のプロセスを習得します。
本講座の入門編では、同フィンランド式演習をとりいれながら、15人の少人数制で対話の基礎技能を学びます。
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【日本アクションラーニング協会認定HRDアドバンス講座】
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「対話流 ビジネス・コミュニケーション講座」
http://www.ldcjp.com/taiwa/
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■日 時:【入門編】2009年9月2日(水) 13:30-17:30 ※開場13:20
■会 場:株式会社ラーニングデザインセンター セミナールーム(東京・外苑前)
■講 師:北川 達夫(きたがわ たつお)
(日本教育大学院大学客員教授/元フィンランド外交官/教材作家)
主な著書に、『「論理力」がカンタンに身につく本』(大和出版 2004)、『図解フィンランド・メソッド入門』(経済界 2005)、『ニッポンには対話がない 学びとコミュニケーションの再生』(三省堂 2008、※平田オリザ氏との対談)、編訳書に、『フィンランド国語教科書』など多数。2009年8月現在、『週刊東洋経済』にて『わかりあえない時代の「対話力」入門』を好評連載中。
■定 員:15名(最少催行人数5名)
■申込方法:専用ページ http://www.ldcjp.com/taiwa/
<お申し込みはこちら>より必要事項を入力後、ご連絡ください。追って、事務局よりご連絡差し上げます。
■主 催:株式会社ラーニングデザインセンター
■認 定:NPO法人日本アクションラーニング協会認定HRD講座
■詳 細:LDCウェブサイト http://www.ldcjp.com/taiwa/
■その他:中上級者向けには、【スタンダード】コースもございます。
詳細は同ページにてご確認下さい
>> http://www.ldcjp.com/taiwa/
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【ご参考:フィンランドメソッドについて】
フィンランドの初等教育では、「なぜ」を繰り返しながら教師と生徒の対話によって問題を解決していきます。学力の高さはその読解教育に特徴付けられ、対話の中で問題の解法や解答を見出し、見出された解答を評価、解釈しながら自分の意思を形成していくプロセスをふみます。全体のグループから少人数でのグループでの対話を行いながら、究極的にはすべてのプロセスをひとりでこなすことが目標です。また、自分の意思を相手に伝えるプロセスでは、主体は「相手」となり、相手に伝わったかどうか、といった視点で自分の論理が検証されていきます。こうして、論理的な思考力や表現力と同時に発想力、コミュニケーション力が養われ、ひいては社会を生き抜く個人を育む教育として注目が高まっています。
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【株式会社ラーニングデザインセンター】http://www.ldcjp.com/
アクションラーニング手法を活用した、経営幹部養成や管理職研修プログラムを企画・実施しています。また、マーコード教授が開発したアクションラーニング実践の手法を日本で独占的に展開する許可を受けており、日本アクションラーニング協会 http://www.jial.or.jp/ のパートナーマスターとして日本国内におけるマーコードモデルの展開の管理を行っています。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ラーニングデザインセンター http://www.ldcjp.com/
広報担当:川尻(かわじり)
〒107-0062 東京都港区南青山2−24−15青山タワービル14階
http://www.ldcjp.com/contact/index.html
Tel 03−5413−6190 Fax 03−5413−6187
《関連URL》
http://www.amazon.co.jp/dp/4385364370/
http://www.ldcjp.com/taiwa/