リビングくらしHOW研究所では、「生活者をもっとよく知るための方法論」を提供する『生活導線ラボ』(ラボ長:阿部浩明)を立ち上げました。 http://www.seikatsudousenlab.jp/
リビングくらしHOW研究所では、「生活者をもっとよく知るための方法論」を提供する「生活導線ラボ」を立ち上げ、生活導線マーケティングを更に研究・精緻化。「生活導線ラボ・ブログ」では、商品開発、コミュニケーション開発への消費者インサイトをサイト上で提供していきます。
<プレスリリース>報道機関各位
2009年9月3日
リビングくらしHOW研究所
http://www.kurashihow.co.jp
生活導線ラボ
http://www.seikatsudousenlab.jp/
--------------------------------------------------------------------------------
リビングくらしHOW研究所では、
『生活導線ラボ』(ラボ長:阿部浩明)を設立しました
--------------------------------------------------------------------------------
株式会社リビングくらしHOW研究所と株式会社電通では、意識のみではなく行動を主体と
したミセスの生活、購買行動を、『日記調査』手法をベースとして5年にわたり共同研究、
レポート発表してまいりました。さらに、東洋学園大学の井原久光教授によるマーケティ
ングサロンを開催する中で、『生活導線マーケティング』というキーワードを得ることが
できました。
今後、生活者をもっとよく知るための方法論として、生活導線マーケティングを更に
研究・精緻化し、クライアントに対する商品開発、コミュニケーション開発への消費者イン
サイトを提供していきます。
また、今回「生活導線ラボ」の設立にあたり、「生活導線ラボ・ブログ」
( http://www.seikatsudousenlab.jp/blog/ )を立ち上げました。
商品開発、コミュニケーション開発へつながる消費者インサイトをサイト上でも
提供していきます。
1.生活導線ラボ設立の背景
「書き出してみると、同じメニューが多く、あまり工夫がない」
「計画性がなく、無駄な出費があることに気づかされました」
「家族みんなで食事をする回数の少ないことに、改めて驚いています」
「パートの残業が多く、レトルト食品、お惣菜が多かったのが反省点」
株式会社リビングくらしHOW研究所と株式会社電通では、意識のみではなく行動を主体とした
ミセスの生活、購買行動を『日記調査』手法をベースに5年にわたり共同研究、レポートを発
表してまいりました。その『ミセス日記調査』から見えたものは、ミセスたちが自身の生活
行動から描いた「自画像」にほかなりません。そしてそこには、それぞれのミセスが抱える
悩みや課題がたくさん隠されていました。冒頭で紹介したのは、実際に調査に参加したミセ
スたちの感想の一部です。また、現代経営学を専門とされる東洋学園大学の井原久光教授に
よる『井原マーケティングサロン』を開催し、消費者の生声データの分析、マーケティング
、商品企画開発実務担当者の実体験から、『なぜ、消費者ニーズが見えにくいのか?』『その
処方箋として、どのような調査手法、施策が可能なのか?』も検討してきました。
『なぜ、消費者ニーズが見えにくいのか?』 その結論の一部としては、
1.生活実感のない、思い込みの仮説を検証しようとするから
2.マーケティングプランナーの方が消費者の変化に追いついていないから
3.アンケート調査では、回答者がその時の気分やイメージで回答してしまうから
4. 生活行動、購買行動、消費行動を連続的にとらえていないから
等々が浮かび上がってきました。
その処方箋、対策として、『生活導線マーケティング』というキーワードが生まれました。
この『生活導線マーケティング』を、具体的な施策、企画に落とし込み、クライアントの皆
様が直面しているマーケティング課題解決へのヒントを提供する為、この度、株式会社リビ
ングくらしHOW研究所内に、『生活導線ラボ』(ラボ長:阿部浩明)を立ちあげることとなりま
した。
2.生活導線ラボの基本コンセプト
生活者をもっとよく知るための方法論として、生活導線マーケティングを更に研究・精緻化して、
クライアントに対して商品開発、コミュニケーション開発への消費者インサイトを提供します。
3.生活導線ラボの活動概要
1.生活導線ラボ・ブログサイトの運営(http://www.seikatsudousenlab.jp/blog/)
2.生活導線ラボ・コラムの配信
3.生活導線ラボ隊【リビング・パートナー】の運営
4.生活導線ラボ・サロン&セミナーの開催
5.生活導線プロモーション事例データバンクの運営
6.レポート・書籍の刊行
4.生活導線ラボパートナー企業
東洋学園大学 井原久光教授/株式会社電通/株式会社綜研情報工芸/ユニバース株式会社/
月刊からだにいいこと/NPOチルドリン/エレメンンツリンク
<リビングくらしHOW研究所について>
女性の意識と行動を分析・研究する、リビング新聞グループのマーケティングカンパニーです。
あらゆる消費の中心に存在する女性生活者と、より深く、効果的なコミュニケーションを実現するための
情報を発信しています。
●本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
株式会社リビングくらしHOW研究所 阿部
Tel:03-5216-9420 E-mail:info@kurashihow.co.jp
2009年9月3日
リビングくらしHOW研究所
http://www.kurashihow.co.jp
生活導線ラボ
http://www.seikatsudousenlab.jp/
--------------------------------------------------------------------------------
リビングくらしHOW研究所では、
『生活導線ラボ』(ラボ長:阿部浩明)を設立しました
--------------------------------------------------------------------------------
株式会社リビングくらしHOW研究所と株式会社電通では、意識のみではなく行動を主体と
したミセスの生活、購買行動を、『日記調査』手法をベースとして5年にわたり共同研究、
レポート発表してまいりました。さらに、東洋学園大学の井原久光教授によるマーケティ
ングサロンを開催する中で、『生活導線マーケティング』というキーワードを得ることが
できました。
今後、生活者をもっとよく知るための方法論として、生活導線マーケティングを更に
研究・精緻化し、クライアントに対する商品開発、コミュニケーション開発への消費者イン
サイトを提供していきます。
また、今回「生活導線ラボ」の設立にあたり、「生活導線ラボ・ブログ」
( http://www.seikatsudousenlab.jp/blog/ )を立ち上げました。
商品開発、コミュニケーション開発へつながる消費者インサイトをサイト上でも
提供していきます。
1.生活導線ラボ設立の背景
「書き出してみると、同じメニューが多く、あまり工夫がない」
「計画性がなく、無駄な出費があることに気づかされました」
「家族みんなで食事をする回数の少ないことに、改めて驚いています」
「パートの残業が多く、レトルト食品、お惣菜が多かったのが反省点」
株式会社リビングくらしHOW研究所と株式会社電通では、意識のみではなく行動を主体とした
ミセスの生活、購買行動を『日記調査』手法をベースに5年にわたり共同研究、レポートを発
表してまいりました。その『ミセス日記調査』から見えたものは、ミセスたちが自身の生活
行動から描いた「自画像」にほかなりません。そしてそこには、それぞれのミセスが抱える
悩みや課題がたくさん隠されていました。冒頭で紹介したのは、実際に調査に参加したミセ
スたちの感想の一部です。また、現代経営学を専門とされる東洋学園大学の井原久光教授に
よる『井原マーケティングサロン』を開催し、消費者の生声データの分析、マーケティング
、商品企画開発実務担当者の実体験から、『なぜ、消費者ニーズが見えにくいのか?』『その
処方箋として、どのような調査手法、施策が可能なのか?』も検討してきました。
『なぜ、消費者ニーズが見えにくいのか?』 その結論の一部としては、
1.生活実感のない、思い込みの仮説を検証しようとするから
2.マーケティングプランナーの方が消費者の変化に追いついていないから
3.アンケート調査では、回答者がその時の気分やイメージで回答してしまうから
4. 生活行動、購買行動、消費行動を連続的にとらえていないから
等々が浮かび上がってきました。
その処方箋、対策として、『生活導線マーケティング』というキーワードが生まれました。
この『生活導線マーケティング』を、具体的な施策、企画に落とし込み、クライアントの皆
様が直面しているマーケティング課題解決へのヒントを提供する為、この度、株式会社リビ
ングくらしHOW研究所内に、『生活導線ラボ』(ラボ長:阿部浩明)を立ちあげることとなりま
した。
2.生活導線ラボの基本コンセプト
生活者をもっとよく知るための方法論として、生活導線マーケティングを更に研究・精緻化して、
クライアントに対して商品開発、コミュニケーション開発への消費者インサイトを提供します。
3.生活導線ラボの活動概要
1.生活導線ラボ・ブログサイトの運営(http://www.seikatsudousenlab.jp/blog/)
2.生活導線ラボ・コラムの配信
3.生活導線ラボ隊【リビング・パートナー】の運営
4.生活導線ラボ・サロン&セミナーの開催
5.生活導線プロモーション事例データバンクの運営
6.レポート・書籍の刊行
4.生活導線ラボパートナー企業
東洋学園大学 井原久光教授/株式会社電通/株式会社綜研情報工芸/ユニバース株式会社/
月刊からだにいいこと/NPOチルドリン/エレメンンツリンク
<リビングくらしHOW研究所について>
女性の意識と行動を分析・研究する、リビング新聞グループのマーケティングカンパニーです。
あらゆる消費の中心に存在する女性生活者と、より深く、効果的なコミュニケーションを実現するための
情報を発信しています。
●本件に関する報道関係者からのお問い合わせ先
株式会社リビングくらしHOW研究所 阿部
Tel:03-5216-9420 E-mail:info@kurashihow.co.jp